宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-51  仮谷さん拉致事件のつづき 不気味なオウム施設で常陸の宮が死亡した?

 
 仮谷さんとは常陸の宮か?
 
 明仁天皇常陸の宮の顔が似ているとしたら、常陸の宮が仮谷さんである可能性がある。
 しかし、高橋克也菊地直子の離婚に、何故常陸の宮が出てくるのか?
 高橋克也は演歌歌手Mであり、菊地直子は、F圭子で演歌歌手Mと離婚し、その後、再婚したのもF圭子と同一人物者の別名者である。そして、さらに、M皇太子妃と同一人物である(菊地直子高橋克也の実娘?)。
 高橋克也菊地直子が離婚したのは、1995年頃で、その頃には菊地直子は、皇太子妃になっていた。
 常陸の宮が離婚に際し出てきたのは、演歌歌手Mの妻がM皇太子妃だったからかも知れない。
 その後、オウムは早川紀代秀明仁天皇)に協力を求めた。仮谷さんの息子に扮してくれないか、などのことを頼んだのではないかと思われる。それが、仮谷実氏である。
 裁判では、仮谷さんは死んだ、と証言しているらしい。しかし、一向に真相が明らかでないのは、遺体が出てこないからであると思われる。
 もし、その遺体が出てくれば、仮谷拉致事件の真相は少しずつ明らかになるに違いない。
 南砂にある焼却炉(煙突)の下にもし、仮谷さんの遺体があれば、である。
 遺体を遺棄したのは、高橋と菊地同様、指名手配されている平田信ではないだろうか。高橋と離婚が成立後、菊地と平田は夫婦になり、そのため、仮谷氏を高橋が殺害した後、平田が遺体を遺棄したのではないだろうか。

  別の未解決事件が、仮谷さんの遺体の門番をしている

 下水道局の職員は、山口組の構成員が多い。この構成員らは、1985年頃起きたグリコ・森永事件の犯人グループであると思われる。
 グリコ・森永事件は、明仁天皇天皇の権利を競っていた常陸の宮に関係がある。
 例えば、グリコの社長が誘拐される直前に一緒に入浴中だった息子と娘のうち、娘の方が、生まれて間もなくすりかえられてしまったNの宮であったことが考えられ、犯人は、常陸の宮の娘を誘拐するのが目的で、家に押し入り三人を拉致したというような想定が出来る。
 常陸の宮のダメージを図り、明仁皇太子がより有利になるように、というような意味あいで事件は起こされたと思われる。
 明仁皇太子は、当時、U山田HとC5という歌謡コーラスグループのコーラスのメンバーであり、C5は、犯人グループと同じ構成員である。
 C5のメンバーは、赤軍派でもあり、1960年代から、明仁皇太子(宮本悦郎)の息子を殺害し、メンバーのリーダーが息子になりすましていた。リーダーはオウムの麻原であり、ボーカルは高橋克也である(1986年頃まで)。
他にも上佑がコーラスのメンバーだった。
 宮本悦郎とC5のメンバーとの関係はそのようなものであり、宮本悦郎が「お人好し」とボーカルから言われていたのはそのためであると思われる。
 明仁は、C5のメンバーによって、多大な迷惑をかけられていた。つまり、天皇を犠牲にしていたコーラスグループであるといえる。明仁皇太子はさらに赤軍派塩見孝也でもあり、この塩見もまた、赤軍派から利用されていた。
 ボーカルの演歌歌手Mで高橋克也がこの案を考えた人物だが、野心の強い人物である。
 明仁天皇は、さらに、イタリアの悪魔キリストといわれたローマカトリックの司祭を広島でしていたこともあり、高橋克也は、イタリアのローマカトリックを支配するのにも明仁早川紀代秀で仮谷実と同一人物)を利用していたと思われる。
 
 仮谷さんで常陸の宮は、グリコ・森永事件の時、相当慌てたと思われ、また、常陸の宮関係者も事件により何らかの被害や迷惑をかけられていたと思われる。
 このグリコ・森永事件の犯人グループの構成員と、オウム真理教の信者(幹部)とは同じ顔ぶれである。
 
 水道局の煙突のたもとに灰を埋め、彼らに水道局を守らせる。

 未解決事件は未解決事件により守られていたということになる。
 警察は、例え、仮谷拉致事件を暴いたとしても、遺体の遺棄場所である水道局の職員が関わる事件(グリコ・森永事件)を暴かなければ、遺体(灰)を発見するのは困難であったと思われる。