坂本弁護士はTBSの社長か会長?
仮谷さんで明仁天皇を殺したのはアメリカだ、という説があるが、もしこれが本当なら、TBSのバックはアメリカであるといえる。
TBSは、坂本弁護士一家殺人事件でも、問題を起こしている。
坂本弁護士のビデオをオウムに見せたのがTBSだが、もし、O和田M子や仮谷氏を殺せという命令が実はTBSやアメリカだとしら、坂本弁護士のビデオを見せて、そのことが「この人を殺せ」という合図になっていたことが考えられる。
坂本弁護士の写真の人物は、林郁夫だが、TBSが見せたビデオの坂本弁護士と同一人物なのかは不明である。
しかし、このようなことがいえる。
もし、坂本弁護士の本物がTBSの社長だったとしたら、オウムが殺したのは、TBSの社長か会長で、坂本弁護士の写真の人物が、その後TBSの社長か会長とすりかわったことになる。
坂本弁護士一家殺人が起きたのは、1989年だが、1989年~1999年まで、TBSの会長はいない。
社長は濱口浩Z氏が1989年6月までと、T中I泉氏が1989年6月~1991年6月まで就任している。
オウムの上祐は、フジテレビの会長であるが、TBSといざこざがあった。菊池直子は、フジテレビのアナウンサーのA藤優子とも同一人物である。
上祐は、フジテレビの鹿内という社長か会長を殺しており、このことに関してTBSとも揉めていたのだとしたら(親戚関係か方針が似ていた?)、TBSの社長を殺すことにより、タテをついてくるフジ系列のニッポン放送をいいなりにさせようとしたのだ。
ニッポン放送の株は、フジテレビが持つことが出来なかったために、ライブドア証券を通して株式をフジが取得している。
そして、このライブドアの堀江が、林郁夫と同一人物である。
オウムの目的は、TBSとニッポン放送をいいなりにすることだったらしい。
TBSの幹部とニッポン放送の幹部が同一人物か親族、あるいは方針が同じであったことが考えられる。
オウム事件の少し後から、TBSの社員が相当数殺害されているという話は、知られている。
坂本弁護士殺人事件が起きたのは、1989年頃である。
1995年にTBSが菊池直子に麻原をどうにかしろ、と言ってきた時には、すでに社長は殺されていることになる。
麻原をどうにかしろ、という言い方は、アメリカに似ている。
坂本弁護士は、アメリカに殺されたという説もある。
坂本弁護士のビデオ問題が出た時には、すでに菊池直子はサリン事件を起こしている。
1989年にTBSの社長を殺したオウムや菊池直子は、首謀国であるアメリカとグルになり、1994~1995年に麻原と菊池が離婚する際に、仮谷氏で明仁天皇を拉致(後に殺害)し、1995年3月にO和田M子を地下鉄サリン事件で殺害した。
同様に、宮沢一家殺人事件でも、本当の被害者は、テレビ関係者である可能性もある(鹿内一族かニッポン放送関係者?)。
宮沢一家殺人の被害者とTBSの関係
宮沢一家殺人の被害者が判明した。
TBSの重役のA比奈豊という人物と、妻で脚本家のKさんという人物である。
Kさんは、キムタクが主演したTBSのBというドラマ※(2000年1~3月)の脚本家だった。事件のトレーナーは、ドラマの中でキムタクが着ていたものだ。
犯人は、このドラマでキムタクの人気が上がったことを恨みに思ったグループSのメンバーのNである。
Nは、キムタクの恨みをKさんを殺すことによって晴らそうとした。
事件後、共犯の女がKさんのフリをして脚本を書いたが、あまりヒットしなかったようだ。
A比奈家族は、宮沢家に一日だけ留守番として家に泊まっていたが、事件はその日に行なわれた。
※相手の女優は常盤貴子(村岡達子で菊池直子→石井久子とは別人)。
木村と常盤は実は離婚歴があり、二人の対立により数々の事件も起きている。ドラマBで、木村とT盤が共演をするにあたり、人を間にはさんだりして強引に共演させたフシがある。
キムタクとの共演を言い出したのは常盤の方であるという。