宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝剤探偵所の迷宮事件 39-29    上野公園ボート池殺人事件のつづき 大正天皇

 佐藤さんは、天皇家高松宮であると思われ、山谷氏はその友人である。
 しかし、山谷氏の背格好は、高松宮の兄弟の高円宮に似ている。
 もしかすると、佐藤氏の兄弟が山谷氏だった可能性もある。
 この二人は、昭和天皇の息子ではなく、大正天皇の息子であるといわれているが、明仁天皇の兄弟であり、明仁天皇昭和天皇の息子である。明仁の兄弟ということは、昭和天皇の息子かも知れないが、高円宮に至っては、明治天皇にも背格好が似ている。
 もしかすると、高松宮高円宮も、明治天皇の兄弟や明治天皇本人である可能性もある。
 しかし、気になることに、東条英機の息子といわれていた人物の里親が、大正天皇であると勘違いされていたことがあり、渡辺芳則で東条英機大正天皇は同一人物である可能性もある(その場合は今の明仁天皇大正天皇と同一人物)。

 被害者は、高松宮でF原R三で、漫画家の加藤芳郎氏であると思われる。
 そして、父親は、大正天皇明仁天皇で、法華講員とS学会のいざこざと伊豆高原のホテルの支配人権を巡っての、K府田(S学会)と現支配人(法華講員)の力関係が殺人家事件の動機ではないかと思われる。
 犯人は、K府田K夫と演歌歌手Mで、演歌歌手Mは、イラクフセイン元大統領と同一人物で、当時の日本の首相のK元首相とも同一人物である。
 K元首相は、前日の夜、隣の区に住む人物に、「上野公園にいる男と洋服を交換したら50万円くれてやる」と持ちかけ、隣の区の人物は、深夜上野公園に出掛け、被害者と洋服の交換をした。
 このことにより、被害者の真の姿がぼやかされ、隣の区の人物とすりかわってしまったことが考えられる。
 K元首相は、自分がフセイン元大統領だったので「フセインを処刑するために(?)上野公園で浮浪者のような男を殺した」と官僚などに伝えた。
 意味不明だが、その年の12月にフセインの処刑を行ったとされ、動画も発表されているが、フセインは、K元首相や演歌歌手Mと同一人物者なので生きている。
 そして、この謎が解けないうちは、被害者の家族がフセインの犠牲だと暗にほのめかされている。
 洋服を交換させたのは、被害者をぼやかすためであり、洋服を交換した人物の家にも迷惑をかけようとする意図があると思われる。二重にフセインのためのものの事件にしようとするためだろう。
 洋服の交換が行われたのは深夜だが、その後、隣の区の人物は家に帰っている。数時間後、被害者は「娘のことで話がある」と呼び出されていたので、そのまま上野公園にいて、朝6時頃、犯人グループと被害者が会った。
 被害者の娘は、またしても隣の区に住むK原さんの娘のY子という女性だが、学生時代は、M橋洋子と名乗っていた。
 娘と被害者は、親子であることを知らなかったか、それと同じような環境にいたと思われる。K原さんと被害者の加藤さんが同一人物ではなかったのかも知れない。しかし、K原さんは、高松宮であると思われる。
 この娘の情報を被害者は知りたくて、犯人グループと会い、殺害されてしまった。
 翌月か翌々月に駒込で死亡した男女は、加藤さんの親戚ではないかと思われる。
 加藤さん(被害者の佐藤さん)と山谷氏(支配人)は、友人関係に見えるか、実は強弱関係があったとも思われ、支配人の身代わりとなって被害者が殺害されることになった可能性もある。