宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 番外編-5    口蹄疫事件

 それは、自分を逃走犯として指名手配したことに対する日本政府への復讐でもあった。
 
 オウムは、牛や豚の牧場の他、鶏小屋や漁業などの業者も殺害している可能性があり、日本の食品を狙っているものと思われる。例えば、日本酒なども原料になる米を安い、精米するからいい、という理由で古いカビの生えた物を仕入れている酒蔵がある。

 オウムの平田信が牧場主である地域は、宮崎県川南町で、この地域の発症源は、平田信であると思われる。
 平田信は、この町に来る行商トラックと何らかの関係があるらしい。

 口蹄疫と韓国 韓国人の研修生は二つの農場で受け入れていた?

 口蹄疫は、4~5月にかけて急激に発症が確認されていて、発症地域に何らかの共通点か、共通の何かがあったのではないかと思われる。
 発症の源が韓国であるといわれていることから、4~5月にかけて韓国に関する何かがあった可能性もある。

 2010年1月に、D休(同級生のような名前)という政治家が、韓国の研修生を受け入れるように宮崎の牧場に打診したころ、農場は断っているが強引にそれを押し通した、といわれている。この農場で受け入れた韓国の研修生が、韓国の感染地域に学校か自宅があり、その菌が移った、などもいわれている。
D休という政治家にそれを助言したのは、オウムの大内早苗であるといわれている。
 この農場は、菊地直子を逃がしていた本富士警察暑の警察官でN村K浩という人物と関係がある(経営者?)。
 しかも、農場を経営するにあたり、偽名を使用するなど、不審な点もある。この農場がオウム農場で、もともと不正をはたらくのに使用していた可能性もある。
 N村は、菊地直子の小学校時代の同級生で、その後菊地直子とつきあっていた。菊地直子を助けるために刑事になり、菊池直子がサリン事件で逮捕された後、この女は菊地直子ではない、と言い出し、勝手に警視庁に電話をかけ、釈放してしまった。他のオウム信者も、本富士が釈放したとかで釈放している。
 D休という議員は、A前首相にも似ているが、本人か息子であると思われる。A前首相は菊地直子の愛人で父親だった。

 一度断ったフリをして、はじめから農場で韓国人を雇い、口蹄疫を流行らせようとしたのだろう。
 また、川南の農場でも同じく韓国人りの研修生を受け入れたものと思われ、隣町同士の農場の二つの農場が、韓国人の研修生を受け入れたのではないかと思われる。
 川南町の農場に打診してきたのは、O沢一郎であるという。この人物が、麻原彰晃であると思われる。この農場でも大内早苗が関わっている。川南町の牧場主は平田信である。
 平田信は、アメリカのW・ブッシュと同一人物で、口蹄疫事件は、W・ブッシュやCIAが首謀者であると思われる。

 
 韓国で雇っていた中国人労働者

 韓国の口蹄疫は、実は中国人労働者を韓国の農場が雇い入れたところ、その中国人の実家から送ってきた荷物に菌が付着していたところから発症したといわれている。韓国は、中国労働者からうつされたことを知り、今度は韓国が日本にうつそうとして、研修生として日本にやってきたのではないかと思われる。
 その過程で、まず始めに大内早苗がそのようにしようと言い出し(大内早苗は、金敬姫キムギョンヒという北朝鮮人)、それをD休が農場に打診した。
 大内早苗は、韓国で発症した口蹄疫を日本に伝染させようとした。
 しかも、この研修生を雇い入れた農場が、平田信の経営しているか経営の実権を握っている農場だった。
 大内早苗は、オウム信者であり、パナウェーブの代表者でもある。

 口蹄疫と中国

 宮崎の口蹄疫は、韓国のものもあれば中国のものもあるのではないだろうか。
 もともと韓国で発症した口蹄疫は中国で発症したものだからであると思われるからだ。
 今年の1月頃に、宮崎や他の農場で、研修生や中国の外国人労働者などを雇い入れていた、ということはないのだろうか。もし、あるとすれば、その外国人労働者は、自分の国の口蹄疫を日本にうつそうとしてやって来た可能性が高い。皆、大内早苗を真似しようと思ったに違いない。

 韓国と中国の口蹄疫を日本で流行させたのは、W・ブッシュと、隣の町の牧場主が研修生を受け入れていたからである。

 首謀者にアメリ

 宮崎県知事の父親は、A前首相で、アメリカのペンタゴン元長官である。
 飼料会社は、よくわかっていないが、アメリカのトウモロコシなどを原料にしているところから、商社が関わっていて、I藤忠商事の子会社あたりではないかと思われる。I藤忠商事は、日本で五大商社の中に入っているが、アメリカでは最大手商社である。