宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 ①-252    9.11同時テロ事件のつづき


 T元首相の娘のT元外相は、Hの宮の母である。H前総務相と皇后の間に生まれた本物のHの宮を1970年のよど号事件によりすりかえた。
 T元首相は逮捕されたので、世界最終論計画を遂行するかどうか微妙である。しかし、Hの宮が天皇に即位すると、9.11のテロのこともあり、アメリカとの関係は複雑となることが予想される。
 A首相は、Aの宮の父親であると主張していて、実際にそうかも知れない。Aの宮が即位すると、日本の中国関係者がまた陥れられる。
 いずれにしても、中国にとってはいい材料がない。
 
 実は、世界最終論の中国を支配してアメリカとの戦争に勝つ、という石原莞爾の思想は、中国人のものではない。
 石原莞爾は、スターリンの息子で、むしろ、中国人というよりは、台湾か中国と対立しているインドかロシアである。

 アメリカが中国とロシアを間違えることはよくある。第二次大戦の東京裁判で無起訴になった中国の731部隊関係者は、スターリンの息子などである。

 人事院総裁のT氏も、ロッキード事件で逮捕された側の一人であるが、1998年頃に、オウムの関係者として人事院総裁に抜擢され(つまりそういう国)M元首相の省庁改変に携わって以来、人事院総裁をこれまで務めている。
 行政もロッキード疑惑の仕返しをされているし、その決まりを律儀に守らさられる国民も、ロッキード疑惑の犯人たちには逆らえなくなっている。
 

 スターリン→S学会のI氏で、俳優のO田M氏。石原莞爾は宗教家である。日本を代表する宗教家のI氏が無関係なはずはない。石原莞爾と同じ戦線にいて張作霖を爆殺したとされる人物は、名前がI氏と同じである。


 アメリカは、ロシアとの冷戦を続けるか、決着をつけねばならなくなると思われる。
 中国関係者ではなく、ロシアの関係者を見つけるべきである。
 アメリカのリーマンなどもロシアのKGBの可能性があるし、Hの宮もロシア人の子孫である。
 
 人事院総裁のT氏は田宮高麿

 1995年の地下鉄サリン事件が起きてから、赤軍派が各地で取り締まりを受けていた。
 演歌歌手Mで早川紀代秀は、自分が捕まりたくないと思い、田宮高麿に関するニセの情報を警視庁に流した。
 その結果、またしても無関係な人が田宮高麿の娘であると思われ、その人のお父さんが田宮高麿であると二重にウソをついた。
 早川の妻はA首相かT総裁の娘で、仮谷拉致事件の目黒区公証役場に離婚届を出した際、対応したのが仮谷氏ことA首相で「あなたの妻は何をされているのですか」などと言ったため、拉致され殺害された、というわれている。
 しかし、A首相は死んでいないので仮谷拉致事件はウソである。
 麻原彰晃は、仮谷氏がA首相であると知らずに殺すよう命令し財産を狙ったが、結局それは出来なかったといわれる。

 演歌歌手Mで早川は、仮谷氏の娘と離婚したようだが、自分たちの子供には、母親は死んだと教えている。
 ところで、T総裁と森順子を自称する女との間に1996年に子供が出来た。
演歌歌手Mで早川は、その子が出来た時に、妻と離婚することを決めている。
 T総裁(Tの娘であると思われていた女は、妻でオウム信者赤軍派の森順子)は、赤軍派の田宮高麿と同一人物で、その子をかばうために、その子と同じ家に住んでいた人を田宮高麿の娘だと言張り、そしてその人の父親が田宮高麿であると警視庁にウソをついた。そして、防衛庁に赴き、絶対にその人が赤軍派であると説得させ、だから自分は正しいのだ、と直談判した。
 演歌歌手Mは、離婚のせいで警視庁から追われる身になってしまったことに気づかずに、しかし、A首相やT総裁に媚びが売れればいいと考え、田宮高麿をかばったようだ。
 そのために、関係のない人が田宮高麿であると言ったり、娘であると言ったりして支離滅裂だった。
 しかし、一応は田宮高麿でA首相の一家をかばうことに成功し、オウム事件も関係ない人を追いまわすことでオウム信者が助かっている。