宝財探偵所の迷宮事件 43-3 六義園殺人事件のつづき
金正日と金敬姫は第一夫人(金正淑)の子であるといわれるが、金敬姫は、実は第二夫人の金聖愛の娘(日本で母親の聖愛の影武者をしている)で、金正日は第一夫人の息子で、母親が違うのではないかと思われる。
第一夫人、第二夫人の子の間で確執などがあったのかも知れない。
第一夫人はイギリス人で、第二夫人は女性演歌歌手Yであると思われる。
金日成にしてみれば、第一夫人との間に生まれた長男(万一)と娘(敬姫)の二人を、昭和天皇の息子と第二夫人の娘に殺害されているわけだ。
演歌歌手YとI知事の間に娘がいるという説があり、その娘が、金敬姫を殺害したA元という女で、金一族からも娘だと思われているが、実は金一族は、この金敬姫を殺した女に頭が上がらないところがあり、関係がはっきりしない。
しかし、金万一を殺害したI知事と、第二夫人の演歌歌手Yの娘だとすると、第一夫人を最初から嫌いだった二人の娘が、金敬姫を殺し、父親のI知事が金万一を殺害し、うまく金一族につけ込んだことになる。
大内早苗は、森順子と同一人物であると思われるが、森順子はパキスタン人で父親を金日成に殺害されているという。
しかし、ここでいう父親とは、殺害した娘(森順子という名前の女)の父親という意味であると思われる。
金敬姫で大内とI知事は、何が何でも自分のものに全てをしなければならない性格が似ている。
オサマビン・ラディン師は、パキスタン生まれで、森順子の父親のI原S太郎であると思われる。森順子の父親が金日成に殺害されているというのは、森順子という本名の女の父親のことではないだろうか。
金敬姫(A元)の母親は、Y代A紀で、パキスタンに住んでいたことがあると思われる。
パキスタンの大統領は、金日成で森順子の夫である。
1994年に金日成が暗殺されているが、これは金日成ではなく、金正日の方である。
金万一を殺害したのがI知事で、金敬姫を殺害したのがA元という女だとすると、これまでの赤軍派によるテロは、金日成を仲介したI知事の命令であったことが考えられる。
よど号事件の時、旅客機の放送からI知事のアナウンスが入ったり、テロの黒幕が必ずI知事だった理由もわかる。I知事は、オサマビン・ラディン師であり、I知事が金日成を操っていたということだろう。
I知事は、イスラエルの諜報機関であるという。
大内早苗の上司だったOという女は、万一を殺害したI知事の実の娘で、金正日の数多い日本名の妻となっている。S崎は、I知事の父である。
大内早苗は金敬姫を殺害した人物であるか、もともと金日成と妻(第二夫人)の娘だが、母親が第一夫人か第二夫人かで違って認識されている(金に日成には二人の妻がいる)。
I知事の父親のS崎(蒋介石)を雇用していた店の店主が殺害されている。
犯人グループは、全員S崎の親戚や身内である。
S崎の息子→I知事 I知事の娘→大内 大内の夫→H山Y紀夫,A元康
S崎の前妻か娘→O島 O島の別名者A昭恵の夫と大内の夫→麻原彰晃
この事件の直後から、大内早苗の犯罪が激増した。
S木さんの店で働いていた従業員のS崎は、郵政官僚という別の顔があった。
オウム情報を操作し、大内がオウムであると密かに言われていた頃、それを何とかしようと思い、父親の金でM元首相らが娘をオウムに見せないよう、工作をし、その結果、オウム信者でない人をいかにもオウム信者に見せかける風説の流布行為が、国会内で行われていたと思われる。
怪しいのは二階堂だが秋元ではない、などと言われていたらしいが、二階堂と秋元は同一人物である。
この国会内での工作が功を奏したのと、体型の変装により、大内早苗はオウムの手配からまぬがれていたが、代わりに同僚がオウム信者に疑われるようになった。
大内早苗の父親は、近藤という名前で会社の部長をしていたり、麻原やオウムの親族などが多く働いていた会社だったために、大内をオウムとして疑わせない工作のようなことが社内でも行われていた。
近藤は、大内早苗の父親で仲のいい上司だったが、直属の部下に菊地直子も1995年頃から入社してきた。