宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-415    仮谷さん拉致事件のつづき 穴埋めの推定人数


 日本は麻薬マフィアの標的 テロの目的は麻薬、石油、農産物

 オウム真理教幹部のほとんどは、麻薬マフィアである。だから、オウム事件の被害だけではなく、麻薬マフィアの被害も深刻だ。
 日本国内で行なわれるテロの理由は、自分たちの逃走のためと、麻薬のための両方の意味がある。
 オウムはタリバンでもあるので、石油に関係したテロが多いが(石油と対立する業界)、それを自分たちの逃走と麻薬密売ために行なっている。
 口蹄疫事件や原発テロも、平田がリーダーシップを執っているものと考えられるが、平田はタイのの麻薬地帯の農場主のクンサー将軍という麻薬マフィアである。日本がタイのために国民の自由を奪われているのは、この麻薬マフィアがアメリカの大統領だからである。経済と治安体制の両方で、タイの犠牲となっているのが日本国民である。
 タイでは、治安を落ちつかせるために麻薬産業が発展し、それを麻薬国アメリカが軍としてタイの世話をする身代わりとして、日本人に対し、麻薬マフィアの被害を受けさせている、という構図がある。
 日本の経済を崩壊させ、経済人を殺害したのは、タイの通貨危機を支援するためという名目があったために、タイのIMFの支援が終わってからも、タイの支援をアメリカが続けていると、日本の経済がますます崩壊する危険性があり、その後はロックフェラーの経済支配に移行すればいいや、と思っている。
 口蹄疫事件では日本の酪農にダメージを与え、代わりにアメリカ産の肉を買わせようとする意図もあり、これが彼らの合理主義といっているものである。
 日本の食品がテロの標的にされるのは、石油業界とは関係のなく、アメリカ産の肉や農産物(牛肉、オレンジといわれている)を買わせるための戦略(アメリカ人はそのように呼んでいるだろう)である。
 彼らが麻薬密売のために過激な犯行を行なうのは、日本を大口の契約者にしようという狙いがあり、テロリストが経済人を兼ねているのは、自分のビジネスのためにテロをしているためである。人を殺すのは、支配しようとしているためである。
 アメリカの主要な経済を支えているのは、麻薬と石油であるという。
 これは、日本で問題になっている事件の原因のほとんどがアメリカであることを示しているとはいえないだろうか。
 現在、大問題になっている放射能は、原発テロの結果であり、何故原発テロが起きたかといえば、石油業界のイメージアップのためである。
 危険な原発と比較して安全な石油をアピールするためである。
 また、日本をタイの犠牲にしようとしているのは、タイは麻薬産業により国が危機から救われた経緯があり、これを日本にもさせようとする目的のためであると思われる。

 穴埋めの推定人数は5万人

 日本人が経営する会社が経営危機になり、社長や幹部が殺害され、それを穴埋めする代わりに、ロックフェラー(上佑?)の兄弟や子供たち、オウム幹部の兄弟姉妹、子供たちが日本におしよせて、その地位に就いている。
 人が殺されている割には人数が減らないのは、外国にいるオウム幹部の子孫たちが日本に来ているからである。
 このことは、官庁で働く役人にも同じことがいえる。
 オウム信者は、1500人くらいいる、といわれているが、実際にはもっと多いのが実状だろう。2倍の3000人であっても、3000人は殺した人の穴埋めが出来るということであり、この3000人が一人3人の人数に整形しても約1万人の穴埋めができる。しかし、幹部クラスでは一人100~500人くらいの名前を持ち整形するので、幹部が10人いたとすれば、5000人程度の穴埋めが出来る。
 ここで13000人の穴埋めができる勘定になる。
 外国に住んでいる彼らの兄弟や子供は、一人の幹部に3000~5000人いるといわれているので(子供が)、一人3000人としても結構な人数になる。外国に住んでいて、兄弟や親がオウムであるということを知らない子孫たちは、オウム信者ではないということになる。
 信者と幹部の子孫の人数は全く同じではなく、子孫の数の方がオウム信者の数より多い。信者は日本にいる幹部の子と考えた方がいいだろう。
 その他、タリバンの仕事も斡旋するだろうから、日本にやってきているテロの人数は、25000~30000人程度となる。
 他に、オウムの幹部は、暴力団の会長クラスであるので、暴力団の構成員の数だけ、穴埋めが可能だ。
 25000人に暴力団の構成員の数を足した人数(暴力団構成員準構成員の数は2010年で7万8600人、半数が東京にいるとしても35000人)だけ穴埋めが出来、これらの人たちが官庁や警察に入ってくるので、大所帯の取り締まりとなる。