宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件    天皇陛下殺人事件 90 天皇制というシステムは見破られている

 天皇制の仕組みを実行するために、国民の中から苛められる役を作り、何かあった際には、全部その者が悪いという風潮を作る。その者をいびる者には金が払われ、援助する者には貧困が待っている。皆、貧困にはなりたくないので、こぞって天皇が嫌いであるという者をいたぶる。天皇の悪政を見破られないようにするためと、日本のこと全てをなすりつけられる、逆らう者に対してみせしめとしての生きた証人を作る、などの利益を狙ってのことだ。
 その苛められ役が昔の徳川家である。


 徳川家は、将軍として有名だが、町人には悪口を言われ、商人には嫌われていた、というのはそのためである。
 しかし、日本を狙う外国が、天皇さえ大丈夫なら支配してもいいんだろう、といわんばかりに鎖国解除を契機に、徳川幕府の倒幕が行われ(日本を守る政府の崩壊)、住まいの江戸城を奪われ、今は天皇家の住居となっている。
 天皇の下に行政があり、その下には暴力団がいる。暴力団は金にありつくためと、罪を軽くしてもらうために、天皇の親衛隊のような役割がある。
 暴力団は昔の越前屋や越後屋であり、今でいうと山口組である(山口組は徳川家に対し、反逆を企んでいた)。
 政治は首相によって違うが、やはり天皇に異を唱える者は政治的困難に追いこまれるし、結局、日本のために何かするよりも天皇を日本であるとして、天皇に同調する者は、マスコミからの称賛が待っている。
 政治は、徳川幕府にあたるが、外国勢力により倒幕されているので、日本のためを考えると外国と衝突する危険性がある。 


 天皇のバックにはアメリカやイギリスがいるので、アメリカイギリス支配の中心といえる天皇に物を言わなくてはならなくなり、マスコミの非難が予想されるし、日本人のことなかれ体質により「やめとこうか」ムードも強くなり、結局日本のことを考えるよりも、日本と天皇を同じとみなす方法が採用される。日本のためを考えてはいけない、というのは、自民党の首相が常に直面する問題だった。
 その結果、天皇の誰派と誰派という派閥抗争政治が生まれ、国民にとって意味のない政治が展開された。
 日本が真の意味での政治をするなら、天皇を無視するしかないだろう。但し、それでは困るアメリカイギリスなどが障害となるだろう。

 オウムの逃走犯は全員樺美智子の子供と夫
 
 菊地直子平田信の母親は、皇后でT元外相である。高橋克也は、T元外相の夫である。
 逃走犯の全員が皇后の関係者で、皇后は赤軍派の樺美智子である。
 高橋克也はK政権で金融相をしていたT中H蔵で、改革は、赤軍派やオウムの金融政策といえる。K政権の構造改革のほとんどが、オウムに有利な政策だったに違いない。
 しかし、理由はどうあれ、オウムの逃走犯は逃走犯と認めるべきで、警視庁の思惑と違う真犯人だったからといって、意地を張って別人を菊池直子や平田信であると主張し今までの捜査の延長を続けるのは間違いである(工藤会暴力団員が警察署に乗り込んでいる場合がある)。

 天皇明仁赤軍派塩見孝也
 赤軍派が軍事訓練と称して通っていた山梨県大菩薩峠という場所があり、塩見はここで逮捕されたことがある。
 塩見は高齢で、埼玉県のシルバーセンターのような所で働いているらしいが、赤木志郎で魚本公博(ジャズピアニスト)のつき人のようなことをしている人物にもよく似ている。この人物の声は、U山田HとC5のM本E朗の声によく似ていて、M本氏の声は明仁の声に似ている。
 顔は明仁に少し似ている。
 M本E朗がジャーナリストのT原S一朗と同一人物であるとすると、T原は塩見孝也ということになる。
 天皇明仁が皇太子の頃から塩見だったのか、途中で殺害され塩見が明仁になったのかはわからない。

 明仁と同一人物の者
・U山田HとC5のM本E朗
・ジャーナリストのT原S一朗
塩見孝也
・魚本公博の付き人

 日本の国立大学は、天皇崇拝度合いにより、ランクが決まる

 日本の国立大学のランクは、天皇崇拝度合いによってランクが決まっているという。
 日本一といわれる東京大学は、東京大学付属病院が宮内庁病院であるため、天皇の出生から死までを面倒を見る、ということで、天皇崇拝度合いが高いという。
 逆に、天皇を崇拝していない大学は、ランクを低くしている。
 日本のシステムは、天皇を崇拝するかどうかで、差が出てくる仕組みで、官僚なども、天皇崇拝度合いが高ければ高いほど、出世できる可能性が高くなる。
 日本の世の中で地位にありつこうとする人は、天皇に帰依しなさい、という強制があるのだ。