宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-391    仮谷さん拉致事件のつづき

 メキシコの逮捕者
 
 メキシコがいう日本政府とは、キャドホダーイーという恐怖の帝王と名がつけられている人物である。
 この人物は、早川の父親で、メキシコや各地で麻薬密売人として手配されている人物である。
 メキシコは支離滅裂な捜査をしているとしか思えない。

 オスカル容疑者の名前は、オスカル・オスバルド・ガルシア・モントジャーという名前で、火災の被害者は、オスカルという名前と関係がある。
 このとってつけたような名前の羅列の中に、被害者と関係のある名前があり、オスカルの他の名前も被害に遭う可能性がある。

 日本の麻薬密売人は、K向美奈子で、K向美奈子はM永製菓のA倍昭恵と同一人物である。横浜の大桟橋で外国からの製菓材料を搭載した貨物船に製菓材料と同じ包装に麻薬を入れて密入する。
 A倍は、GリコのE崎会長の妻とも同一人物か近い関係で、M永の名前を隠してGリコの菓子材料だといって荷を下ろすのだという。
 A倍は、広告調査会社の大島という名前で菊池直子の上司だったことがあるが、K向の顔は、菊池直子の顔に似ているのは、菊池と間違えられる(なすりつけられる)ようにわざとそのような顔に変装(化粧)している。
 A倍昭江の夫のA倍晋三は、T代まさしと同一人物で、これまでも麻薬取締法で逮捕されているが、この二人が、日本の麻薬密売のドンである。
 K向は、麻薬戦争が行なわれているメキシコで、警視総監をしているというが、この地位は、麻薬の密売量と関係があるらしい。メキシコにとってK向は麻薬の得意先で、そのような関係で警視総監をしているらしい。
 K向の夫には、O尾学がいる。K向は、押尾の元妻のY田亜希子と同一人物である。  

 南米の麻薬 麻薬はアメリカ独立戦争と関係がある?

 メキシコは、南米にあり、南米といえば、麻薬の生産地で知られている。
 アメリカは北米に位置する。
 アメリカは、南北独立戦争で独立しているが、これが麻薬と関係があるらしい。
 アメリカは北米だが、南米では麻薬の生産が行なわれていたが、アメリカが独立するにあたり、南米の麻薬を買い、南米の麻薬を守ることを条件に独立した可能性がある。
 そうすることにより、アメリカは独立が出来、南米はアメリカに麻薬を守ってもらえるということになった。
 アメリカの戦争が麻薬に関係することが多いのは、そのためではないだろうか。
 南米で生産された麻薬は、北米などへ運ばれるが、そのうちに派閥が出来、また、アメリカへの麻薬の輸出でトラブルも発生したためと共産国アメリカ支配を狙って、共産国への麻薬ルートも出来た。
 南米人は、黒人と呼ばれるが、黒人はアフリカ人だけではない。
 北米が麻薬密売の代理店となり、南米から麻薬を買い、南米を守っているが、生産にも白人が口を出し、この辺で奴隷制度が出来たのではないだろうか。
 宝石と同じように、少ない賃金で高い麻薬を売る、ということで、初期の
段階で安い賃金にするために、親を殺して息子が安い労働力で働かされたり、このことにより連帯意識が生まれる(奴隷制度)。 

 麻薬の密売人は、村岡達子(K向美奈子)と上祐だが、上祐はアメリカの権力のバックにいる人物であると考えられ、それは、麻薬密売人で麻薬に関わる戦争を決めているためであると思われる。
 ・麻薬を守る戦争(密売ルートを守る)→アメリカ、イギリスが決定→ユダヤ人の戦争計画(麻薬マフィアはユダヤ人がドン)
 
 アメリカの戦争は、CIAによる諜報活動から始まる場合が多いが、諜報員たちはたいてい麻薬の密売人(麻薬マフィア)である。
 アメリカは、独立戦争と麻薬が関係があるため、麻薬の密売人が優遇される。
 諜報員が起こした戦争は、麻薬マフィアを守るため、犯人と関係があるとして殺害されるのはたいてい麻薬使用者でない人になすりつけられるし、首謀者は逮捕したことにして逃がされる。

 オウムの麻薬

 オウムは麻薬マフィアでCIAだが、麻薬密売のドンが村岡と上祐である。そのため、オウム事件の首謀者は、村岡や上祐であると思われる。
 麻薬の密売人は、頂点にある。
 人を支配するのに麻薬を使用したり、親兄弟を殺している。
 人の支配の麻薬は、売った人が買った人の上になる。