宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-144    仮谷さん拉致事件のつづき 東大はCIAに狙われている

 仮谷拉致事件で仮谷氏をかばうのは、盗聴が広がることでもある。
 何故、仮谷氏をかばうことになるかといえば、警察の捜査は被害者をかばわなくては犯人に殺されてしまうので、被害者をかばう。しかし、現実的には、被害者をかばっているうちにだんだん「弱すぎてこんな奴かばうのやめよう」ということになり、次第に犯人側とグルになってしまうことがほとんどである。
 しかし、仮谷氏の場合は、オウム信者でもあるし、仮谷氏がオウムパワーの中心的存在なので、多くの事件とは反対に被害者をかばうとオウムをかばうことになる。
 だいたい拉致事件という事件そのものが胡散臭くて、ほとんどの場合は拉致直後に殺害されている。
 拉致した人間をいいくるめて仲間にするより、殺害して証明書などを奪った方が早いからである。
 拉致事件というのは、それが立件された時点ですでに犯人をかばっている。拉致された人になりすましているのが犯人や犯人の仲間だからである。
 北朝鮮拉致被害者という人たちがいるが、拉致被害者はほとんど犯人か犯人の仲間が殺しているので、かばうと北朝鮮(CIA)をかばうことになる。
 あるいは、もともとスパイだった者が拉致されたという場合には、スパイが拉致(殺害)されたことにする代わりに、他の人を拉致殺害しているということで、その殺害された人の写真を使っていたり、殺害された人とスパイを混同していたりする。


 東大を襲撃するのは官僚をアメリカに従わせるため
 
 文京区に日本一の大学といわれる東大があり、東大の隣にM警察署がある。
 M警察署は、1960年代の赤軍派による東京戦争で狙われ署長室が爆破され、オウムにも狙いをつけられ、近くの地下通路で警察官が行方不明になっている。
 M警察署は東大を守る警察署であると思われるが、昔からテロリストに目をつけらけれ襲撃されている。
 これは、東大に対するCIAの態度と同じであると考えられる。
 M警察署がアメリカのいいなりなのは、そのためで、東大卒業生もそういう思想を植えつけられていると思われる。
 むしろ、東大卒の官僚をアメリカのいいなりにするために、M警察署を襲撃しているともいえる。
 M警察署は、アメリカのエシュロンを製造したイスラエルとも懇意にしており、CIA-北朝鮮-M警察署のつながりがあり、都内の盗聴を把握しているのはM警察署である。
 しかし、地元に住んでいたH山Y紀夫(音羽とは別の住宅)に、地下通路で警察官を殺害されていると思われ、H山Y紀夫(上佑)警察署となっている。

 殺害されたM子さんのフリをしているのは
菊池直子と千乃裕子

 殺害されたM子さんのフリをしているのは、母親であるといわれているE頭Y美子(今の皇太子妃M子)さんとNの宮をしているパナウェーブの千乃裕子である。
 千乃もM子さんと同じ名前を持っており、W(ダブル)M子コンビである。
 千乃は高橋克也と夫婦であり、菊池直子と高橋克也は実のきょうだいぐらいの関係である。
 高橋は千乃に、菊池直子に合わせるよう指示している。
 千乃はM子さんが殺害されたことを知っているので、それがバレないように、殺害されたM子さんのフリを、菊池直子と入れ替わり立ち代りでしている。
 千乃は、高橋克也の命令で、本物のNの宮を殺害している。本物のNの宮と菊池直子は、偽りの高校時代の時にライバルだった関係で、菊池直子(K倉紀子と名乗っていた)はNの宮(W島直子と名乗っていた)を何故自分が勝てないのだ、と思っていた。そして、菊池直子という女学生を殺害したのは、Nの宮のその当時名乗っていた名前が「直子」だったからである。