宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 39-50    上野公園ボート池男性殺人事件のつづき

 中国は、天安門事件を強制的に戦車で鎮圧した李鵬に、趙紫陽を殺害されてしまったわけだが、当時も現在も李鵬温家宝として再び国務院総理の地位に就いている。
 そして、この人物は、法輪功の教祖の李洪志と同一人物であり、中国もまた、日本と同様にオウムのようなカルト宗教がはびこっていると考えられる。
 オウムは、アメリカのブッシュ一族がバックだが、法輪功もおそらく同じで、李は、アメリカから嫌われているというが、実際には、ブッシュのお膝元のテキサス州では、市民栄誉賞をもらっている。ウォーカー・ブッシュは、大統領になる前に、テキサス州州知事を何年もしていた。
 本当に敵なのかという疑問がわく。

 中国の趙紫陽を殺害した李鵬は、日本でも政治家をしている。
 事件の後、イラクに行った李鵬は、アメリカ軍が並ぶ前で、自分がフセインである、などと口走っている。
 そのせいで、李鵬フセインかと思う米兵もいて、李鵬が日本名を名乗って首相をしていた時のことが崩壊しかけていると考えられる。
 この人物は、結局は、アメリカ政府の仲間であると考えられ、この人物も実は反日であると考えられる。

 中国が法輪功支配下にいると考えられるのは、国家者席や首相が法輪功オウム信者であるためで、彼らは、日本人をいいなりにするために、中国のマインドコントロールを利用して、誰それがオウムだ、犯罪人だ、などというデマ情報を中国国民に信じさせ、中国パワーでもって日本人を呪っている。
 日本でのオウム活動が暴かれると中国に出向き、日本人のあいつが敵だなどと演説をし、中国国民を信じさせ、日本の捜査や認識を妨害している。

 チベットも関係

 トーゴは、甘味チェーンと遊戯機器会社の他に、チベットショップも経営している。
 チベットは、中国が2008年頃に空爆をして、ダライラマが抗議したことで知られている。
 チベットは、もともと独立国家であったが、中国の弾圧により強制的に中国の一部に組み込まれた経緯がある。四川省青海省雲南省などの近くに位置する。インドやネパールとも国境がある(青海省の開発には、日本のODAが支援しており、趙紫陽の企業が儲けているといわれるが、趙紫陽を殺害した温家宝が、会社の経営者になっている可能性がある)。
 
 温家宝国務院総理やK泉(鄧小平)が嫌だった趙紫陽と思われる人物は、チベットショップを経営していた。
 チベットショップを経営するからには、チベットに住んでいたとか、チベットの主要な政治家であったこともが考えられる。

 天安門事件とは

 天安門事件は、趙紫陽とイギリス首相の会談で話された香港についての発表に端を発しているらしい。この時、香港の中国返還に反対する学生(返還されると中国のことががイギリスにバレる)たちが蜂起した。
 この学生らは、李鵬の息のかかった人々で、法輪功の学習者か李鵬の息子や手下ではないだろうか。
 趙紫陽は、天安門事件に関する議会を欠席し、鄧小平、李鵬らが戦車を用いて蜂起を静めるよう指示し、反対に議会を欠席した趙紫陽が民主的な政治家とされた。
 このことを、李鵬の娘のTレサ・テンは、趙紫陽がずるい、卑怯だなどという噂を中国に広めた。
 香港が返還されることに対して、日本でも、中国の政治家ら(鄧小平、李鵬胡錦涛ら)は、江崎・グリコ森永事件という未解決事件を起こしていた(誘拐された被害者の家族がイギリス人系だった、脅迫された企業が、犯人と敵対するイギリス系、死んだ皇太子系だったなどの理由)。

 何故日本が台湾をかばったか

 香港がイギリス領となったのは、ポツダム宣言の前に、日本が台湾をかばったからであるといわれている。昭和天皇がかばった台湾とは、台湾の総統の児玉源太郎がドイツのヒトラーと、同一人物だったからである。
 台湾をかばうことによって、ドイツのヒトラーをかばったことになった日本は、敗戦順位でドイツより下となってしまった。
 しかし、それだけではなく、中国の首席は、蒋介石であり、中国も実はドイツのヒトラー政権だった。
 このことにより、中国の一部がイギリス領となった。
 昭和天皇が台湾をかばった理由には、台湾の政治家(蒋介石児玉源太郎)が昭和天皇の息子を拉致して殺害していたからである。昭和天皇は、息子を殺害した人物を息子のように思い、かばい続けてしまった。
 息子の代わりに昭和天皇の息子となったのが、胡錦涛と同一人物者である。
 香港が中国に返還されるということは、天皇の息子の拉致殺害、台湾をかばう行為により、幸運なことになっていた政治家らが、それが奪われる、正体がバレると困る、などの理由から、反対していたものである。