宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 番外編-10    口蹄疫事件

 宮崎と鹿児島は、麻原彰晃の関係者が知事をしている県

 宮崎県知事は、お笑いタレントのBたけしのたけし軍団のメンバーである。6月に入り、宮崎県につづき、鹿児島県でも準非常事態宣言が出された。鹿児島県知事の顔は、Bたけしの兄のK野誠に似ている。宮崎と鹿児島の両方の知事が、Bたけしに関係がある。
 Bたけしが麻原彰晃であるとすれば、この口蹄疫の問題は、テロか世の中を混乱させるために仕組まれたものである可能性がある。

 オウムなどのテロリストにしてみれば、何でもない家畜がのんびりしている姿こそ、憎むべき対象なのかも知れない。

 だからこそ、わざとイモチ病にかかった稲を持ち込んだり、毒が混入されたか劣悪のエサや水(毒入り→サリンか農薬?)を与え口蹄疫を発症させ、殺処分をするようにすすめ、それをした者には政府から保障が出ると言っているのだろう。しかし、彼らの得になるのは世の中を混乱させることの他、家畜を無駄死にさせることも目的のひとつであると思われ、陰性か陽性かの判断が悪魔じみた基準によるものなのではないだろうか。

 家畜サリン事件?

 エサやイモチ病にかかった稲を持ち込み、病気を流行らせる他、水にサリンを混入させたり、空気中にサリンを撒いたりしているということはないのだろうか。
 宮崎にオウムの農場があるとすると、鹿児島にもあってもおかしくはない。
 オウムは、主に住んでいる東京のある地域にも、度々空気中にサリンを噴霧している。
 このことによって、自分たちの都合のいい世の中にしようとしているのだ。この人物がサリンを撒くのは、自分たちに危険が迫っている時で、街の雰囲気が平和なムードに包まれている時である。
 この地域の区長はこの人物であり、暴力団関係者で北朝鮮の総書記であり、オウム逃走犯の義理父である。
 義理父が使う手口を息子が使わないということはないとは言えない。

 口蹄疫問題が少し落ちついてきた頃、今度は別の場所でサリンなどを撒き、病気にさせるか保健所に鑑定させる。
 鹿児島の件が落ちつくと、今度は群馬県だ、などと思っている(群馬の知事も麻原かBたけしの関係者なのだろう)。

 勝手に入ってくる業者が怪しいのが、県は、エサを変えるな、と言っている。注意すべきなのは、エサ業者ではなく、エサ業者や県職員に扮したオウム信者であり、こういう人の出入りをチェックすれば、ある程度は防げるのではないだろうか。
 
 イモチ病にかかった稲や毒入りのエサや水を与えれば、肝臓病か肝臓ガンになる危険性がある。
 穀物にカビが生えたものを食べ続ければ、肝臓ガンになるし、それを誤魔化すために農薬を混入させても同じ病気か肝臓にくる可能性があるだろう。
 
 肝臓ガンとエイズの関係

 肝臓ガンとエイズは関連性がある可能性がある。
 抗ガン剤のワクチンは、エイズのワクチンとしても語られることがある。
 また、梅毒やエイズ患者は、肝臓ガンになることが多いらしい。
 穀物に発生したカビを食べ続けると免疫不全になり、免疫不全はエイズの病名でもある。
 
 アメリカで発生したエイズ

 エイズは、もともとアフリカで発生したものではないという。最初のエイズ患者は、アメリカのニューヨークで、ペンタゴンの遺伝子操作により発生した伝染病であるといわれる。
 彼らは、この病気の治し方を知らずに、他人や外国にうつせばいいや、という感覚である。
 この人物は、731部隊のデータを石井からもらったアメリカの会社でペンタゴンの関係者(大内早苗が関与している)が、囚人を対象に行っていた実験で、遺伝子操作をした結果発生した病気がエイズで、その囚人は、その後、釈放されたりしているという。
 遺伝子操作の実験の中で、人間の夢を食う動物といわれる「バク」に人間を食わせたところ、エイズが発生したという。
 オウムの牧場主らは、バク※が豚に似ているところから、豚に混じってバクを飼っていたかも知れないし、豚も同様の結果が出るとして、わざと豚のエサに人間を与えていたことも考えられる。
 また、遺伝子操作により、エイズが発生していたとしたら、エサが遺伝子組替え穀物だった可能性もある。あるいは、牛と豚を間違えて精液を受精させた、なども考えられる。あるいは、人気があるからといって手当たり次第、種家畜の精液を農家の牛や豚に人工授精させる方法に一因がある場合もある。
 そういえば、ここ数年納豆などのパッケージにわざわざ“遺伝子組替えでない大豆”などという記載がある。エイズの問題が世の中で言われ出した頃とだいたい比例している。

 ※バクとは人間の夢を食うといわれているが、悪い意味ではなく、悪夢を見た時にバクにそれを食わせて二度とその夢を見ないようにする、というような意味あいがあった。
 しかし、人間がこの動物を悪用し、人間を呪うことに使いはじめた時に、エイズが発生したものと思われる。