宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 ⑧-7  世田谷祖師谷一家殺人事件 中田清秀とK村拓哉

 
 犯行当時14歳ぐらいだった塾生かも知れない演歌歌手Mの息子のMは、塾の金を狙い殺害した。この男もその後、歌手としてデビューしている。
 兄弟の人気グループの一人と演歌歌手H川きよしは、不動産売却の金を狙った。
 人気グループの一人とH川きよしは、トレーナーを持っていた。
 人気グループの一人のKとはK村拓哉だが、H川きよしと同じトレーナーを持っていたことになる。
 これは、この二人がトレーナーを買った店の近くにある事務所や会社に出入りしていた可能性が高く、その事務所が荻窪のオウムが経営する事務所であったものと思われる。
 H川きよしもK村と同じSのメンバーだった可能性もある。
 
 宮沢さんの家の誰かがK村拓哉のファンだった
 プレゼントのためのトレーナーを持って行った人物が犯人

 14歳ぐらいのMは、当初、シンガーソングライターMか上佑(息子の中田清秀の可能性もある→不動産で生計を立てているのは中田の方である)の息子としていたが、生まれた家は、演歌歌手Mの家だが、実の息子は1990年代に殺害されているという説もあり、中田清秀やK村拓哉かA生元首相が演歌歌手Mの息子に扮している。

 演歌歌手Mの息子は、1997年頃兵庫で起きた学校の校門に首を遺棄した事件で逮捕された少年Aに殺害されているらしい。兵庫の学校の校門に遺棄された児童が演歌歌手Mの息子であると思われる。
 演歌歌手Mの息子を殺害したのが少年Aで、K村拓哉は演歌歌手Mと同一人物である可能性がある。
 当時、少年Aの父親は、シンガーソングライターMと同一人物者ということになっていたが、実の父親はI原S太郎だが、シンガーソングライターMの息子として逮捕した。

 トレーナーは、上佑とK村の両方が持っていて、事件をわからなくさせるためにわざと買ったというようなことも考えられる。
 または、二人でコンビの興業があり、その際にトレーナーを二人が買い、その時のトレーナーを宮沢さんにあげたという風にも考えられる。
 そして、宮沢さんの一家の誰かがK村拓哉のファンだったので、K村拓哉の着ていたトレーナーをあげることになっていて家を訪ね、そこで殺害した、という推測も出来る。
 犯行は、凶行に及んでいることから、上佑の他にK村拓哉か演歌歌手Mの息子に扮した人物がいた可能性もある。
 K村拓哉は、宮沢さんが経営する塾の塾生だった。そして、宮沢さんの家の誰かがK村拓哉のトレーナーをもらうことになっていて、当日、同じトレーナーを持って家に上がり、そこで凶行に及んだ。
 しかし、トレーナーは、K村が持っていたものと同じものだが、K村が持っていたトレーナー自体ではない。犯人は、K村と共にトレーナーを買った人物で、K村の周囲にいる人物であると思われる。犯人が持っていたトレーナーは、K村との興業の際にK村と一緒にトレーナーを買った人物であると思われる。