宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 39-30    上野公園ボート池殺人事件のつづき

 被害者は高松宮とは別人だった?

 被害者は加藤芳郎氏だが、高松宮ではないことがわかった。
 高松宮の別名者のK原さんとその妻の家に加藤氏の娘が生まれたが、父親は高松宮ではなく、加藤氏であった。
 高松宮でK原さんは、俳優のN谷英明であるが、K原さんと妻の間の子ではなく、妻と加藤さんの間の子だった。
 加藤氏は、K原Y子さんの父親のN谷英明に探りをいれられていて、N谷の父親が山谷氏である。
 この辺りから山谷氏と佐藤さん(加藤氏)の強弱関係が生まれたのだと思われる。
 S学会が山谷氏を狙うと、佐藤さんの方にとばっちりがかかり、マンションの脅迫事件などもそれで起きていたのだろう。
 しかし、加藤さんが高松宮ではないという確証は今のところないが、高松宮の写真の身長と加藤さんの推定身長が一致しない。
 
 被害者の娘のK原Y子さんは、1980年代に文京区の私立中学高校に入学していた時に、M橋洋子、S原K恵と名乗っていたと思われる。
 相撲のファンだった。
 相撲業界がゴタゴタしているのは、この事件のせいであると思われる。
 

 
 被害者の画像
 http://www.nhk.or.jp/archives/anohito/past/2007/167.html
 
 加藤さんは、2006年1月に都内の病院で、癌のため亡くなっているが、まだ生きていた可能性もある。この直前、佐藤さん宅にS学会が脅迫しに来て、佐藤さんは上野警察署に届けを出している。
 

 K府田K夫は、加藤さんの娘の里親だった

 その後、K原さんはN谷英明だが、H山Y紀夫ではなく、弟のK夫であるとことがわかった。
 K夫は、K府田K夫と同一人物で、加藤さんとK府田の確執は、娘のことであった可能性が出てきた。
 K府田K夫は、ホテルの支配人の権利を巡り、当時の支配人のF崎氏で山谷氏ともめており、F崎氏は、もともと仲の良くないK府田K夫(S学会)に対抗し、法華講員の加藤さんと親しかったか利用していた関係だった。
 しかし、F崎氏(山谷氏)は、K府田K夫と対決する代わりに、自分の使える手段として、K府田らに加藤氏を殺害させ、そうしたのだから支配人の話はもういいだろう、という交渉をしたのではないだろうか。
 加藤氏より山谷氏が強く出られるのは、娘の状態をいつも把握していたとか、家庭事情を知っている、というようなことかも知れないし、殺人事件の類が両者の間で起きていたのかも知れない。

 伊豆高原のホテルの支配人は、一人三役ぐらいを演じていたことがわかった。
 ・支配人 F崎I成
 ・料理長 F崎N樹
 ・バイトの田中
 である。
 演歌歌手Mは、F崎N樹ではなかったようだ。

 事件の動機は、ホテルの支配人権を巡る
 自分が殺害されるのは嫌だ

 銃殺犯は、F崎N樹であると思われ、F崎が山谷氏なので、山谷氏でI知事が犯人である。
 演歌歌手Mは山谷氏の後に続いて銃を撃った。
 加藤さんは、高松宮の家の娘の父親だったので、高松宮や兄弟の高円宮とあまり仲が良くなかった。しかし、ハタから見れば、高円宮(山谷氏)と加藤さん(佐藤さん)は、友人に見えないこともなかったのだろう。
 山谷氏で高円宮でI知事には、何人かの娘がいるが、I知事の娘を生んだ母親の家は、どこも同じようなことが起きているはずで、娘のために、その家の妻の夫を殺害していたと思われる。
 被害者に間違えられた人物の家には、山谷氏の娘が1990年代半ばに生まれていて、山谷氏はこの家の夫に目をつけていた。
 K府田K夫と山谷氏は、伊豆高原のホテルのことでもめていたが、K府田はS学会の会長で、山谷氏は法華講員であり、K府田の勢力が抑えられないと感じた山谷氏は、自分の身代わりに、被害者と間違えられた人物か加藤さんにしようと思った。
 被害者と間違えられた人物は、法華講員ではない。
 
 K原Y子さんの母親は、M子皇后であるが、二人の間に子供が出来ない明仁天皇が、M皇后との間に子供が出来た男性を妬んでいて、M皇后の子の父親が殺害される事件も各地で起きていたはずである。
 この事件の殺害者は、A生元首相やその娘と思われる人物である。
 明仁天皇も、伊豆高原のホテルで従業員として働いており(料理長の部下)、この殺害事件には、いろいろな要素の一致がみられる。
 たいてい殺人事件や事故には、いろいろな要素の一致があることも多い。
 
 この事件の被害者は、歌手のM空ひばりと関係があるといわれていたが、
M空ひばりは、オウムの大内早苗である。大内早苗はオウム裁判をしていた高円宮を恨んでいた。
 被害者は、高円宮か親族者(実の父親?)であるかも知れない。