宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 番外編-8    口蹄疫事件

 
 北朝鮮は世界有数の悪の枢軸国であるが、幹部のほとんどが日本に働きに来ていて、大手を振ってまかり通っている。
 口蹄疫にかかった家畜ではなくて、健康そうな家畜を殺すよう、達しが出ているとしか思えない。

 その背景には、H山首相でK元首相自身が自分のつらい症状を和らげるために、何でもない家畜を犠牲にしたかったことが関係している。だから政府は、何でもない家畜を殺処分した農家に、補助金を支払う、と言ってきたのだ。
 そして、口蹄疫にかっている親家畜をそのままにし、種主からの精子の冷凍保存に卵の黄身を使用するから大丈夫だ、と言っている。
 これは、卵の黄身というのは、卵のことであり、女性を意味している。つまり、男の精子は女がかばえばいいじゃないか、という気ちがいじみた男尊女卑思想に基づくものである。
 さらに、精子の細胞を守るための卵の黄身と混ぜる糖分の中には、毒物に指定されている物質も混入されており、メスの子宮が傷つくだけだからいいじゃないか、という業者に冷凍保存液を依頼している。
 この業者がオウムでもあり、病気の根源と政府は折り合いがついている。
 牛や豚の精子をかばわされるハメになる鶏の鶏インフルエンザも、宮崎から発症している。
 エサ業者にも平田信が扮して、エサの中に農薬を混入させている。古くなった原料を使用しているとカビが生える危険性が高くなり、それを誤魔化すために農薬を混入することがあり、平田はそれを知っていて、わざと農薬や劇物を混入させている。
 4月頃からたてつづけに口蹄疫が発生しているが、これは、オウムがこの時期を狙っていたもので、世の中に揺さぶりをかけたり、恐怖心を煽るためのものであると思われる。韓国からカビの生えた稲を持ち込み、エサに毒物を混入し、各農家に配っていたとしたら、発生する時期は、一致するはずである。
 口蹄疫にかかっている家畜をわざと移動するのは、被害を広めようとする魂胆があるからである。
 普通、伝染病といわれる病気にかかっている家畜を他の地域に移動すると、移動途中や被害のない地域にも病気がうつる可能性があることはわかっているはずだ。それをいいわけをつけて無理に移動しているのも、異様といえば異様である。マイコトキシン自体は伝染病ではないにしても、空気中に舞った粉塵を吸い込むと病気のもとが体内に入るので、原因のもとがある限り、別の家畜にも病気の心配があるだろう。
 平田信の仲間に、高橋克也がいる。高橋は、演歌歌手Mと同一人物で、この人物も、韓国からの稲を持ち込み、農家に配った共犯者であると思われる。平田の隣の農家にいると思われる。
 高橋克也は、韓国と親しく、韓国の口蹄疫の農家に稲がある、と最初に言い出した主犯のようである。 
 また、宮崎県の知事が、イギリスで発生した闘牛病の農家と関係がある(親子?)。
 宮崎県とエサ業者の間で癒着があり、県と関係のある農家は、指定されたエサを買うよういわれている。
 エサは原料が穀物で、古くなるとカビが生える。家畜の飼料は、古くなり人間が食べられない穀物を原料としていることが多く、口蹄疫の農家の家畜が食べていたエサは、原料が古かった可能性がある。
 口蹄疫にかかった家畜を飼育していた農家は、少なからず、オウムと関係があり、わざと稲を食べさせて口蹄疫にかからせ、それを地域に広げようとしていたのだろうか。

 この地域のオウム酪農関係業者は、悪魔の手先のようである。
 
 口蹄疫を発生させようとカビの生えた稲を持ち込んだ平田信高橋克也は、タリバンの指名手配犯のアル・マシリとサイフ・アル・アデルである。
 他にも麻原彰晃と似ている顔の人物がタリバンとして指名手配されている。
 オウムとタリバンは重複して指名手配されている者がいて、オウムであり、タリバンのテロであると思われる。
 二人の指名手配犯が働いている都内の会社には、オサマビン・ラディン師も働いている。この人物は、I井S里というコピーライターである。