宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-404    仮谷さん拉致事件のつづき ロシアと菊池直子 TBSと菊池直子

 アメリカがロシア人の口座を大量発行している

 アメリカの政府ご用達銀行が、ロシア人の銀行口座を大量発行しているという。
 オウムが殺害した人の中に、O和田M子がいて、O和田M子はロシア人であるといわれている。白くまの研究を大学時代にして、卒論を書いていたという。
 O和田M子を殺害したかったのは、指名手配された菊池直子で、O和田M子の母親のE頭優美子と同一人物である。
 この二人が本当の親子かどうかわからないが、O和田M子を殺害して、自分が皇太子妃になりたい、と思っていたのが菊池直子(村岡達子)である。
 菊池直子は、9.11のテロ事件の時に、アメリカから懸賞金をもらっていて、その後、アメリカのマインドコントロールとなっている。菊池直子は、アメリカではスターなのだ。
 アメリカは、菊池直子の世界政策を行なうために、皇太子妃M子の殺人を支持していると考えられ、菊池直子のためになることなら、何でもやっている。
 その一環として、O和田M子のロシアを封じ込める必要があり、アメリカが大量発行している銀行口座はそのためであると考えられる。
 アメリカは、地球温暖化がすすんでいることで、世界の人口を減らすという計画を持っている、といわれるが、寒い国をアメリカが封じ込めていては矛盾が生じそうだ。
 これは、ロシアのPチン大統領が菊池直子の父親であるということと無関係ではないようだ。
 ロシアには、オウムの支部があるといわれていて、Pチンが菊池直子のためにアメリカとグルであり、このために、オウムに逆らうロシア人の口座が作られていた、と考えられる。
 ロシアと日本の自殺率が世界でトップクラスなのは、菊池直子(K向美奈子)にアメリカが懸賞金を支払っていたためであると考えられる。
 菊池直子は、アメリカの最大重要の政策ともいえる麻薬産業のドンでもあり、アメリカから麻薬を奪うと、独立戦争の勝利に傷がつく。
 そのため、菊池直子のことはアメリカの国策となっているのだ。そして、何があってもどうしてもかばいたいのが菊池直子なのだ。

 TBSの命令

 1994~1995年頃、麻原彰晃と菊池直子の別名者夫婦が離婚をした。その時、TBSのアナウンサーだった菊池直子(A宮塔子)は、TBSに、麻原のオウムを何とかしなさい、といわれてオウム内の謀略を企んだらしい。
 麻原の離婚とTBSから言われたことで苦戦していた菊池直子は、麻原に勝つためにはO和田M子を殺して自分が皇太子妃になるしかない、と思い、地下鉄サリン事件でO和田M子を標的にサリンを撒いた。
 このことでO和田M子はサリンの被害者となり、翌日死亡した。
 菊池直子がやれ、といわれたオウムの謀略がよくわからないが、麻原の娘だと菊池が主張している人を陥れることによって父親の麻原をやろうとしたらしいが、その人は麻原の娘でも何でもない。しかし、絶対娘だ、と思う思い込みによって、9.11のテロ事件の通報の時にも、全く関係のない同じ人をフセイン(麻原)の娘であるとまたしつこく通報している。
 TBSの命令がとんだ間違いを生んでいるといえる。
 また、麻原の娘であると菊池直子が思っていた人物に、O和田M子がいる。O和田M子を殺す口実に「麻原の娘」を使っているのだ。
 菊池直子は、つまり、自分の嫌いな人を全部麻原の娘にすりかえて殺していたと考えられる。
 これは、オウムに共通することだが、自分の嫌いな人は誰でも誰かの娘、ということにされている。
 また、麻原と菊池の離婚に際しての被害者が仮谷氏でもある。
 麻原と菊池の離婚を仲介していた遺産に関する公証役場の事務総長が仮谷氏であったが、仮谷氏の財産に目をつけて、離婚のことより仮谷氏を殺害して財産を乗っ取ることを考えたのだ。