宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-111    仮谷さん拉致事件のつづき 越中島線  工事

 警視総監はオウムに総ナメされている

 警視総監は、オウムの幹部に殺害されている人が多く、殺害者本人や仲間が警視総監として何食わぬ顔で警察庁舎に出入りしている。
 警視総監は、捜査の方針を決める中心的人物であり、彼らがオウムである場合、通報者やオウムを嫌う人々が捜査対象にされる。
 捜査対象に入った普通の一般の人々が、病院に通院するのを見計らって血液情報を病院に渡し、患者の盗聴となる。
 盗聴されている者は犯人である、と見なす警察の勝手な判断により、加害者より被害者の方が警察に追われる仕組みとなっている。
 その捜査のせいで、日本には、オウムの逃走犯が2000万人いた(本当は3人)。

 病院テロとは 

 病院テロという言葉がオウム信者の中で使われている。
 病院テロとは、病院に侵入し、寝ている患者などに発砲し殺害するテロのことである。
 このテロを成功させるには、病院に協力者が必要で、前にオウムが病院の院長や従業員を殺害していて乗り込んだり出来る病院が、病院テロの標的にされる。
 オウムの息のかかった病院は、福島県だけでなく、都内にもある。
 例えば、同じ系列の医療法人であるとか、何かしらの共通点があるはずである。
 病院テロは一部警察とグルであるという説もある。
 お宮入りという警察用語があり、このお宮入りとは迷宮事件のことである。迷宮事件になると被害者の遺族の方が邪魔になり、かばっていると面倒なので、警察は早く犯人が殺してくれないか、などと思うようになる。
 そこで、被害者の家族や面倒な被害者が入院している病院をテロが襲うが、警察の捜査はされないのだという。

 病院テロの起きやすい病院とは、警察署の近くの病院であるとか、警察御用達の病院であると思われる。

越中島線の事件

 11月20日頃に起きた越中島貨物線での轢死事件と思われる事件があった直前に、線路の下を通る公園の道が通行止めになっていたことがわかった。
 この工事は10月27日~11月まで行われていた。
 10月~11月にかけて、貨物列車が頻繁に行き来していたことがわかっていて、この工事を見計らって、轢死事件を起こした可能性もある。
 貨物列車の下には公園の池があり、その池に遺体の一部を遺棄することは可能だが、この事件が11月20日であると、工事はすでに終わっていた可能性がある。しかし、何らかの方法で業者が残っていたとすれば、池から遺体の一部を運び、どこか別の場所に隠したことも考えられる。
 ある有名な漫画家(Tという名前)が、生首をコレクションしているという噂があり、この漫画家と工事業者の社長が同一人物であると、そのコレクションは、越中島線で胴体部分と首部分を轢き、首部分だけを自宅に持ちかえったと考えられる。
 この漫画家は上佑と同一人物であると思われる。
 菊地直子も有名な漫画家であるが、上佑と夫婦であり、上佑は菊地をかばっている人物であるといわれる。

 越中島線は、2010年2月~4月の間にも、越中島線の一部の線路部分を線路公園を作るために工事をしていたことがあり、その時にも公園の道が通行止めになっている。
 2010年の間に工事をしていた期間は2.5ヶ月以上となり、その間は線路の下の公園の道は一定区間通行止めになっていた。
 
 11月20日頃と思われる事件の被害者の遺体はまだ見つかっていないが、この事件の直後に、溶接会社の近くのマンホールで耐震工事をしていたが、この工事が遺体遺棄のためのニセ工事であったと考えられる。
 警察署長は、足を銃で撃たれた後、マンホール内に遺棄されたのだ。
 さらに、前日の18日に大江戸線の電車と接触し死亡した年配女性は、総裁の妻ではなく娘だった。
 
 オウムは、生きている警察官の名前を偽造口座を作り勝手に名乗っていることがある。
 これまで名乗っていた名前は、黒木、鶴岡という名前であり、11月20日の事件の被害者がもし、本当の警察署長などであれば、本物のI田警視総監であると考えられる。 
 I田氏は何らかの都合で、オウムにつきまとわれていたことがわかっている。
 南砂の住宅に住んでいたI田氏の家族を11月18日の大江戸線のテロで殺害し、それをH山Y紀夫の仕業であるとわかり、鳩のエサなどに農薬などを混ぜ不審死させていた。このことをH山が知り、鳩の不審死事件の翌日の深夜の11月20日の夜中に電話をかけ、線路公園の近くでT岡さんという警察官が不審な死に方をしていた、などと言い、警察官に扮する林郁夫と共に、線路公園のところに行き、足を銃で撃たれ、その後遺棄されたと思われる。
 この事件の5日後ぐらいには、亀戸天神の料亭内で、T岡という警察官が目のふちを銃で撃たれ、病院に運ばれていた。
 病院で手術を受けたが、病院テロに遭い、殺害されたものと思われる。
 この亀戸の事件を隠すために、六本木のクラブで襲撃されたと狂言をしているのが、E老蔵事件であると思われる。