宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 ①-225 9.11同時テロ事件のつづき 大内早苗はハンブルグ細胞 サリンの開発者の娘

 渡辺一族でフセイン一族が何故多くの資産を保有し、様々な国の元首をしているかというと、銀行の偽造口座を大量発行しているということが理由の一つではないかと思われる。他には、主要人物の殺害である。
 偽造口座を作られるということは、その人の経済活動を妨害されるということで、あまりに大量に作られている人は、銀行口座を作らないほうがまだ何とかなる。


 しかし、政治家によって、絶対に口座を作らなければいけない、という達しが行政機関に出されたりすることもあり、口座は便利だから持つ、という時代は遠く昔のことで、今では何のために作らなければいけないのかわからなくなっている。
 

 タリバンオウム信者

・中田清秀→ムハンマド・アーテフ→テロのシナリオを書いた
・大内早苗→オウム信者のシンガーソングライターHの彼女で姪→シナリオ作成に関わった
菊地直子→シンガーソングライターHの彼女→テロリストに金を振り込んだ
麻原彰晃→マダニ

 例えば、大内早苗に間違えられた者(冤罪者)は、オウム事件だけでなく、タリバンのテロリストにも勘違いされることになり、日本の警察とアメリカ政府から監視されることになる。その代わり、大内早苗本人は、全くの捜査対象外にされ、その分、今のうちに何でもやっておこう、としパワーがみなぎることになる。
 間違えられた人の人権はいったい何なのだろうか。
 しかも、オウム捜査では、ほとんどが女性を対象にしていて、職場での男性社員の妬みの対象となる女性に対し、男性社員が通報をすることによって、女性の妨害をするなどのニセ通報なども横行していた。
 女性の通報ばかり横行していたのは、二人のオウム信者がよほどろくでもないからだろうか。それとも、警察の伝統のせいだろうか。
 
 渡辺芳則は、ドイツの元首相シュレイダーだった。9.11のテロにドイツが関与していたことはないのだろうか。
 もしあるとすれば、ハンブルグ細胞と呼ばれる人物である。

 ドイツのシュレイダー首相

 ドイツのシュレイダーは、1998年~2005年まで首相職だった。2001年はドイツの首相の就任期間に入っている。
 シュレイダー首相のフルネームは、ゲハルト・シュレイダーで、第二次大戦中、ヒトラー政権で、サリンを大量生産していた化学者と同じ名前である。ドイツの資料には、別人であるとしているが、別人であるわけはない。
 大内早苗の父で渡辺芳則は、ゲハルト・シュレイダー本人である。サリンという化学兵器は、彼が開発している。
 オウムが度々殺人兵器として使用するサリンは、大内の父親が生みの親で、だからサリンは日本の警察では捜査がご法度になっていた(解決できる者がいないのと、体の不調を訴える捜査官がいた)。そして、ここにオウム捜査の難しさがあった。

 ハンブルグ細胞は、タリバンのテロリスト全員と男女関係にあったとされる女である。大内早苗がハンブルグ細胞であるとすると、大内がテロをどうしても実行したかったために、タリバンのメンバーと男女関係を結び、テロにより、あいつとあいつをやりたいなどと言い、シナリオを叔父のオマル師とともに作成した。
 誰のせいにするか、などの登場人物をセレクトしたのが大内で、細かいテロの手口などは叔父のオマル師が考え、実行した。

 このやり方は、地下鉄サリン事件を計画する際、麻原彰晃と男女関係を結んだ際に、誰をやりたいか、など麻原に訴えた方法と全く同じであると思われる。
 
 ホワイトハウスに、炭素菌などを送りつけたのは、シュレイダーではないだろうか。
 シュレイダーは第二次大戦中、化学兵器を大量生産していた。その中には、サリンの他、タブン、ソマン、炭素菌なども含まれていた。

 グリコ・森永事件の犯人は、渡辺芳則であるが、この事件にも化学兵器が使われている。彼が大量生産していた化学兵器を菓子の中に混ぜたものと考えられる。

 ゲハルト・シュレイダーが第二次大戦中、化学兵器を大量生産していたのは、ドイツのどの場所だろうか。
 おそらく、その場所が、大量破壊兵器製造の場所なのではないだろうか。