宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 ①-251    ロッキード疑惑の復讐

 福岡県にS会という暴力団があり、以前は違う名前の暴力団だったが、抗争が起こり2008年頃今の名前の暴力団になった。S会は、強盗殺人を起こしたり、インターネット詐欺などで逮捕されている。
 この暴力団の幹部に、M紅社のO久保という社長を殺した人物がいる。
 O久保は、大久保利通の子孫で皇族の寛仁親王殿下と親戚で、同じ福岡県に住むA首相とも親戚であった。
 M紅といえば商社だが、ロッキード事件で贈賄側企業として逮捕されている。O久保という人物もM紅の社長で他の関係者と同様逮捕されている。
 ロッキード社とM紅の関係は、ロッキード社の日本代理店がM紅だった。
 M紅は、日本でロッキード社製の戦闘機を売る、日本の代理店である。
 そのため、戦闘機の需要を増やすため、戦争ムードを作る必要があった。
 A首相は、ロッキード疑惑で逮捕されたO賢治氏で、こわもての表面同様、いつ黒い噂が流れてもおかしくないほど、金と暴力にうったえる人物で知られている。
 O久保氏を殺害した人物Sは、息子が偽造の保険証などを作り、その保険証を使い金融機関に偽造口座を「親戚だから」という理由で作らせている。
 しかし、親戚らの話では、ちょこちょこと金を借りてはごくたまにまとまった金額を返すが総合してはマイナスになることがしばしばで、その額も人によって違う。M紅の元社長を殺し、いかにも自分がM紅の幹部であるかのようにバックに大企業がいると装っているが、実際には幹部ではない。
 もし、騙される人がいるならば、O久保氏を殺したSという人物の口車に引っかかった人が多いため(詐欺)、そのように見えるというだけの話である。S氏は漫画家Fである。
 
 M紅は、福岡県の有名なスーパーDの株主として知られていて、系列会社を含めて多くの株を持っている。
 A首相が、国務大臣として登用されるようになってから、ロッキード事件を知る者に対しての報復活動が始まり、アメリカが敵対視する中国関係者へのそれも始まったようだ。
 T元首相が締結した日中友好平和条約とは、台湾条約であるといわれていて、T元首相は、第二次大戦中、中国大陸で満鉄や731部隊の活動に従事していたとされる石原莞爾によく似ている。
 もし、T元首相が石原莞爾であるとすると、中国との条約は、以下の目的がある
・自身の著書「世界最終論」の記述にある、アメリカへの戦争を成功させるために、中国を支配することが最も重要である
・中国に対して加害者となってしまったので、中国との友好は出来るわけもなく、日中友好平和条約とは、事実上台湾条約である(中国と台湾は台湾の独立をめぐって対立している)

T元首相の秘書は当時H前総務相で、彼はT元首相と仲が悪かったが、あえて秘書になることにより、ロッキード社からの献金を誘発したと考えられる。
 政治家と相性の悪い秘書がいる場合、企業は政治家を陥れるためか、わざと献金をしてくることがある。
 そのせいで、疑惑事件の槍玉にあげられることもしばしばである。

 中国関係者がアメリカの企業から献金を受けることが矛盾していると警察が逮捕した。
 リークしたのは、I知事で、I知事の狙いは権力を自分のものにするため(T元首相を支配下にすること)である。

 ロッキード疑惑で逮捕された当時の容疑者は、A首相の国務大臣の起用を機に、立場を強くさせている。ロッキード社ももちろんそうである。
 ロッキード社は、アメリカのペンタゴン元長官のR氏が、関係者である。
 その結果、今度はT元首相は死亡しているので、他の親中派の政治家や、中国と親しい一般人などが、槍玉にあげられているはずである。
 しかも、9.11のテロやイラク戦争の派遣により、日本は大量に戦闘機を買ったはずであり、A首相が国民から駄目だしをされていたのは、アメリカのその政策によるところが大きい(A首相が漢字を間違えるのも、実は漢字を馬鹿にしているのでわざとである) 。