宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-230    仮谷さん拉致事件のつづき

 レア・アース

 日本は、1997年頃から地震の度々発生するようになっていた。しかし、レア・アースという希土類元素を中国から輸入するようになった頃から、地震は一時止んでいた。
 これは、中国からレア・アースを輸入していたことにより、日本の問題を中国が一部引き受けてくれていたことによるものであると考えられる。
 レア・アースを中国は産出するために、地下に穴を掘り続けていた。しかし、最近になり、中国からレア・アースを輸入するのを止めて、カザフスタンからの輸入に切り替えていた。
 その矢先に巨大地震が発生していた。
 地震の魔王と当時(1997年頃)呼ばれていたのが、O渕元首相で、演歌歌手M(高橋克也)であり、中国と演歌歌手Mは仲が良くないらしい。演歌歌手Mは鮫島事件の鮫島だからである(日中記者協定を取りやめたのは鮫島が原因で、鮫島は、台湾のスパイだったからである)。演歌歌手Mは、恩家宝とも同一人物である。
 しかし、民主党政権になり、I原S太郎がせんがく諸島問題で、中国と仲たがいしていたことが発覚したため、レア・アースを中国から輸入するのを日本は取りやめている。
 地震の魔王が再び首相となり、I原S太郎の都政が長く続いていたこともあり今まで日本の問題を一部解決してくれた中国と除々に疎遠になり、日本を助けてくれていたところがいなくなってしまった。

 大量兵器が日本にあっても不思議ではない

 新首相はフセイン都知事はオサマビン・ラディン師では何か起きても不思議ではないことは普通に考えてもわかるだろう。
 ましてや、大量破壊兵器の問題もあるが、大量兵器は、イラク戦争でも見つかっていなかった。
 大量破壊兵器が見つかられないのは、地上にむき出しの建物ではなく、地下に細工した地雷のようなもので、ボタンを押せば、核兵器のような威力を持つものだとすると、今の日本で起きている巨大地震大量破壊兵器によるものであるであるといえる。
 何故、日本がイラクと呼ばれているかだが、フセインが首相をしている国が日本だったからであると思われる。
 イラクの大統領はフセインだったが、一国で大統領をしていたとは限らず、日本でも首相をしていた人物もフセインと同一人物だったと考えると、
イラクではなく、日本にも大量破壊兵器があったと考えることができる。
 もちろん、イラクにも、日本と同じような地下に埋められた地雷が点在していて、ボタン一つで町が崩壊するような仕組みになっている可能性がある。
 しかし、地雷だけで町が崩壊するかというとそれはわからないが、例えば原発のボタン操作による振動で地震を起こし、振動が増加するようバイブレーションのようなものを埋めておくとか、地下に埋められた電線を通って電気が流れるが、その電線に水が近くを通り、スプリンクラーのようなものが作動し、地下にあるライフラインにダメージを与えることにより、地震を起こし、建物の崩壊させる様を大量破壊兵器と呼んでいたと考えることも出来る。このような仕組みを作るには、公共事業の建設工事に携わっていないと難しいが、タリバンのオサマビン・ラディン師は建設業者だし、他のメンバーもそれぞれ大手建設会社の幹部などをしている。
 外国で名前は違うが、日本にもビン・ラディン・グループの建設会社があると考えられ、大手か中堅なら、公共事業の入札も可能である。
 しかも、たいてい、専門分野があり、街路樹建設はどこそこの会社、下水道工事はあの会社、などと決まっているので、タリバン同士が連携し合えば、国にバレなければ、大量破壊兵器のような仕組みのライフライン整備が可能である。
 イラクではこのようなライフライン整備が出来るのかどうかもわからないが、原発などがあれば可能だし、火力発電でも水力発電でもできると思われる。さらに、文明が今ほどあまり発達していない時代でも、電気と地震の話はたまに登場している。電気は、1950年代にドイツで発明されたといわれている。