宝財探偵所の迷宮事件 ①-253 9.11同時テロ事件のつづき 演歌歌手M
地下鉄サリン事件が、何故赤軍派と関係があるといい、警視庁が赤軍派を調べていたかは、オウム信者と赤軍派の両方に所属していた人物がいたから、としかいいようがない(吉田金太郎で中田清秀)。
Hの宮も、赤軍派の起こしたよど号事件の際に本物とすりかわっており、ニセの皇族・Hの宮をかばいだてする集団がオウム真理教だった。Hの宮は、地下鉄サリン事件の首謀者と懇意の仲で、サリン事件を起こすには、Hの宮と男女関係を結んだので大丈夫、という女性信者の安心感が大きな比重を占めていたともいえる。
A首相の息子たちもオウム信者であり、早川と仲のいい愛人である菊地直子もA首相の娘であった。
オウム信者は大きく分けて
・渡辺芳則の娘
・A首相の娘・息子
・早川紀代秀で鹿島とも子
・S学会のI氏かフセイン元大統領かA元首相の息子の麻原彰晃
などがいる。
早川紀代秀が田宮高麿をかばった理由については、Hの宮をニセモノとすりかえたことがバレると困るからであろうと思われる。
Hの宮と皇太子妃の結婚には、早川が特に押していた経緯がある。皇太子妃の父親のI知事と早川は、兄弟であるとか親族であるとかの関係である。
ニセモノHの宮と皇太子妃の縁談は、A首相とI知事とS学会(I知事の父親がS学会のI)の結束となるものである。
しかし、1996年頃早川がA首相の娘と離婚すると言い出し、夫婦関係が逆転してしまう、という理由から早川だけがのけ者にされた形だが、それでは自分が危ういので第三者を田宮高麿の親子だということにして、防衛庁を納得させ、警察が後に続く、ということにしている。
このことにより得をしたのは、田宮高麿でT総裁である。
彼は、Hの宮のすりかえをした赤軍派のリーダーだった。
つまり、早川もHの宮の支持者であるので、妻と離婚によってそれが覆ってしまうと困る思惑から、別の人を田宮に仕立て、殺害した。
田宮のニセモノは、本物のHの宮の可能性もある。
皇居の赤坂御所あたりに地下室があり、演歌歌手でオウムや赤軍派と関係のある人々が殴る蹴るの暴行をし、それが田宮高麿であると報道された。
本物のHの宮の実の父親であると思われるH前総務相とは、早川紀代秀で演歌歌手Mと仲が悪く、1989年頃、H事務所に演歌歌手M系の右翼が突っ込む、という事件が起きている。
早川は、Hの宮がニセモノであることを知っていた人物だが、それがどういう経路で知ることになったのかはわからない。しかし、赤軍派と関係があったことは確かなようだ。演歌歌手Mは、2009年にB区のコンサートホールで開かれた、赤軍派の魚本公博とのジョイントコンサートで共演しているし、彼の周りには赤軍派が多い。
演歌歌手Mは、化粧品などのCMに出ていた、女装の歌手・M輪A宏と同一人物で、変装が得意である。M輪は、鹿島とも子である。
T総裁の妻
T総裁で映画監督のOには、娘と思われた妻がいる。T総裁は、ニセのHの宮のための行政をこの10年間指揮していたが、実は赤軍派の田宮高麿である可能性もある。
ニセのHの宮の支配を躍起になり作ろうとしていて、その強引でつじつまの合わないやり方に、いろいろな人から批判もされている。
もしT氏が田宮高麿で赤軍派の激左であった場合、Tの妻は森順子である。
森順子は、1970年のよど号事件の頃、病院や自宅などで子供のすりかえをしていたとされる。
各地で、親の違う子供がいるのは、森順子のせいでもあることがある。
森順子ら赤軍派のメンバーは、ヨーロッパなどで日本人を見つけては、調査の仕事のアルバイトがある、などと誘い、北朝鮮へ拉致している。
T総裁の妻であると思われる女は、調査会社の社員で、人事院総裁のT氏のつてなどで、調査の仕事を請け負っている。
でなければ、オウム信者である。
大内早苗をかばい続けて十年以上が経つが、それを一向にやめようとせず、大内早苗に取り入るべく、十年以上前と同じ人をまだつきまとい妨害している。
松本知子など、オウム信者でもし麻原の妻であるとすると、夫か父である行政の総裁を利用して、オウム支配体制を作ろうとしていると思われる。
T総裁は、ベトナム人である可能性もある。