宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-296 仮谷さん拉致事件のつづき 地震テロの仕組み 携帯電話型の核爆弾

 ポケベル・携帯電話型の核爆弾

 地震のきっかけとなった核地雷だが、ポケベルや携帯電話型の時限爆弾である可能性もある。
 ポケベル・携帯電話型の核爆弾の写真と検索すると、画像が出て来る。
 ポケベル型・携帯電話型の核爆弾は、存在している可能性が高い。

 この核地雷か時限爆弾を、原発の近くに埋めるか置き忘れるフリをして、後で遠隔操作によって爆発させていたとすると、もし、その爆弾の爆発により、原発が爆発したとしても、証拠は残らない。
 核物質という同じ種類のものなので、携帯電話の中に仕込まれた額爆弾なのか、原発の原料の核物質なのか見分けがつかないだろう、というわけだ。
 そして、この時限爆弾の爆発のせいで、地震が起きた。チェルノブイリ原発事故の時も、原発が爆発する前に地震が起きたことがわかっている※。
 地震は核爆発の前触れの意味もあるのかも知れない。
 レア・アースやレア・メタルという金属物質は、携帯電話やポケベルに使用され、家電製品などにも利用されている。
 原発事故から3ヶ月経った最近、原発の爆発で、レア・メタルが飛び散っていたとニュースで報道されている。
 このレア・メタルの欠片は、核時限爆弾の携帯電話かポケベルに使用されていたものではないだろうか。
 地震の前に、バイブレーションが作動する感覚にさいまれる人が多いのは、携帯電話かポケベルのバイブレーションが、核時限爆弾と関係があるからではないのだろうか。
 ポケベルや携帯電話のバイブレーション機能には、ネオジムというレア・メタルが使用されている。
 何度呼び出しても相手が出ないポケベルや携帯電話が近くにあったとして、それが原発に何かあるのだろうか。

 例えば、レア・メタルが人の心に反応するとしたら、近くにある原発は不安な雰囲気に包まれる。
 そして、遠隔操作によりポケベルか携帯電話に電話するタイミングが、いつも同じような時だとして、それを幾度となく繰り返していたら、原発の中にあるレア・メタルに反応させることが出来るのではないだろうか。
 例えば、警察に捕まりそうな窮地に立たされている人がいたとする。その人は、それを誰かになすりつける目的で、ある人に電話をかける。電話がかかってきた相手は、何か変な電話だ、と思いつつ電話に出なくて放っておいたとしても、それが気分のいい時だとしたら、変な電話のせいでいやな気分になる。そして、それを何度も繰り返されているうちに、イライラしたり相手を罵倒する言葉も出て来るだろう。
 人間には、ストーカーという言葉があるが、この場合は原発ストーカーということになる。 
 しかし、これだけでは、核爆弾の意味がない。
 しかし、地雷という爆弾装置は、相手の心に反応して爆発を起こすものだと言われている。
 ポケベルや携帯電話に仕込まれた核爆弾も、人の心に反応するとしたら、仕掛けた人の心に応えて、地雷のような機能を利用して爆発させることが可能であるといえる。
 爆弾(地雷機能)を仕掛けた人の心と、電話をかけるタイミング(仕掛けた人が窮地に立たされているタイミング)が、全く正反対の心である場合には、爆発を起こすことが可能である。
 
 ※チェルノブイリ原発事故の時、プルトニウムアタッシュケースのようなものに入れられて、どこかへ運ばれたという説がある。
 チェルノブイリ原発事故の時、アタッシュケースに入った核爆弾が、原発の近くに置かれ、その爆発により原発事故が起きていた可能性がある。