宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 ①-266    9.11同時テロ事件のつづき シベリア抑留者と近衛文麿

 K元首相の父親は近衛文麿(S島)で、シベリア抑留者をYの上から指揮していた可能性がある人物である。
 近衛の息子がシベリアで死亡したことになっているが、それはおそらく本当の子供でないか替え玉で、もし替え玉だった場合、息子が替え玉の家に復員し、遺族を犠牲にしながら次の代に備えるぐらいはしているだろう。次の代はK元首相でないかと思われる。

 近衛文麿もロシア人で、近衛内閣の時も東条内閣の時にも、ロシアと同盟が結べなかったのはわざとである。
 その当時の首相は、ロシア人系の人物が多いし、松岡洋右もロシア人系なのに、ロシアと同盟が結べなかったのは、日本を皆で戦犯にするためである。同様の政治家に若槻礼次郎がいる。
 
 ロシアは、徳川時代徳川幕府を倒したと同時に、徳川家の人を殺したりしている。
 彼らの狙いは土地を持つ者かと思いきや、必ずしもそうでない部分もあり、主を殺害し、国を支配するのが第一の目的になっている可能性がある。
 それと同じことがイラク戦争でも行われている可能性もある。
 全体的に捉えると、ドイツ・イタリアがロックフェラー財閥の本拠地で、ロシアがロスチャイルド財閥の本拠地であると思われる。
 力関係では、ロックフェラー<ロスチャイルド である。

 近衛文麿の先祖は、徳川御三家の一人、徳川吉宗であろうと思われる。
 御三家とは、徳川家康の子孫がいないので養子の子などが将軍として家を継いだ家のことをいう。
 この頃の徳川家には、家康の実の息子や孫などがいなくなっていて、御三家が徳川将軍となり、それが、鎖国解除、通称条約締結につながった。
 安政の大獄とは、この方針に従わない者が次々と牢獄へ送らたことをいうと思われる。
 徳川吉宗といえば、馬、忍者、火消し、捕鯨などが思い浮かぶが、K元首相に心当たりのあるものが多い。
 近衛文麿は、1998年まで静岡県に住んでいたが、7月に死亡した。


 S学会(SGI)は、このシベリア抑留で死亡した遺族などにつきまとい、妨害活動などをしている。
 アメリカでは、シベリア抑留者は自分で進んでロシアに行ったのだ、という風潮があるらしいがそれは全くのデマである。
 強制労働に進んで従事したい者などこの世にいないだろう。


 選挙前にかかってくるS学会からの投票依頼は、実はシベリア抑留者の遺族にしつこくかけられているところから、実は名簿があるか、関係者の所在地や電話番号を把握している可能性もある。
 その他、タリバンのテロの通報者、S学会(SGI)から何かしらの被害に遭っている人の家にも電話がかけられている場合も多い。


 テロのしわよせは女におしつけろ

 アメリカは、テロが自作自演である以外に、何故テロリストたちを逃亡させたままなのかというと、タリバンのテロにより世界に男尊女卑思想が蔓延し、男のみに都合がいいからである。
 タリバンのテロがあったからといって、男は何も困らない。むしろ、捕まっては男の権利が普通に戻ってしまい、都合が悪い。
 タリバンのテロが起きてから男だけが金や権限を手に入れその分、女はそれを剥奪されている。
 男がいい思いをするためには女は我慢を強いられる。
 しかし、その男にとって都合のいい社会こそ、タリバン支配の世の中である。
 世界の政治家のほとんどが男である限り、タリバンは捕まらない。イスラム教が強いのは、世界の半数の男に支持されているからで、もし、逆の宗教があったら、女に絶大な人気を得るだろう。

 タリバンのテロリストが日本国にいる日本人でありながら、日本政府、日本の政治家はそのことを知っていて、わざと捕まえようとしない。
 これが、もし韓国だったら、インドだったらどうなのだろう。韓国やインドは日本と並び、世界有数の男装女卑思想国である。
 それでも日本国よりは国外的に対面が悪いとして何か手をうつはずである。このように、日本は世界一の男尊女卑思想国である。
 しかも、武力を持たない国なのでなかなか外国からの侵攻も難しい。
 内部に閉じ込められた不満や不正による矛盾点は、女にぶつけられる。男はスッキリ毎日を送れるが、女はおしつけられたものであふれている。
 しかも、他の先進国のように女性の権利は一切保障されていない。

 タリバンのテロがここまで流行り、男尊女卑思想が蔓延しているのは、全て日本国のせいである。
 日本人は世界に対して対面すら保とうとせず、女になすりつけられるかのでもっとこの社会のままでいようと思っている。
 そして、I知事率いるロシア軍とKGBも世界で一番男尊女卑思想である(I知事の都知事に再選した際の票数は信じられないほどの高得票率である)。
 日本の風土ならではでなし得たタリバン中心の男だけが得をする世の中は、相変わらず女性に対してのみ強烈に厳しい社会である。
 この社会秩序を保っているのも、全部日本の男尊女卑政策のせいである。