一方、日本では、江戸時代に鎖国を行い、世界の反感を買っている。長崎では踏絵を行い、隠れキリシタンを弾圧した。
徳川家康は、国内の犯罪を取り締まるうちに、キリスト教が悪の温床であることに気づいたためだ。
そして、キリスト教を弾圧しているうちに、世界で孤立してしまい、鎖国を行ったが、ロシアやアメリカと通商条約を結んだら、キリスト教徒が入国するようになり、徳川幕府は崩壊した。
坂本竜馬や勝海舟、西郷隆盛などはキリスト教徒だったのだ。西郷は鹿児島で警察を率いて北上し、戊辰戦争が起きた。
これが明治維新のはじまりである。
新しい天皇はキリスト教徒になったに違いないが、この時から日本は無理やりキリスト教政府の支配となった。
しかし、明治天皇崩御以降、天皇はキリスト教徒ではなくなったようだ。
大正天皇は、イエス本人だったと思われる。
イエスはキリスト教は嫌いである。自分のことを追い掛け回し続ける馬小屋の所有者の息子が嫌いだからである。
しかし、現在に至るまで、日本に対するキリスト教徒の政治家によるいやがらせが続いている。
ギリシャの支援とは、神々の支援の意味?
つまり、IMFがギリシャを支援するのは、キリスト教のために日本は崩壊しろ、ということなのだ。
ここで、日本が米英のいいなりになると、崩壊は起きる可能性がある。
日本人が思っているよりも、キリスト教徒の日本に対する恨みは根強いからだ。
日本と同様、中国も同じである。
中国もキリスト教は嫌いだし、宗教自体が中国では禁止されている。
米英が日本や中国が嫌いなのは、キリスト教を信仰しないため、という日本人からすれば、信じられない理由なのだ。
キリスト教を創設したI原S太郎の家族の親分が、ロックフェラー家であり、この人物は世界一の金持ちを自称する上佑である。
上佑もギリシャの神だが、ポセイドンという海を守っている神である。上佑は、Wンピースというアニメの原作者だが、Wンピースは海賊の物語で、上佑は海の神というよりも海の悪魔であると思われる。
ギリシャの支援とは、ギリシャ神話の神々の支援のことであると思われ、ギリシャの神々は、オウム信者である。
ギリシャをがはうのは、マラソンをかばうためだ、という説もある。
マラソンは、ギリシャとペルシャの戦争で、ギリシャが勝利し、ギリシャの海についた一人の兵士が、アテネまで走ってその道中にギリシャの勝利を市民に伝えたのが発祥である。
マラソンといえば、菊池直子が知られているが、I原S太郎(林郁夫)は、マラソン選手のS古利彦と同一人物である。
また、上佑も義足のランナーとして知られている。
これは、ブレア首相の次のBラウン首相が、ブレアと同様、I原S太郎と同一人物のためであると思われる。
キリスト教の熱心な信仰国はアメリカ
イギリスはともかく、アメリカはキリスト教の信仰者が多く、思想が教祖と似通っている。
キリスト教の教祖のために国があるも同然で、あまり気がすすまないイギリスを無理やり仲間に引きずり込んでいるフシがある。
イギリスがキリスト教の教祖の思想とは違うプロテスタントの信仰なら、アメリカはローマ・カトリックの信仰者で、イギリスはイタリアと仲が悪いが、アメリカはローマ寄りである。
オーマイゴットとアメリカ人は言うが、マイゴットとはローマ・カトリックの神のことであり、同じキリスト教といっても違うものである。
アメリカはウソを言ったらそのままウソをつきとおすが、他の国では何かしらの修正やつじつま合わせをしようとする。アメリカのついたウソのせいで、次の戦争もウソをつかなくてはならなくなり、そのへんがローマ・カトリックの信仰者が多い理由だろうと思われる。
しかし、このようなことも考えられる。
アメリカがキリスト教の教祖のI原S太郎の国であるなら、イギリスは、イエスとキリスト教の教祖を産んだ母親のマリアを何となく教祖扱いにしていることが考えられる。しかし、マリアを昔の雇い主としても今の夫としても操っているのが、H山Y紀夫であり、H山Y紀夫は、I原S太郎の家の雇い主でもあったので、I原の父親がH山に頭が上がらない。
二つの国はH山Y紀夫が影の支配者であるので、そこには大きな共通点がある。
H山は、もともとギリシャ人だし、キリスト一家もギリシャ人なので、最終局面としては、キリスト教の発祥地をかばおう、ということらしい。
キリスト教なのだから、何をしてもいいだろう、というわけだが、何故、キリスト教だと何をしてもいいことになるのだろう。
一人の人を2000年もの間いびり続けてきたのがキリスト教であり、それを見ぬかれると困るために何度もウソをついて戦争をしてきた歴史があり、人類の歴史とは、同じ人たちをいじめ抜く、いびりであったと推測できる。