宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件29-256仮谷さん拉致事件 福島県のオウムの大量殺人 警察が企業情報をオウムに提供

 オウムの福島県での大量殺人

 東京文京区にS啓という医療器械の部品を販売する会社があり、取引先は大学病院などである。
 この会社の社長の息子が上佑史裕で、従業員にはオウム幹部が多かった。
 上佑やオウムは、他の大手医療機器会社(Tルモなど)の経営幹部をしていた。S啓も、これらの大手医療器械企業と親交がある。

 S啓は取引先である東大病院の医師(林郁夫)が「人体実験でもできたらいいのに」という言葉で人体解剖殺人を思いつき、天皇のご用達病院が東大病院だったために、1994年にすでに死亡していた明仁天皇の妻の家族を人体実験の献体にしようと殺害した。
 このことにより、日本の経済界が狂ってきて、S啓に文句を言いに来る企業幹部が出てきた。
 この企業幹部の妻を殺害し、妻に変装でなりすまし、幹部を騙し、幹部の家族を殺害した。
 これらの企業幹部の妻や家族の親戚などが、オウムの指示により福島県の病院に入所させられた。
 病院は、入院患者たちを人体実験にし、医療器械の試験に使った。
 福島県のオウムによる大量殺人とは[医療機器会社に抗議をした会社経営者と家族の大量殺人]である。

 上佑らオウム(上佑はオウム信者ではないが、現在のオウムの主流派は上佑と言われているぐらい発言力があり、オウムの陰の首謀者は上佑であると思われる)は、S啓に陰口をたたく会社も調べ上げて、会社幹部などの居所を突き止めてストーカーし殺害していると思われる。
 S啓に陰口をたたく会社とは、日清寄りの思想を持つ企業であり、当初、S啓に抗議をしてきた企業は、日清に肩入れする企業であり、そのことをきっかけにして、日清の肩を持つ日本人が経営する企業を、パソコンに入力し、帝国データバンク(港区)が出版する本、警察などを通じて調べた。
 その際、「情報提供」した警察官にオウムから情報料が支払われたと思われる。
 
 金をもらった警察官は、新東京銀行の銀行口座を持っていると思われ、新東京銀行の設立目的が、表向きは中小企業への融資をするというものだが、実際は、オウムから役人への一般国民を売ることにより、金をもらったり支払ったりする機関であると思われる。
 新東京銀行が何をしているかが都民が全然わからなかったのは、そういう銀行であるからだろう。
 地方の場合は、地方にある信用金庫などであり、大阪では、大阪府で運営しているような銀行であると思われる。