佐賀町一丁目会社社長殺人事件の被害者
1997年4月25日に起きた江東区の佐賀町一丁目会社社長殺人事件の被害者は、正田英三郎氏である可能性がある。
正田英三郎氏の写真を見たところ、身長が高くて映画監督の伊丹十三氏に似ている。似ているというより、同一人物であると考えた方がよいぐらいに一致する点が多い。
伊丹十三氏には、Ｙかりさんという妹がいるが、この妹か妻のＭ本Ｎ子さんが、本当は娘の正田美智子であった可能性がある。
妹（Ｙかりさん）と娘（正田美智子さん）と妻（タレントのＭ本Ｎ子）が全部同一人物だったということも考えられる。さらに、松本サリン事件の被害者のＫ野澄子さんも、正田美智子さんかも知れない、などと役人の間で言われていたことから、Ｋ野澄子さんも、正田美智子さんだった可能性がある。
二人は親子だったのだろうか。
もし、伊丹十三が正田英三郎氏で、娘が樺美智子（正田美智子の本物）だとすると、佐賀一丁目殺人事件の被害者は、伊丹十三が親戚である可能性がある。
伊丹が自殺したと報道されたのは、1997年12月20日。佐賀町の殺人事件は1997年4月である。
伊丹は死の直前に、医療廃棄物のことを追っていたという。
医療廃棄物とは、注射針や医療のために使用した器材、手術時の患者の血のついた物、などを不法に投棄している、などといって問題になったこともある。
佐賀一丁目の会社社長は、殺害される直前に、Ｓ啓という医療機器の付属品を販売する会社の橋本Ａと接触しているという情報があり、Ｓ啓は医療器械関係の会社である。
伊丹十三氏の家族が、Ｓ啓（オウムが働く会社）に殺害されたか、家族が1996年に起きた松本サリン事件の被害者となったかしていたとすると、伊丹十三氏が医療問題を追っていた意味がわかる。
伊丹が自殺したのは、創価学会の会長であるＩ田Ｄ作で後藤忠政が原因であるとか、不倫をしていた、などと報道され、それを苦にして自殺をしたことになっている。
しかし、Ｓ啓の中で働いていた女と伊丹が不倫をしていたとすれば、週刊誌などが取り上げる理由にもなるし、後藤はオウム信者でもあり、Ｓ啓でも働いていた。
何故なら、伊丹の関係者を殺害していたのが、Ｓ啓の従業員のオウム信者だからだ。
Ｋ野澄子さんが、伊丹氏の娘の正田美智子さんであったとして、Ｋ野澄子さんは、1996年に松本サリン事件の被害に遭い、重体となっている。その時に、妻のＮ子さのフリをして現われたオウムの女性信者がいて、この女と伊丹氏が付き合っていたとなると、不倫にあたる。しかも、変装の得意な女であり、昔から正田美智子さんをつきまとって正田美智子のフリをして明仁皇太子の妻の替え玉をしていた女だったとすれば、伊丹氏にはそのことを内緒にしてあったために、意味がわからないし、似ているので、不倫相手をＮ子さんと間違えて付き合ってしまったことが考えられる。
伊丹の自殺の原因となったのは、後藤であるといわれているが、後藤とＩ原Ｓ太郎は兄弟であり、後藤はＩ原の子分も同然のような人物である。Ｉ原に勝てないために、Ｉ原の手下となり、悪事をはたらいている。
後藤は、オウムの麻原の親玉である。
佐賀一丁目会社社長とは、伊丹十三か、伊丹の親族であったのではないだろうか。
伊丹十三氏は、1990年代に銀座で広告デザイン事務所を経営していた。伊丹はイラストレーターでもあった。
しかし、この会社の中にオウムなども含まれていて、経営は思わしくなかったようだ。
伊丹の娘が樺美智子で正田美智子さんであるとすると、樺は国会前のデモに赤軍派と混じり参加していて、突入してきた警察隊にはさまれ圧死をしたという。しかし、死亡してはいなかったとすると、父親の伊丹の会社に、赤軍派の後身でもあるオウムが入社してきたとしても不思議ではない。
1995年に松本サリン事件が起きたが、Ｋ野義行という人物が疑われたが、その後薬品の入手ルートがわからないという理由で、Ｋ野氏は事件と無関係とされた。このＫ野義行が、実は上佑史裕の変装であり、伊丹氏の妹のＹかりさんは、上佑（作家のＯ江Ｋ三郎）と結婚していた。
このＫ野さんが、伊丹の娘か妹の正田美智子さんと思われる澄子さん夫となったが、伊丹氏の妹は本当は正田美智子さんであったのに、皇太子との結婚時に別人の女と入れ替わってしまったために（正田美智子さんは当初天皇の妻は務まらないと辞退したが、マスコミに騒がれたために、ニセモノと密約を結んでしまったという）、ニセの妃となった者（Ｅ頭Ｙ美子さん）の関係者（父親か親族？）が、本物の正田美智子さんの夫となり、正田美智子さんの様子を監視していた。
伊丹氏とＫ野義行氏は、学生時代の同級生で、それが縁となり妹はＫ野義行と結婚したらしい。
