宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-307     仮谷さん拉致事件のつづき 長野

 6月23日~26日の間に何かが起きる?

 I原S太郎(林郁夫)は、ライブドアのH江貴文と同一人物で、6月4週頃に収監される予定だった。しかし、それが嫌だったために、自分の経営するホテルに行き、もし警察が来ても門前払いをするよう従業員に命じている。
 H江氏が宿泊しているホテルは、長野県にある。
 オウムは、逮捕されることを逃れようとするために、度々テロを起こしている。よく、暴力団が逮捕されるのを阻止するために「もし逮捕したら部下に頼んで何かを起こすぞ」と警察を脅すことがあるが、それと同じである。
 オウムは同じ一族の親族者が多いが、全員暴力団構成員で赤軍派でもあり、テロのテクニックを持っている。
 この期間、逮捕されることを恐れて何かを起こす計画があるかも知れない。それが地震テロであるか、口蹄疫テロであるかわからない。
 ある人物(霞ヶ関の官僚か官僚に近い人物)が、H江氏が何か企んでいるとわかり、やめるように言ったところ、やめる(テロ)代わりに、ある特定の人の人権を制限するように条件を出し、その特定の人たちは、この期間に、インターネットの利用を制限されている。
 この人たちは、テロとは関係がないが、向こうの言い分を全面的に呑み、
しばらくの間、インターネットが自由に使えない制限を受けている。
 起こす予定であると思われたテロ計画者の中には、首相も含まれている。
 首相のK直人は、赤軍派の大道寺将司や奥平純三と同一人物で、テロリストである。テロはこの人物にとって度々起こしているもので、かなり慣れている。

 オウムの主流派上佑(豊田亨年金記録作業で日本人データが丸わかりされている

 オウムの主流派の上佑史裕で豊田亨は、H山由紀夫と同一人物で、H山政権の時に年金調査が始まった。
 この調査では、国民の一人一人に、いつ年金を払っていたかかが記録されている調査票が送付されて、年金記録と自分が払っていた年金の時期が一致しているかもし一致していなければ申し出るようにいっている。
 そして、この年金記録の作業が、上佑のパワーの源になっている。
 例えば、年金記録は、現在の年金受給者にも送付されてくる。年金受給者は、一定の額を年金として受け取っているが、これが金であるので、年金受給者は、年金作業をしている人には迎合することが多い。
 年金受給者がオウムに迎合する人が多いのは、
‐緲い龍酸荵粟でいつ年金額が変わってしまうかもわからないこと、
⊇蚕蠅簗樵阿鬚錣られる状態にあること、
上佑に迎合していると何かもらえるかもしれないこと、などの理由からであると思われる。
で金をちゃんと払ってやるから、といって選挙に誰を投票するかを指示している
 また、現在年金を払っている人も、住所や名前をわかられているし、いつどんな時にどこの会社で働いてどのぐらいの額の年金を払っていたかをすぐにわかられる。
 上佑は、前々から年金に目をつけていた。
 これは、年金が日本人の全てだ、と聞いていたからである。
 年金を牛耳ることが出来れば、日本人を牛耳れたも同然のことであると上佑は思っていたために、H山政権の時に年金作業が始まった。
 年金記録は、一度だけ送られてくるのではなく、年に1~2回ぐらい送られてくることもあり、この作業は日常茶飯事行なわれている。
 上佑にしてみれば、この作業をしていれば、いつでも日本人の全てを知ることが出来る、ということになる。
 年金作業は、一人で行なうわけではないが、一緒に作業する仲間はもちろんオウム信者である。オウム信者も上佑と同様に、日本人の全てを知っている、ということになる。 
 上佑は、1990年頃から、年金を管轄している社会保険庁に出入りしていたか、職員を殺すかして、不正をしていた。
 この時から、オウムに日本人と年金のことを調べられていたのだ。
 年金記録には、裏記録があり、上佑が憎む相手の年金データを勝手に変更したり、結婚してもいないのに上佑と結婚していることにして、ストーカーなどをしていた。ニセの社会保険証をオウムが持っているようになったのも、この時期からである。この保険証によって、偽造口座を作ったり、銀行の窓口に「妻」の口座を作りたい、といって書類を提出したりしていた。また、この保険証で作った偽造口座により、臓器移植契約書に勝手に締結していたのだ。
 また、年金作業をしているオフィスビルには、K向美奈子も出入りしている。上佑は、O尾学と同一人物で、麻薬密売者が日本人の年金作業をしていることになる。