宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 天皇陛下殺人事件 118 正田美智子は樺美智子だったのか

 明仁皇太子の時にも同じことが起こっていた?

 Hの宮と結婚したO和田M子さんは、オウムの地下鉄サリン事件の時に殺害され、M子さんに続く、妃候補や、O和田M子さんの死亡を知ったHの宮が、M子さんの死後につきあおうと思っていた女性たちが相次いで死亡し、殺害現場に姉歯物件が建設された。
 これと同じことが皇太子明仁の時にもあったはずである。
 正田美智子さんは皇太子と結婚直前に違う顔になっていた。
 明仁皇太子と結婚したのは、正田美智子さんに敗れたはずのE頭Y美子さんである。
 正田美智子さんと顔がそっくりなのは、赤軍派の樺美智子である。
 樺美智子は、皇太子と結婚が決まっていたと思われる時期に、安保闘争をしていた国会前のデモに参加し、突入してきた警察隊にはさまれて圧死したという。しかし、その時、本当に死んだかどうかはわからない。しかし、明仁皇太子と結婚するといわれていたのは、樺美智子の顔の女性の方であり、E頭さんではない。しかし、実際に明仁と結婚して皇后になったのは、E頭さんの方である。
 例えば、E頭さんは、正田の偽造口座を持っていたり父親を殺すなどしていて、正田の方を操っていた可能性がある。
 そして、安保闘争で、本当は樺美智子ではなかった人の方を樺美智子であると警察が間違えて圧死させた、ということも考えられる。
 偽造口座を持たれると、偽造口座を作った側の犯罪などを持たれた側がやったように見せかけることが出来るからである。
 つまり、犯人と誰かがすりかわってしまうマジックが偽造口座なのである。親を殺された場合も似ているが、親を殺されるとより、犯人のいいなりとなり、周囲の人も犯人に勝てなくなる。

 安保闘争のデモに参加していたのは、本当に樺美智子だったのだろうか。樺美智子は東大生であり、正田美智子の可能性もあるが、皇太子と結婚が決まっている女性を警察隊(上佑?)が圧死させるだろうか。
 これは、事故に見せかけた殺人だったのではないだろうか。
 明仁皇太子は、結婚した妻がどうも違う、と思い、他の女性を探した可能性もある。しかし、それを知って、妻となった人物がそれを阻止するために殺害していたことも考えられる。
 つまり、Hの宮と同じような状況に明仁天皇も陥っていたということである。
 この二人は親子であると思われ、同じようなことが起きても不思議ではない。妻となった人物は、父も息子も同じ女である。

 E頭Y美子という名前自体が、正田美智子の別名だったことも考えられる。
 皇后になった女は、E頭Y美子の一族を殺害し、E頭と娘(この娘がO和田M子さん?)だけを残し、後の一族を殺害していたとしたら、樺美智子だと警察に目星をつけられた時に、誰もかばう人がいなかったことが考えられる。
 実際に、樺美智子の父親として登場した男は、赤軍派の男であり、O和田恒氏をしている人物と同じ人物である。この人物は、樺美智子のお父さんというよりは夫であるのに、父親として登場しているし、顔も全く似ていない上に、粗暴で野蛮な感じのする男である。
 樺美智子として圧死した女性の父親は殺害されていたので、赤軍派が自分が父親だと名乗り出て、ますます圧死した女性が仕方なく死んだということを納得させようとしていたり、この男の娘ならしょうがないことだと、思わせようとしていたように見える。

 さらに、正田美智子を殺害し皇太子妃となった今の皇后は、森順子であると思われる。この人物は、オウムの菊池直子とも同一人物である。

 正田美智子さんは、樺美智子として国会前で圧死させられたが、本当は死んでいなかったが、皇太子と結婚するのを諦め、森順子のダミー的存在となっていたことも考えられる。