宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-258    仮谷さん拉致事件のつづき

 I原は、9.11のテロ事件が起きる直前に、「金がない」と周囲に漏らしており、この頃、オウムの捜査が進展していたか、何かの都合で金欠になっていた。この時にマルタ島で首脳会談を行なうことにより、I原すすめの合図が出され、テロ事件が起きた。

 文部省の前の道路に核地雷

 このバレッタ島での会談を機会に、日本に核地雷が埋められるようになったのは、つまり、日本が何かの戦犯であるという決定が、会談でされたということではないだろうか。
 9.11のテロ事件が起きる前のことで、その頃の日本は、オウム真理教がテロリストであるとして、捜査されていた。
 しかし、このオウムによって大勢の人が死亡しており、その死亡した人の活動がオウムにすりかわっていたことなどが考えられる。
 あるいは、菊池直子に間違えられた人が日本にとって重要な役割の人だったが、そういった人々が全員テロリストに見えてしまったために(ガラス玉の目しか持っていない世界の首脳)、日本がテロ国である、という風にされてしまったのだろうか。
 あるいは、東条英機が首相をしていたので、東条英機の行革により、行政機関の名称が変更されたために、役人全員が東条英機に見えた、ということも考えられる。しかし、M元首相は、N曽根康弘と同一人物で、N曽根は親米派と知られ、当時の日米関係は交流が多かったはずだ(例え、N曽根が朝鮮や韓国の肩を持っていたとしても、日本の首相として米政府は会っていたはずだ)。
 霞ヶ関に核地雷が埋められたというのは、旧文部省の前の道路(マッカーサー道路といわれていたらしい)で、頻繁にボーリング工事が行なわれていたことがあり、これは、I原の都政と関係している工事である。I原の政策でこの辺りを整備しようという計画が持ち上がり、立ち退きを拒否したビルのオーナーを脅かすと見せかけて、実はボーリング工事をし、このどさくさに核地雷を埋めたと思われるフシがある。
 役人が少しでもI原の陰口をたたくと、たちまちのうちに本人の耳に入ってしまうのは、盗聴されている疑いがあり、もし、自分たちの居場所の近くに核地雷を埋められていたとしたら、遠隔操作により、いつ爆発するとも限らないので危険であり、また、核地雷の電源が、地下の電話線か電線などを通している可能性があり、核地雷自体に盗聴器が仕掛けられているか、電源となる電線(電話線)に盗聴器が仕掛けられている可能性がある。
 I原が、ボーリング工事ばかりしているのは、核地雷や盗聴器を取り付けるためであるとすると、無意味に思える道路工事のほとんどが核地雷か盗聴器設置のためであると思われる。
 また、整備計画でなくても、水道設備の工事は、特定の業者に受注していると思われ、水がらみの業者は、I原の息子のN輝が経営していることが多い。伸輝は、父親のI原都知事の秘書をしており、指図されなくても進んで仕掛ける動機がある。
 I原の都市整備計画は、I原が都知事になった時から続々とすすめられており、杉並区、世田谷区でも水にからむ工事をしている。
 反対住民が多い場所には、核地雷や盗聴器が仕掛けられている可能性が高い。
 都営バスは、みんくるというキャラクターが、都バス内のいたるところに印刷されたり貼られたりしているが、I原が都知事になってから、都バスを民営化するという政策が議会で決定されたことはない。
 こういうおかしな所に盲点があり、水道施設工事でなければ、マッカーサー道路に設置されている都バスの停留所の地下にそれらの仕掛けがしてある可能性がある。
 また、都立の病院を一部民営化しており、これらの病院がオウム施設かそれに準ずる施設となっている可能性がある。
 このような、民営化される、といっている企業などに、オウムが出入りしている。