宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 30-7    高島平殺人事件のつづき オウムは経済CIA

 
 インチキ情報を警視庁に進言したE川S子で大内早苗も経済CIAである。女諜報員の場合、アメリカのW・ブッシュと男女関係を持った者が、CIAとなるようだ。
男諜報員の初仕事の際は、企業名や個人名を指定され「君をやっていたのはあいつだ」などとそそのかし、殺害させる。

 W・ブッシュはオウム信者ではないかも知れないが、アメリカの権力を利用して、オウム信者に経済CIAの命令を下しているドンである。
 同時に、W・ブッシュは、世界の中央銀行(日本なら日銀)を動かしているIMFという機関の実質的な権限を持っていて、このオウムによる経済CIAの謀略を銀行と共に実行させている。
 
 何故経済CIAなのかといえば、麻原彰晃が、有名な経済人のI山E太郎だからである。

 平田信がHの宮だというウソを信じた理由

 平田信がHの宮であるというE川S子のウソを警視庁が信じた理由は、平田信が、明仁天皇塩見孝也が活動しているU山田HとC5という歌謡コーラスグループのボーカリストのA城N樹だったからである。
 C5のメンバーは全部で6人だが、平田以外はコーラスを担当していて、皆がボーカリストに気を遣う。天皇明仁もボーカリストに気を遣うし、リーダーのU山田Hは、麻原彰晃と同一人物で、Hの宮とも同一人物である。しかも、他のメンバーの中に、明仁天皇の実父もいて、そうそうたる顔ぶれである。
 天皇家一族にバックコーラスをされている平田信が、Hの宮に勘違いされたのは、そのような背景もあったようだ。

 オウムやCIAのウソ情報により、逃走犯の間違い捜査をしていた文京区の東京大学の隣にあるM警察署は、昔からサウジアラビア諜報機関で、裕仁政権の悪名高き、特高警察の総本部であった。
 今も、途中からサウジ系と化した警視総監と称した署長(菊池直子の捜査に対し初めから先入観を持っていた人物)をトップに置き、サウジの支配を続けようとして、冤罪捜査は正しいのだ、と言張っている。
 M警察署は、牢獄にいた東条英機を脱獄させ、昭和天皇院政を政治の世界で行うよう、謀略活動をしている。彼らにとってみれば、サウジ人ではない人間こそが不審な人物で、その最たる人々が日本人であった。

 菊池直子の捜査の不審な点

・菊池直子は、走る爆弾娘と呼ばれていて、マラソン選手だったことがあるのに、マラソン選手やマラソンの経歴がある女が捜査線上に挙がらない。
・身長(159cm前後)や顔の特徴(右目の横にホクロ)を無視したイメージやウソ情報を元にした固定観念で捜査がされている。
・逃走犯なら化粧をしているのが当然なのに、化粧をした指名手配写真を、関係者から出しましょうか、といわれた時にそれを警視庁が拒んだ、といわれる。そのせいでバカらしいことに、化粧をしない女ばかりが、「思想」により逮捕されたりしている(自分がもし逃走犯だった場合に化粧をしないでいられるだろうか?)。
・オウムの制服であると思われるサマナ服は、チマチョゴリに酷似している。朝鮮に関係のある女がオウムとして捜査されていることがない。
・警視庁の手配にある年齢を元にした捜査がされていない。菊池直子は39歳(1970年4月~1971年3月生まれ)だが、その年代より少しずれた人ばかりを追いかけ、かえって菊池直子とドンピシャの年代は、捜査からはずされいい思いをしているといわれている。

 IMFの経済支援を決めた平田信は、日本の経済を崩壊させた張本人

 その後の調べで、平田信はW・ブッシュ本人であることが判明。それまでW・ブッシュだと思われていた高橋克也で演歌歌手MはW・ブッシュの変装を日本で行っていたため、間違えられていたようだ。
 日本経済をどん底に突き落としたのは、日本の企業や官僚、警察官などを殺すように指示していたCIAを牛耳る平田信であることがわかった。
 平田信は、自分が殺害したH田牧場の経営者の息子の地位を利用して、牛や豚に人間をエサとして食べさせていた。
 W・ブッシュは、IMFの権限を握っている人物としても知られているが、タイ王国へのIMFへの支援は、タイの王様である麻原彰晃への支援であり、オウムの逃走に対して、アメリカがバックになり、麻原(=オウム真理教)への活動を支援し、その上、タイの邪魔になるとして(IMFに支援されると、その国にとって邪魔なものが制裁される仕組み→1997年にIMFFがタイへの支援を決めたということは、麻原を死刑囚として裁こうとしていた日本への妨害が開始された、ということである)、日本経済の崩壊を企んだ。