宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-33    仮谷さん拉致事件のつづき

 東大の隣にあるM警察署の署長をしているのは、渡辺芳則である。そして、渡辺芳則と同一人物のK井静香の出身地の広島県の警察署の署長をしているのも渡辺芳則である。
 M警察署は、イスラエルモサドではないかと前々から言われており、渡辺芳則(ドイツ人)がモサドを操っている可能性もある。オウム真理京は、ドイツ人やドイツのナチの閣僚だった者が多い。

 渡辺芳則は、アメリカでは、マイヤー・ランスキーというマフィアのボスで、1965年のケネディ元大統領の暗殺犯のダラス警察署のニセ警察官てもある。
 渡辺芳則(早川紀代秀)でマイヤー・ランスキーは、共犯者のオズワルドを至近距離から銃撃した警察官であり、大統領暗殺の首謀者でもある。
 オズワルドが所属していたマフィアのボスであると思われる。
 渡辺芳則は、北朝鮮金日成とも同一人物であり、金は、大戦中、パルチザンとしてソ連にいたことがあるという。その手腕を買われて北朝鮮の総書記となったいきさつがあるらしい。
 日本の赤軍派は、スターリンが嫌いな者が多いらしい。
 スターリンは麻原と同一人物者であり、早川紀代秀毛沢東と同一人物であるところから、対立をしているようだ。
 日本の赤軍派は、たいていが渡辺芳則を崇拝していて、渡辺に対するスターリンは、日本の赤軍派では批判的な立場を取る者が多いという。
 もともと、この対立は、両者ともキリスト教徒であるところから、キリスト教内の対立であると思われる。
 例えば、プロテスタント(イギリス)とローマカトリック(イタリア)の対立であり、それが、ロスチャイルド家とロックフェラー家の対立の根本であるのかも知れない。
 イタリアは昔、ローマ帝国といい、世界でも屈指の勢力の強い国であったが、イギリスと大昔から争いをしていた。
 その争いの原因か結果がキリスト教の宗派の違いであると思われる。

 勝てないからといって、自分たちの犯罪を他人になすりつけて時間を稼ぎ、その間に仇と一緒に無差別に殺人を犯すモサドの行為が被害を拡大させている。
 モサドのやり方は、国の首脳に就いている人の世話をする名目で、犯罪人をかばいだてし、それを無関係な人々に罪をなすりつけ、恐怖政治を敷く布石を作っている。

 ところで、渡辺芳則の娘であると思われるオウムに詳しいジャーナリストのE川S子だが、麻原彰晃と大内早苗の娘である可能性もある。
 大内早苗は、150歳以上であると思われるが、たいてい渡辺芳則の近くにいて、渡辺の意思をコントロールしている。
 
 大内早苗は渡辺芳則とは長いこと、別名者で夫婦であり、それは麻原でも同じことである。

 大内はオウムの全てとも言える女である。この女には娘が数人かそれ以上いて、雰囲気が似ているため、混同する場合もある。
 この女の娘に、皇族Aの宮紀子でもいるが、最近では、菊地直子国府の宮M子と入れ替わり立ち代りである。