宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-352    仮谷さん拉致事件のつづき 熊谷

 熊谷

 文京区の東京大学の近くに、熊谷G科という眼科があり、この眼科の医師が患者に対して「あなたの娘が菊池直子です、だから眼の病気にかかる」と言い、訪れた患者をますます大病にさせている。
 熊谷という市が埼玉県にある。熊谷市は、夏の最高気温をよく記録している場所である。

 この医師は女医であり、この医師の顔は菊池直子によく似ている。
 この医師と同一人物の女が1980年代に文京区内の学校内で菊池と名乗っていた。この女の娘の名前が直子という名前に似ているらしい。
 この医師は、菊池直子の母親で、医院にやってきた患者にそれをなすりつけているのだろうか。
 菊池直子は、埼玉県の出身者であるというのは、この町医者からきているのだろうか。

 また、オウムは、仮谷拉致事件でも、仮谷氏に対して「あなたはがんです」とウソの診断をし、病院でない研究所に行かされ、そこで死亡している。
 また、高橋克也は、東大病院で仮谷氏のような男に変装して、医師として患者を診ていたところを目撃されている。
 さらに、麻原彰晃と思われる人物が、文京区根津の町医者で医師をしていた。
 林郁夫は、東大病院の医師の他、近くで漢方薬の薬局を経営している。
 上裕は、同じく東大の近くで、歯科医を開業している。

 この例から、オウムは医者をしていることがある。
 オウム病院を訪れた者は、ぬれぎぬを着せられたり、ウソの情報を言われたり、ウソの診断をされることがある。
 
 オウムはドイツ人系が多いが、ドイツでは、国民全員が医師免許の取得をするよう、国がはたらきかけているという。
 
 文京区の他、オウム道場のある地域(江東区、足立区、埼玉など)、オウム事件のあった場所の周囲(築地、長野県、南千住)などに、オウムが医師をしている病院が多いと考えられる。


 仮谷氏の遺体を焼却したマイクロウェーブとは?

 仮谷氏の遺体は、マイクロウェーブで焼却し、灰を本栖湖に流した、という供述があるが、マイクロウェーブとは何なのだろう。
 大型の焼却炉か先端の焼却炉というイメージがある。
 しかし、オウム施設の家宅捜索の時にも、これで仮谷氏の遺体を焼却した、というものが出てこなかったと思われ、マイクロウェーブとは、何処にあるものなのかよくわからない。
 例えば、千代田区の難治疾患研究所で殺害された仮谷氏の遺体の一部は、
ビニール袋に入れられ、清掃車で運ばれ、夢の島のゴミ清掃局で焼却されたとする。この清掃局にある焼却炉が「マイクロウェーブ」で、マイクロウェーブから出た廃水が東京湾に流れ、それが静岡県の海に流れたはずだ、という意味を示しているのではないだろうか。
 仮谷氏の遺体は、明石海峡大橋などに埋められたり、人体の不思議の展示にされたりしているはずで、この方法も仮谷氏であると、相当いくつにも遺体を切断し数ヶ所かそれ以上の場所に遺棄していたと考えられる。また、皇居で殺害された明仁天皇の遺体の処理方法も、ゴミに出す方法である。
 
 人体の不思議で展示されていたのは、仮谷氏のものだとする。しかし、夏目漱石とは別人で、展示の名前の夏目漱石は、高橋克也だとした場合、このすりかえのせいで、高橋克也と仮谷清志氏が混同されている可能性もある。
 1995年以降の伊丹十三高橋克也の変装であるとすると、医療廃棄物の取材をしていた、ということだが、仮谷氏の遺体は、難治疾患研究所から、医療廃棄物として、ゴミに出されていた可能性がある。


 仮谷氏は明治天皇だった
  
 何故正田英三郎明仁天皇かというと、オウムは、明仁天皇と皇后の父親と皇后一族の財産を狙ったからである。
 仮谷氏は、明治天皇の顔にも似ており、もともと天皇家の一族だった可能性もある。
 仮谷氏を殺害したら、天皇家の財産が手に入ったオウムは、明仁天皇も殺害する計画を立てた。
 そして、遺産相続人を殺した。

 明治時代といえば、文明開化の時期であり、文明開化とは電気の発明からきているらしい。電気を発明したのはS-メンス社で、イギリスの欧米文化がやってきた。
 この仮谷氏を殺害したことにより、江戸時代以後の日本の歴史が、変化してしまったといえなくない。