宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 ①-296 9.11同時テロ事件 K元首相の正体は演歌歌手M

 K元首相は、鮫島という人物の息子だったが、子供の時に丁稚奉公に出され、K又次郎という家の養子になっている。このK又次郎は、翼賛政治会と関係があり、東条英機である可能性がある。一方、生みの親の鮫島は、今のところ、蒋介石昭和天皇と同一人物者であると思われる。
 演歌歌手MとK元首相が同一人物者なら、演歌歌手Mでタリバンの指名手配犯サイフ・アル・アデルが蒋介石の息子だったことになる。
 又次郎は、横須賀で港で働く人たちを派遣していた会社の経営者であるといわれていて、横須賀の米軍基地の近くには、東郷平八郎や三笠の宮の記念公園がある。
 K又次郎というのは、東郷平八郎だろうか。それとも東条英機だろうか。

 東郷平八郎は、日露戦争の時、インドと組んでロシアから勝利を勝ち取った人物である(しかし、日本はその後大恐慌になり、東郷が日本人であったのか疑わしいし、戦利品も何もない→ロスチャイルド系が好調だったらしい)。

 K元首相は、犬養毅(2.26事件)や岡田啓介(5.15事件)首相の暗殺を企み実行した犯人だという説もあり、そのバックには東条英機がいた。
 
 三笠宮東郷平八郎は同じ人物である可能性がある。横須賀は東郷平八郎を称えると同時に隣接の公園に三笠宮公園がある。

 しかし、東条英機と同一人物かはわからないが、だったら、ロシアと同盟が結べなかったのは何故だろうか。
 日露戦争の恨みのために、ロシアが同盟を結ぶことを拒否したためだとしたら、三笠宮東郷平八郎東条英機は同一人物ということになる。

 演歌歌手Mの実の父親は、蒋介石(鮫島)だが、養父が東条英機だったということだろうか。