宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件①-210 9.11同時テロ事件のつづき

 2001年の時、天皇明仁天皇に即位して12年目である。世の中に異変が起きた1997~8年頃は、8年目である。 
 その時期に、次の後継者のために何か事件を起こすはずもなく、オウム事件や9.11のテロ事件は、天皇のための事件であると思われる。
 皇太子などは結婚して3~4年位しか経っておらず、天皇明仁ロスチャイルド家である。
 Aの宮の妻は、9月11日生まれであるが、天皇のお堀の役を果たしている。もし、Aの宮に何かあれば、天皇にも危険が迫っているということで、その指針になっていると思われる。
 天皇には、1940年12月生まれの石井四郎か東条英機の息子がいて、その人物も指針になっている。


 しかし、実は、オサマビン・ラディン師かタリバンの会社が関わる事業が裏にあった可能性も出てきた。

 2001年7~8月頃、ロシアと北朝鮮の間で羅津~ハサン鉄道区間羅津港の補修工事計画があり、北朝鮮の鉄道相がロシアを訪問した。
 この計画により、韓国の貨物が、北朝鮮とロシア経由で欧州へ運送されることになる。
 この計画で北朝鮮とロシアが合弁会社を作ったが、韓国が外資を誘致し、
羅津港とシベリア横断鉄道を連携する国際物流輸送ができるということだ。

 タリバンのテロの場合、このような事業計画がある場合、必ずアメリカが邪魔してくることがわかっている。そこで、事業を邪魔されないために、アメリカへテロを起こす計画が練られることがある。
 この北朝鮮とロシアの鉄道計画と港改修工事に、オサマビン・ラディン師の会社が関わっていたとすれば、テロの犯行動機になる。
 
 2001年7月頃、ロシアと関係の深いI知事が、金がない、と言っている姿を目撃されている。

 I知事は、この鉄道計画の誰かと関わりあいがあったとして、テロを日本の仕業に見せかけるため、わざと9月11日を選び、娘にテロとの連絡役をさせたかも知れない。

 タリバンのテロに関わった政治家の多くは、北朝鮮軽水炉建設会社の株主をしており、テロの裏に北朝鮮の事業が関わっている可能性もある。

 それから、2001年9月9日に、コンピュータの9月9日問題が発生してる。これは、コンピュータの2000年問題と同じで、1970年1月1日からの数値のケタが1つ繰りあがることにより、コンピュータの誤作動が発生するという問題であった。
 北朝鮮がコンピュータが得意であることはまあまあ知られている。
 
 その2日後にテロが起き、コンピュータの問題と共に、アメリカ主導の世界秩序を、新しいものに変える意味あいがあったとも考えられる。
 2001年7月頃からヨーロッパ全土で通用するEDカード(VISA)が発行されることになり、北朝鮮、ロシア、ヨーロッパが1本で結ばれることと、関係があるのだろうか。

 I知事が金がない、と言っていた真意は何だったのだろうか。
 何に関しての金がなかったのだろうか。
 知事という権力をさらに強力なものにするための金がなかったのだろうか。

 I知事は、1990年頃のテロの時に、アメリカに断る勇気を持とう、という内容の本を出版していた。

 2001年のテロの前にも、日本は強い、という内容の本を出版していた。
 テロを企み、本が売れることにより、本とテロの相乗効果を狙った。

 9.11のテロ以降、世の中のほとんどはロスチャイルド支配となった。

 日本だけを見ると、官僚人事を決める者、金に関する官庁などが、殺害によりロスチャイルド家の者たちに乗っ取り同然となっている。
 金に関する官庁がロスチャイルドに握られている、ということは、ほとんど全てのものが握られているのと同じことである。

 
 
 9.11のテロが起きた9月11日は、Aの宮の妻の誕生日で東条英機が自殺を図った日と同じである。
 1941年の日米開戦の日は、石井四郎の息子の誕生日とほぼ同じであることから、また同じ手法を使った石井四郎か石井四郎の親族の犯行であることが考えられる。
 石井四郎は生きていて、1990年代には、長野県諏訪市で病院長をしていた人物が出入りしていた家に住んでいた(世田谷区)。同一人物である可能性もある。
 同一人物であるとすると、この諏訪の病院長は石井四郎である可能性がある。石井四郎は医学部を卒業していた医者であり、東条内閣では軍医として中国にいた。
 Aの宮の妻の父親が、石井四郎だったとすると、日米開戦と同じ手法を使っていたことになる。しかも、東条英機と石井四郎は、戦後の三大未解決事件の共犯者でもある。
 9.11のテロは、自分の娘のためと、東条英機の復讐である。