宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 番外編-6    口蹄疫事件

   
 そして、韓国の伝染病を日本になすりつけようと画策したのがCIAで北朝鮮の大内早苗で、話を持ち込んだのが麻原彰晃とA前首相に似たD休(都農の牧場主と同一人物?)でCIAであると思われる。

 このように口蹄疫の事件では、アメリカの関係者(CIAか経済CIA)がほとんどである。

 アメリカと北朝鮮は、一見、仲が悪いように思われるが、実際は違う。北朝鮮の金一族は、アメリカのCIAでもあり、W・ブッシュも金一族も、日本語が堪能で、アメリカにいると敬遠されるW・ブッシュと共に、日本を崩壊させるという点で目的が一致している金一族と共に、日本に何度もテロを行っている。

 稲わら

 それにしても、短期間に拡大するのは少しおかしな気もする。
 養豚場や養牛場などによくおいてある、稲わらか何かに口蹄疫の細胞の付着したものがどこからか運ばれ、これに家畜が触れ、またたく間に拡大したということも考えられる。
 この稲わらは、どこから持ってきたのだろう。
 平田信の経営する東北の牧場は、家畜のエサが米つきの稲であるという。
 稲わらとは、この米の部分がないものであると思われるが、米だけを取り、残った稲わらを宮崎県に運んでいたのだろうか。
 それでは、川南町だけの農家だけになってしまうし、自分の農場の家畜が口蹄疫にかかってしまうとも限らない。
 どこかの業者が(例えばエサ業者)、サービスだといって持ってきたものなのだろうか。
 例えば、川南町の牧場主が、エサを配達する人に扮して、韓国から持ち込んだわらを他の牧場に持って行き、さりげなく「ここに置いておきます」などといい、配った可能性も捨てきれない。
 小屋に置いてある稲わらを家畜が見つけ、それを食べていたとしたら感染する危険がある。1頭の豚がそれをやればそれを見つけた隣の豚が同じように食べ始め、それが広がり一瞬のうちに全頭感染する。

 彼らは実に多くの職業を持っていて、適当な時にその会社へ赴き仕事をしている。彼らの職業とは、つまり、殺害により経営者権を奪い、オウム仲間らで構成する会社を運営する。
 誰か一人がその会社に行くと、ひとりでにみんな集まってくるというような、共同行動をしている。
 あるいは、普段の仕事が休みの土日などに、また別の仕事をしたり(自分の商売)、金に困らない人たちなので、北海道から東京、九州、と一日のうちに移動することもあるだろう。
 飛行機を使えば、東京-北海道は1時間30分だし、電車に乗ったり歩いたりする時間を加算しても3時間あれば、移動は可能である。その後、用事を済ませ別の場所に移動しても、日本の端から端まででも飛行機に乗っている時間は3時間ぐらいである。
 彼らは時には、ロシアやポーランドなどにも行き、翌日には東京に戻ってきている。
 金のない人の場合は難しいが、タレントなどをしながら他の商売をしている彼らは、東京からロシアやヨーロッパに行く金など別にたいしたことではないと思っている。
 
 だから、宮崎の川南町で農家を経営していたとしても、時間の空いた時には、エサ業者のフリをしたり、センターあるいは県職員のフリをして、各農場に出入りしていたとしても不思議なことではない。
 彼らは、なりたい他人になりすますために、殺人など当たり前だと思っている。エサ業者や県の職員を殺害し、フリをすることなど慣れている。
 
 稲わらの入手先だが、これはタダでもらえるものだとしたら、エサ業者か、何かの理由がありわざと置いて行ったものであると考えられる。
 その場合、口蹄疫を感染させようとして置いて行ったものである場合がある。
 意味のわからない稲わらは早めに処分(焼却処分など)すべきである。
 
 平田信は夫婦で農家を経営していたとたら、妻は別名でも夫婦であるS木H奈美というタレントである。
 しかも、平田信はW・ブッシュと同一人物なので、日本人に有無を言わせず、それを実行することが可能である。

 また、同県内の移動ではヘリコプターを使用する者がいたり、別の人はパイロット免許を持ち、戦闘機で移動する場合もあるかも知れない。
 ヘリコプターなら、車で3時間かかるところを40分ぐらいで移動可能である。

 原因

 稲につく病気にカビによるイモチ病がある。稲わらが感染源である場合、イモチ病のイネを収穫したが使い物にならず、乾して家畜の稲わらにした可能性がある。
 イモチ病を稲が引き起こすと、充分な登熟が期待できなくなり、大幅減収と食味の低下を招き、農家に怖れられている。
 これは、口蹄疫に対する酪農家と全く同じである。
 イモチ病にかった稲には、農薬を使用するが、発展途上国で栽培されるものは、程度が分からず大量に農薬を使用し、それを悪徳業者が安く買い、加工品にしたり米として売る(三笠フーズ)。