宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-257    仮谷さん拉致事件のつづき

 地震は、2001年頃のバレッタでの首脳会談と関係がある

 2001年頃(森改造内閣2001年1月6日~4月26日)に、公安、防衛、国土相の三者会議が行なわれた。
 この大臣たちはオウム幹部(国土相の扇C景が菊池直子、国家公安委員長のI吹文明が大内利裕、防衛相の斉藤T志二が林郁夫でI原S太郎)で、自分たちがオウムであることがバレないために、第三者オウム信者であるとする会合を持ち、この内容を持って、イタリアのバレッタ島で、外国との首脳会談が行なわれた。
 この首脳会談で、国際的にオウムが守られたために、この頃から日本各地で地震が多くなった。東京でも、頻繁に小さな地震が起きるようになり、千葉の地盤沈下もこの頃からであると思われる。
 バレッタ島は、マルタ共和国の島であるが、もともと地盤沈下が激しかったのだろうか。
 イタリアでは、水の都といわれるベネチア地盤沈下が激しい。マルタ島のような小さな島では、地盤沈下が激しいと考えられる。

 バレッタ島のあるマルタ共和国は、第二次大戦の終結会議が行なわれた場所であり、2001年頃、第二次大戦の世界秩序が、日本の経済発展により乱れ、マルタ共和国が激しい地盤沈下にみまわれる予定だったと思われる。
 世界の首脳たちは、そのことを妬み、日本を陥れようとして、この地で会議を開き、日本人の冤罪を勝手に決めてしまったと思われる。
 世界政治はインチキであるといえる。
 何故なら、ドイツも敗戦国であるのに、ドイツをかばうと医療が発展するという理由で、ドイツのネオナチ集団・オウム真理教をかばったのだ。

 公安と防衛省の会談は意味がわかるとして、何故、国土交通相が出てきたかというと、マルタ共和国地盤沈下を、国土交通相として日本国になすりつけるのが扇の目的であったためだ。そのため、この頃から、日本で地震が多くなった。
 扇は、第二次大戦中はドイツのヒトラーの妻のエバ・ブラウンだった。
 第三者は、新しい世代の若者であり、扇は菊池直子のことだけでなく、大戦中のエバ・ブラウンの罪まで冤罪者になすりつけようとしたのだ。

 バレッタ会談の前に扇は、このように思っただろう。
 「自分の土地(日本の国土のこと)を犠牲にしても、自分が助かりたい」。
 何故、扇の思いが通じたかというと、時の首相のM元首相が、扇の実の息子だからである。
 M元首相は、東条英機と同一人物で、バレッタ会議はMにとってもまずいものだった。それを他人になすりつけることにより難を逃れてきたが(他人の偽造口座を自分で持っているだけでなく、他の国会議員にも持たせている)、最近になりそうもできなくなったため、地震テロによって、自分の土地(いまだにそう思っている)を犠牲にして、助かろうとしたのだ。
 扇は、国土相の後、参議院議長となっていた。
 衆議院もさることながら、参議院の評判も悪い。

マルタ島とは

 1100年にマルタ騎士団というスイスの赤十字病院が、パレスチナから追われ、ロードス島マルタ島に移り住んだ。
 この後、両方の島から出され、領土をなくしたマルタ騎士団は、イタリアのローマに宮殿を持ち、ここがマルタ騎士団の本部とされている。その後、第二次大戦後は、国連のオブザーバーとしての存在が認められている。
 マルタ騎士団は、領土を持たないとされているが、本拠地はスイスにあるのではないかとも思われるが、そのことは隠されているようだ。
 マルタ騎士団の幹部は、スイスの国王のI原S太郎であり、スイスが永世中立国であることと、第二次大戦がマルタ騎士団の名前が残るマルタで開かれたことと関係があるようだ。
 つまり、世界政治は、キリスト教の教祖のI原S太郎を常に特別扱いしていたというわけだ。I原は、第二次大戦中は、ドイツのナチとして、ナチ政治の大部分に関わっているゲッペルス宣伝相である。
 2001年にマルタ島で、首脳会談が開かれたのは、やはり、I原S太郎を救うためであったと考えられる。
 扇はI原S太郎の母でもあり、扇とI原を救うために、世界の首脳はマルタ島を会談場所に選んだ。 
 I原S太郎を世界的に特別扱いする理由は、キリスト教の開祖者それだけのことであり、明確な理由は示されたことはない。
 マルタ島の会談の後、I原S太郎でオサマビン・ラディン師は、9.11のテロ事件を首謀した。
 アメリカに起きたテロは、世界の首脳たちの自業自得であるのに、それをまた日本人になすりつけて、アメリカなどが主導し、冤罪捜査がひどくなった。
 実際には、I原らロスチャイルドは、世界戦争の張本人である。しかし、スイスを永世中立国とし、マルタ騎士団を国連のオブザーバーとすることによって、有無を言わせない世界秩序を形成している。
 この頑固な白人たちの思い込みが、キリスト教の信者、それだけのことであり、キリスト教が世界戦争の原因であることはいうまでもないだろう。