宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-253    仮谷さん拉致事件のつづき 新東京銀行は外国資本?

 I原銀行といわれる新東京銀行

 東京都知事のI原の案で作られた新東京銀行は、1000億円の資金で2005年に創設されたが、赤字が大きく、批判されながらも2009年に400億円の追加融資がされている。
 中小企業の対策のためと称してスタートしていて、利用者は中小企業の経営に困っていた経営者などである。
 2009年に400億円の追加融資がされているが、この額を計算すると、都民一人あたり3000円が使われていることになるが、今の東京都はそんなにも税収があるとは思えず、この資金がどこからきているのかが不明である。
 また、新規口座もなかなか作れないようで、最近では新規口座の開設を停止している。
 ATMも限られた場所にしかなく、普通の人が目にすることも滅多にない。もともと、店舗がなくてもATMで対応するようにしてあるなど、支店や窓口がどこにあるかすらわからない都民がほとんどである。
 全国銀行協会には非加盟であり、都民の一般人が利用するというより、特定の人だけが利用する銀行として知られていて、情報公開などもあまりされていなく、新東京銀行のことが話題になったのは、追加融資をする際に大変な赤字経営で破綻しそうだといわれた時ぐらいである。
 この新東京銀行は2005年に創設されたが、この時日本はイラク戦争自衛隊派遣を行なっていた。
 閉鎖性の高い銀行でいったい何をしているのだろう。
 日本人の偽造口座が大量発行された、と噂されたのは、イラク戦争時であり、新東京銀行でも偽造口座が大量に発行されていた可能性がある。I原S太郎は、オサマビン・ラディン師と同一人物であり、いってみれば、新東京銀行がI原銀行であるなら、新東京銀行は、オサマビン・ラディン師銀行であるといえる。
 追加融資の400億円だが、経営がずさんで非難されていたが、これは本当に都の税収から出ているものなのだろうか。
 例えば、世界一所得高が高いといわれるアラブ首長国連邦あたりが資金を出しているとは考えられないのだろうか。
 もし、外国の融資によるものであるとすると、それはどういうことなのだろう。
 実は破綻して整理されていたことを公表せずに、アラブ首長国連邦の金融機関に買収されていたとか、そのようなことも考えられる。
 銀行としてよりも、投資会社といった方がしっくりくる、という説もいわれており、アラブ首長国連邦投資会社の子会社か系列会社になっていたということはないのだろうか。
 そして、それを知らせずに、また知られないことをいいことに、都民を騙して偽造口座でぬれぎぬを着せ、タリバンとして葬るつもりだったのだろうか。
 アラブ首長国連邦の投資会社とは、アメリカの投資会社として有名なG社であることが考えられる。
 G社は、世界で一番給料の高い会社として知られていて、アラブ首長国連邦の話と似ている。アラブ首長国連邦人全員が、G社の社員であることも考えられる。

 新東京銀行の融資先はほとんどが同じ個人?

 オウム施設のあった宮城県で、日本の企業の幹部が大量に殺害されている。日本の経済がおかしくなり、融資をするといって呼び出し、説明すると言って帰りに騙して殺している。
 この殺された企業の幹部になりすまして日本の(中小?)企業に出入りしていたのが、H山K夫や、Y紀夫、K直人らオウムである。
 彼らは、企業幹部を殺害しなりすまし、なりすました名前で新東京から融資を受けていたのかも知れない。
 その場合、特定の何人かが融資を受け(5000万円まで)、1年ぐらい返済した後、他人の名前だからいいや、といって自己破産処理でもし、融資された金を受け取り遊ぶ金に使っていたとすれば、融資を受けた会社のほとんどが同じ個人であり、中小企業の救済とは名ばかりの、特定の個人の遊ぶ金を融資する銀行だったことになる。
 さらに、そのような人たちにもすぐに審査がおりたのは、アラブ首長国連邦の銀行だったからではないだろうか。

 アラブ首長国連邦が日本の官僚を殺していた?
 
 新東京銀行の利用者は、K泉改革の時にK泉に意見を言おうと思った役人たちもいたという。
 K泉は、役人を軽井沢プリンスホテルに呼び出し(経営者はI原)、別荘のカギを持ってくるよう要求。
 しかし、そのK泉との話の最中か前に殺害され、別荘のカギや自宅のカギを取られた。
 役人が持っていた別荘のカギを保管してある不動産屋まで軽井沢にあるといわている(大塚不動産といわれている)。
 新東京ですでに融資を受けていたのか受ける前だったのかはわからないが、軽井沢プリンスに呼ばれた役人は、新東京銀行の融資話と関係しているらしい。