宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 94     天皇陛下殺人事件 傲慢な赤報隊という天皇家テロリスト


 理不尽な暴力による天皇の支配政治には、赤報隊が関与している。国営放送局でも赤報隊はテロ事件を起こしており、行政や社会の自然な流れを無視した天皇家の独断行為により、市民生活が脅かされている。

 赤報隊は、オウムと関係があり、平田信赤報隊の面倒をみている。平田の妻のタレントのM嶋N子も、赤報隊を頼りにしている。
 なお、彼らが国家犯罪だとみなす、テロに異を唱える人たちの前葉頭部分の不快な感じは、平田信赤報隊によるものである。

 平田信が面倒をみている赤報隊は、赤報隊自身が嫌いな韓国料理店を経営している。そこの店で、どんな肉でも出してもいいだろう、というのではなく、わりあいといい肉を使用し、極左右翼団体にしては矛盾している。
 東条英機は、嫌いだが、アメリカとはグルであるのも矛盾している。平田信はCIAであるし、W・ブッシュと親しい赤報隊員もいる。

 長崎市長を銃撃した水心会も、赤報隊であると思われる。長崎市水心会は、テレビ朝日系のテレビ長崎に関係があるといわれている。テレビ長崎の元アナウンサーに、皇族の妻となった人物の父親がいる。
 明仁天皇は、実は平和記念式典に出席するのがいやだと思っていて、長崎や広島で自分たちの負けた戦争のために、言葉を述べるのをやめたかったので、平和的な市長を銃で襲った。自分勝手な天皇一族のわがままで、何の罪もない人々が暴力によって屈した例である。
 公式の式典に出席するのがいやならもはや天皇の意味などない。彼らは超わがままな金持ちな有名人かタレントでしかなく、彼らを崇めなければ赤報隊から暴力を振るわれるはめになる。
 日本人のどれぐらいの人々が天皇崇拝者が知らないが、ほとんどの場合、国家的な圧力や暴力によって、首を縦に振らされているだけである。
 また、帝国主義のような思想が蔓延し出しているのは、昭和天皇ヒロヒトの娘がオウムの菊池直子だからで、天皇の名のもとに、裁いてはいけない人だと国家は言っている。だったら、指名手配にしていること自体がおかしいが、彼らにしてみれば、指名手配のまま逃亡していた方が、世間の目を欺けて得になる。

 赤報隊はテレビ局にもいて、菊池直子がTBSの元アナウンサーで、菊池は昭和天皇の娘か妹である。TBSは、サウジか昭和天皇諜報機関である。TBSの社長か会長が昭和天皇の親戚か、株主などがそうであるかも知れない。
 TBSは、1990年代初頭、平田信と関係のあるN村證券(平田は元社員だった)に損失補填を受けている。その後、オウムのTBSビデオ問題で社長が辞任している。TBSには、少なくとも三人のオウム信者がアナウンサーだった(HBCの平田信、TBSの菊池直子(退社)、都澤和子)。
 オウム捜査の初期、オウムに関係する企業が立て続けに破綻したと報じられ、TBSもそのせいで、窮地に立たされている。TBSは、オウムと運命共同体のようなところがある。
 読売新聞社毎日新聞社は、資本提携しているが、読売新聞社の中に、A級戦犯か敗戦に関係する人物がいて、昭和天皇に目をつけられると困るので、近い関係にある毎日新聞社と提携することにより、天皇情報を報じても睨まれないようにした(昭和天皇は、自分のことは棚上げし、使えていた議員や軍人をけなすことにより、お前らのせいだということを表現する姑息で大卑怯な元首である)。
 赤報隊の予備軍のような思想の人は、自民党の党員・党友にも多い。

 赤報隊とは、もともと、幕末に薩摩藩長州藩が編成した官軍で、戊辰戦争のきっかけとなっている。新政府の許可を得て、年貢半減などを謳って人々の支援を受け、江戸で旧幕府に対するテロとして放火など工作を行っていた。しかし、最終的に新政府は年貢半減は無理として、彼らをニセの官軍であるといい、公家(皇族関係者)を除いて処刑した。新政府は赤報隊を使い捨てにした。