宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 44-4    堅川第一公園殺人事件のつづき オウムとイラク 列車殺人テロ

 JRの前の国鉄では、戦後まもなく、K元首相(フセイン)によって下山事件が起こされている。石原莞爾も共犯だか、この人物もオウムである。
 上佑も鉄道マニアとして知られている作家だし、オウム信者(幹部)の中には、鉄道に詳しい者が多い。
 鉄道マニアのテロリストが鉄道にテロを起こすことは少しも不思議なことではないし、彼らは同時に旅客機マニアでもあり、だから9.11の時にも旅客機を使用したのだろう。

 彼らは、警察を憎んでいる。
 自分たちのことを指名手配し、捜査をしている警察が憎いので、イラクのテロも日本の鉄道事件でも警察を標的にすることが多い。
 イラクのテロは自分のことを逮捕しようとしている警察を憎んでのものであるし、日本の警察殺人も指名手配捜査を憎む延長線上にある(高島平事件、越中島線殺人)。

 イギリス
 
 イギリスでもバスや地下鉄でテロが起きているのは、イギリスの指名手配者の中に、オウム信者タリバンがいるために、イギリス警察から捜査されているからではないだろうか(オウム信者が国際指名手配されているかどうかは不明)。
 日本とイギリスの共通点は、菊地直子が皇太子妃であり、イギリスでは平田信菊地直子王太子夫妻である。

 オウムはイラクの閣僚か

 オウム真理教の信者(幹部)は、イラクでも新政府の閣僚かブッシュ行政府の役人である可能性があり、もし、幹部の全員かほとんどが、そうであるとすると、日本でのテロは、先進国でイラクの成果を試す実験であったり、市民や官僚をへ脅しであったりするが、それは同時に警察への復讐でもあるが、そのようにしているうちに、独裁政権への道を見出していたとしても不思議ではない。おそらく、イギリスでも同じだろう。

 だるまも列車

 イラク戦争で、イラク女性がだるまにされた、などという噂を聞く。
 「だるま」とは、手足を切断された生きた人間のことを言うが、この普通の人間をだるまにする過程で、列車を使う可能性がある。
 例えば、線路に腕や足を轢かせるように置き、毛布を被せるなどして固定させれば、断面の損傷が広がらずに切断できるのではないだろうか。

 覚せい剤取り締まり法違反などで逮捕されるタレント(O尾学)などは、何故、覚せい剤におぼれるのだろうか。
 彼らの行動範囲は、日本だけではなく、戦地などに行っている場合、そのような状況にも出くわしたり、自らが行うこともあるだろう。
 そういうことをしているうちに、尋常な精神状態でいられなくなるために、覚せい剤を使用することがあるのではないだろうか(しかし、密売人だとすると覚せい剤を売るために好んで実行することもある)。
 O尾の娘は、フセインの愛人であり、O尾と同じパワーを持つ。娘はパナウェーブ代表者の千乃裕子である。
 タリバンとオウムは同じ構成員が多いが、彼らはイラクに行き、テロをしていることが考えられる。
 そして、日本に帰って来ては日本でテロを起こしたり、外国(ロシア)に行き、列車テロを起こしたり、旅客機テロを起こして帰って来る。
 外国で日本女性が拉致されだるまにされたという噂があるが、この女性たちはイラクでだるまにされ、中国の見世物小屋に売り飛ばされたという。
 この日本女性とは、菊地直子に間違えられていた人たちだが、もし、菊地直子を本物の菊地直子ではなく菊地直子でない人を通報していたとすると、通報者が菊地直子に間違えられる可能性もある。
 間違えた通報のまま、外国に行ったとすると、旅行者が外国人には菊地直子に見えることがあり、そのために拉致されイラクに運ばれ「だるま」にされたのではないかという推測ができる。
 中国の見世物小屋では、菊地直子だからいいや、という感覚があったとすると、見世物にする方も、女性に何故こんなことをするのだ、という良心の呵責もなくなるだろう。

 バラバラ殺人事件も列車で?

 時折、バラバラ殺人事件などが起きることがあるが、こういうバラバラ殺人の場合も、一旦殺害し、その後遺体を線路内に置き、毛布などを被せて列車で轢かせてバラバラにするのではないだろうか。そして、それを持ち帰り、ゴミ袋などに入れてゴミに出している。
 そういう場合、線路は旅客用ではなく、貨物用線路であるのだろう。旅客用だと何かとうるさいし、利用客に発見されるのも困るからだ。
 また、その場合、遺体を冷凍倉庫などで凍らせてから切断すると、グロテスクではないようだ。