宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-252    仮谷さん拉致事件のつづき ブルーピーコックとは

 地震を誘発する地雷の正体は、ブルーピーコック?

 1950年代に英国が、ドイツのライン川区域に、核地雷をおくことを目的としたプロジェクトがあった。
 このプロジェクトの名前を、ブルーピーコックという。
 ブルーピーコックは、核地雷で、爆発と放射能で地域を破壊するという大量破壊兵器の前身か元になっているものと考えられる。
 爆発する時には地震が起きることが予想される。
 ブルーピーコックは、中心の核を爆薬でつつみ、周囲を球状の銅製の容器で囲んだものである。
 英国は、当時ドイツと同盟国だったため、プロジェクトは中止されたが、第二次大戦でドイツが敗戦したことにより、このブルーピーコック計画がすすめられていた可能性もある。しかし、ドイツはロシアと組んでいたため、早めに降伏し、アメリカと共に日本に原爆を投下している(原爆はドイツとアメリカの共同研究だった)ために、ドイツへのブルーピーコック計画が日本に擦り付けられていた可能性がある。
 ドイツのナチはオウム幹部と同じメンバーであり、ナチは自分たちが助かり日本をドイツの犠牲とするために、建設会社の工事の時に、日本の地下にブルーピーコックのような核地雷を埋めていたかも知れない。
 ブルーピーコックは、冬になると物質の温度が低下するために、当初は断熱材を一緒に埋める案が出されたが、生きた鶏を、餌と水と一緒にブルーピーコックの設備とともに封入し、冬場の温度低下を防ごうという案が採用されたという。これは、核地雷が卵の形をしていたかららしい。
 ブルーピーコックは、ドイツの液状化した場所で実験されていたらしい。
 いずれにしても、ドイツ内にそれは持ち込まれ、実験をしていたことが公表されている。
 2004年4月1日に、ブルーピーコックは秘密解除されているが、この日がエイプリール・フールにあたるために、秘密解除はウソではない、と発表しなければならなくなったという。

 破壊と放射能とは、まるで現在の巨大地震に見舞われた日本の悩みと同じである。破壊時には地震が起きることが予想される。
 津波は、沿岸地域を壊滅させるが、核地雷を川沿いで実験した時に、津波に似た状況となることがわかり、四方を海で囲まれた日本を津波で壊滅させるために、原発所の近くに核地雷を埋めていた可能性がある。
 原発とは、核物質を原料とした発電方法だが、日本では、核の持ち込みを憲法で禁止されていたため、原発所を建設する時に、憲法違反であるということで、核地雷が原発施設内に埋められたかも知れない。
 福島原発の爆発は、核地雷によるものである可能性もある。
 節電や原発反対運動が地震直後に行なわれたのは、このためであるのかも知れない。

 イラク戦争は2004年

 2004年当時、日本の首相はK泉だった。日本人には大変不人気だったが、政治家の人間関係や力関係により政治家の間で首相が決められ、2000年頃に就任していた。テレビや日本のマスコミに受けが良かったために、いい人と勘違いして国民の一部で人気を博していた。
 この人物は、イラクフセインと同一人物であり、2004年といえば、イラク戦争の時である。
 イラクのことは日本はあまり関係ない、と思っている日本人が多いが、それはマスコミの情報操作である。
 イラクで行なわれていたことは、日本にもそれが行なわれる可能性があることを知った上で政治家を選ばねばならず、テレビが後押ししている、テレビの画面のイメージが良い、などで選ぶと失敗する。
 K泉内閣の行革とは、フセインによる行革といえる。
 テレビは頭がおかしいと思うが、フセインタリバンは大金持ちといわれているので、テレビ局を経営しているぐらいに思わなければ、外国の罠にはまる危険性がある(すでにはまっている)。
 フセインはイギリスと関係が深い、などといわれていた時期もある。イギリスの女王は、フセインとの間に子供がいるともいわれている。
 だから、フセインを殺す代わりにイラクや首相をしている日本、大統領をしているフランスなどを襲い、フセインを助けた。
 他に、ベルギーやスペインなどもフセインが国王をしているが、スペインは本拠地であることと、昔からイギリスはスペインに勝てなかったことなどの理由があり、テロ活動は行なわれなかったかも知れない。
 スペインやベルギーが英語を話せるということはあまり聞いたこともないので、英語が話せるなどの理由は関係がないようだ。