宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 30-8    高島平殺人事件事件のつづき エシュロンの正体


 CIAの秘密 ロータス~菊池直子が個人情報をロータスに入力・管理
 電信の基地・人工衛星に盗聴器

 アメリカや英語圏が行っているエシュロンの正体は、宇宙に飛ばしている携帯電話などの基地になっている人工衛星に、盗聴器をつけているのだと思われる。
 菊池直子らオウム信者でCIAらは、エシュロンによって入ってくる情報で、人々の動きをキャッチし、先手を打つのだと思われる。
 人工衛星の中の盗聴の要素となっている、ロータスという表計算や表グラフなどのソフトは、IBM社が買収した企業が開発したものである(ロータスを開発した会社は、ロータス・デベロップメントという)。
 オウム信者でCIAの大内早苗は、IBM社で働いていたことがあり、ロータス部門だったことが推測される。菊池直子はロータスの愛用者である。
 菊池は、自分の罪をなすりつけたい人の情報を、ロータスに入力し、情報を管理していると思われる。
 エシュロンの被害に遭いやすいのは、喫煙者である。アメリカでは喫煙に対して厳しく、何もしていなくても気に食わなければ喫煙者ということで江シャロンの対象者にされることがある。しかし、W・ブッシュは、日本に滞在している期間のほとんどを喫煙して過ごしている。ブッシュが喫煙する姿は時折目撃されている。
 人工衛星は、携帯電話だけでなく、パソコンのインターネットや電話やFAXなどの基地にもなっている。
 エシュロンは、アメリカのNSAという国家安全保障局というところが、
盗聴により情報収拾をしている。
 エシュロンと関係のある地は、ベルギーのブリュッセルで、ここにある会社にIBMの社員が働いている。
 ベルギーのブリュッセルには、禁煙団体があり、禁煙運動のポスターなどが話題になったこともある。
 以前、三菱の情報をIBMが盗聴し、産業スパイであるということから、訴訟を起こしたことがある。

 エシュロンを行っているNSAは、国家安全保障局だが、CIAや他の情報機関と結託して情報収集などを行うが、NSAは、電子機器に関しての暗号解読などを担当している。
 コンピューターの暗号解読もその中の最も重要な要素で、暗号を解読し、個人の持つパソコンや携帯電話を盗聴し、ロータスのデータベース管理や個人情報管理ソフトなどで管理をしている。
 WINDOWSなども、NSAの関与があるといわれる。
 人工衛星に送られたFAXや携帯電話やメールの情報は、電波信号の暗号情報がセキュリティの暗号により守られている状態で、それをNSAがセキュリティの暗号を解読し、中の電波信号情報を読み取るというようなことを盗聴と言っているのではないだろうか。

 盗聴されやすい人

 メカが信号を読み取りやすいのは、AとBという質の違うものが、一人のAに5人のBがいるAのような状態の集団の中の異端児や、警察から追われている冤罪をかけられた人のような人で、そのためにCIAなどがウソ情報を警察などに吹聴しているのかも知れない。アメリカがエシュロンをしていいという大義名分が必要で、そのためにやりもしない犯罪をCIAがまとまってあの人がやったと言張ることが考えられる(アメリカが食い物にするのは、本当の犯罪人ではなく、自国のためになる人)。あとは、本当の犯罪人が通報され居所がわかった場合もあるだろうが、アメリカが本当の犯罪人を逮捕したニュースは聞いたことがない。自分の意に添わないことを無理やりさせられている人もそれにあたる。

 麻原衛星

 数年前に、S学会のI田D作氏が、自前で人工衛星を宇宙に飛ばしたというニュースがあったが、I田氏と麻原彰晃は同一人物である可能性があり、その人工衛星がオウム自慢の盗聴に使われているのかも知れない。そこにアメリカが関与する何かがあり(例えば資金を少し出した、電源をアメリカが肩代わりしているなど)、そこでオウムとCIAやNSAが結託している可能性もある。
 その人工衛星は、アメリカから打ち上げられたもので、S大学が作ったものだという。

 盗聴対象者のヒントは、アメリカの用語

 米国は、盗聴の対象者を選別し、その個人の好き嫌いや特徴の名称をワークの名称に使用している。
 例えば、トラフィックなどというワークがあるが、日本でトラフィックという職種を選ぶ人々は、盗聴の対象者となっている暗黙の了解があるようだ。
 オウム信者の菊池直子や大内早苗(W・ブッシュの愛人)は、NSAとCIA両方の諜報機関員であるかも知れない。
指名手配犯などを泳がせておくと、日本に恨みを持っている者として、米国が諜報機関として引き入れているか、ますます熱心に諜報活動に従事するようになると思われる。

 W・ブッシュの愛人や妻などの3人がオウム信者である。