宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 ①-227    9.11同時テロ事件 グリコ事件で脅迫金が渡辺の口座に

 大阪心斎橋の三井住友銀行

 大阪心斎橋にある三井住友銀行が、渡辺芳則のご用達銀行である。
 三井銀行は渡辺のものだが、住友はまた別の誰かのもの(I知事)である。
 I知事の銀行口座を作ると渡辺の口座も作られる仕組みになっているらしい。
 この銀行では、びっくりする人の偽造口座が作られている。

 天皇陛下や歴代の首相、役人などの銀行口座で、日本の財界人の偽造口座まである。一般人の女の口座も作っている。
 役人が、男がやられると困る、といっているので、一般の男の偽造口座はないが、役人の口座は作ってある。

 普通の銀行では、偽造を作った者が、その銀行より資産が多いと逆にやられてしまうことがあるが、心斎橋の銀行ではそういうことはないらしい。
 よっぽどの資産のある銀行であることがうかがえる。
 天皇の偽造口座を大量発行しても何ともないぐらいなので、心斎橋支店の資産は兆単位であるだろう。
 
 渡辺は、その資産をどのように工面してくるのかは不明だが、日本で大いばりしたいので、あらゆることをしている。 
 ドイツでは、彼が首相の時、国民の女性だけがいつもSOSを出している状態だった。ここでも男だけが助かればいいという思想である。
 ドイツと日本は同盟国であったが、それは日本の思い込みだけである。
 
 ドイツは常に日本に狙いをつけているし、それが彼らのパワーでもある。
 ドイツはリベラリストのようにも見えるが、それも間違いで、リベラルの皮をかぶった悪魔である。
 大内早苗の痩せるモデルで広告を出している恥知らずのD社も、ドイツ系企業である。
 食品会社であるが、化学兵器を開発していたグリコ・森永事件の犯人の娘がモデルをしている広告を出している。
 経営者はドイツ人で、日本での購買者に毒を盛った商品を売りつけ、ほくそ笑む計画である。
 

 渡辺ら山口組が用心棒をしていた森永製菓には、渡辺の息子がいるHTの宮の親戚の会社で、娘はI知事の実子である。
 森永は、1950年代に起きたヒ素事件の仕返しをグリコにしたいと言い、渡辺らにグリコ製品の菓子に毒を混ぜさせた。
 警察は、渡辺の報復が怖くて逮捕に踏み切れず、事件は時効を迎えた。
 しかし、その時明確な証拠があるにも関わらず、逮捕できなかったことが、オウムのサリン事件を起こした。
 明確な証拠は、渡辺芳則の銀行口座に脅迫金が振り込まれたことである。
 これが証拠でなくて何という答えを出したのかは当時の大阪府警に聞かなければわからない。
  
 ドイツでは、このような人間でも政治家になれる土壌があるし、特別何の反乱も起きなかったようである。しかも、98~2005年まで首相に在任していた。
 
 タンザニアケニアアメリカ大使館を爆破していたタリバンのテロでは、渡辺の娘がトラックに乗り、爆弾を搭載させたまま逃げたのではないかと思われる。
 懸賞金をもらっていたTという女は、それを自分の同級生の仕業であると思い、アメリカ政府に通報し、懸賞金を得ていた。
 しかし、それが間違いであったようだ。
 そのため、大内早苗は、アメリカ政府からも逃げることが出来たが、もともとB前大統領とシュレイダーはグルであるし、ドイツとの協定が破棄されると困るのはアメリカの方だったので、Bは大内や渡辺の娘をかわいがり続けた。
 その代わりに、大内の罪を他人になすりつけることを考え、そういう人たちは、CIAやロシアのKGBであるリーマンから追いかけられた。

 B前大統領は何故日本通かというと、偽造口座を保持している人種が日本人がほとんどだからである。だから日本語もペラペラだし、日本の様子も手にとるようによくわかる。
 そういう時に、やはり渡辺芳則は頼りになる。

 渡辺は、日本で政治家にならないのは、日本での役割が暴力団稼業だからである。日本では悪さをすればそれでいいのだ。しかも、悪びれることなく、大いばりしたい。そのために、化学兵器を使用したテロを起こし、世間を騒がせ、逮捕したら何をするかわからないぞ、という代わりに警察に向かってお辞儀をする。
 アメリカは、彼を日本戦略として重宝し、首相との会談では、日本人に対し悪巧みの計画を持ち込む。
 
 1998年アジア通貨危機では、渡辺がよく行くタイで起きた。渡辺の娘はタイ料理が大好きで、よく通っていた。 

 世界中央銀行では、オウム事件も話題も覚めやらぬうちに、大内の望み通りの、IMF政策が取られた。何もしていないが、大内の嫌いな人間の偽造口座を作っても良い、とIMFが許可をした。
 もちろん、B前大統領の口添えがあってのことである。
 インチキ人間は世界に山ほどいるが、何の悪さもしていない先進国の経済に大きな影響を及ぼしたことは、日本企業の破綻などが続いたことでわかるだろう。