宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-254 仮谷さん拉致事件のつづき 菊池直子の高校 菊池直子は都知事だった?

 消えた課長の行き先は

 霞ヶ関の警視庁か公安の中に、留置場があるといわれている。消えた課長らは、公安の留置場の中に入るか暑に戻って冤罪捜査をするかの選択に迫られたが、結局、全員が留置場の中に入ることを選んだ。
 公安の留置場は、政治犯といわれる人々が入れられる場所であるとすると、新しいニセ皇族に対する容疑ということだろうか。
 留置場に入った警察二課課長らは、その後死亡したのだろう。


 このしきたりがあるのは、地方行政を管轄している自治庁である。
 自治庁のある総務省は、テレビなどの電波法も管轄内で、オウムでアレフは、総務省の役人を大量に殺している。
 この殺人は、高橋克也本人が行なっている。

 アレフの殺人

 選挙管理委員会
 テレビ局
 総務省
 警察、消防
 地方自治

などである。
 

 菊池直子は大阪教育大付属天王寺に通っていた

 菊池直子は、大阪教育大付属天王寺に通っていたことがわかった。
 大阪教育大付属は、大学、高校、中学、小学校などがある。
 その中で、天王寺に校舎があるのは高校で、菊池直子の高校は、大阪教育大付属高校だったことになる。
 文部省がスーパーサイエンス校に指定している。また、スーパーサタデーという土曜日の授業があり、スーパーという名称から、アメリカが関係している感じもある。
 菊池直子としてオウムに入信したのは、大内早苗の方であると思われるが、1980年代に菊池直子という名前を名乗っていたのは村岡達子の方であると思われ、大阪教育大付属高校に菊池直子の名前で通っていたのは、村岡達子であると思われる。
 菊池直子はおおまかにいって二人の信者が名乗っていた。
 
 菊池直子は、I原慎太郎?

 神奈川県に東白楽あたりに住んでいた菊子と呼ばれていた菊池直子と思われる女は、実はI原慎太郎ではないか、という説が浮上した。
 I原といえば、都知事に就任してから、菊池直子の通報を警察にして、多くの女性を捜査させていた。
 また、M富士警察の署長といわれるH本龍太郎とも同一人物で、H本は、国松長官とも同一人物である。
 M富士の第二課の大量殺人は、実は署長がオウムの林郁夫だから起こり得た事件であるが、このように考えると、E川紹子も石原である可能性がある。
 この人物は

・オウムの指名手配を決定した
・オウムの捜査をしていたM警察署の署長
・オウムの幹部・林郁夫医師
・オウム捜査の方針を事実上決めていたE川紹子

 ということだ。

 また、アレフが主張しているオウム手配犯は別の人物である、というのは、I原の意思なしには警察を動かせるかどうかがわからない。 
 アレフは、警察とある程度連動して指名手配犯の模索をしているが、誰が指名手配犯であるかをわかっていることを前提として、それらの人物は手配犯ではない、と言っている。ひこで、では手配犯は、誰ということにするか、がアレフの存在理由である。
 この思想に乗って、誰だ、あいつだ、と半信半疑に捜査をしているのが警察で、このリーダーシップを取っているのが国松やE川である。
 

 さらに

・仮谷拉致事件の殺人の実行犯
・国松長官狙撃事件の被害者で首謀者
・松本サリン事件の首謀者(麻原に恩を売るという名目)
地下鉄サリン事件の実行犯
・3.11の地震テロの実行犯で東電の社長(当時)

 である。

 菊子は、I原慎太郎の母親の石原M子であると思われていたが、石原だったことになる。慎太郎とM子の顔は似ている。 

 菊池直子の指名手配写真は、I原慎太郎

 菊池直子の指名手配の写真は、I原慎太郎にも似ている。
 文京区でK倉と名乗っていた女が、指名手配の写真の女だが、この人物はA生太郎で、I原慎太郎と村岡達子の息子であるということだ。
 I原は、御茶ノ水の広告調査会社で秋元と名乗っていた女で、村岡達子は大島という上司だったが、秋元の母親だった。
 I原は母親にどうしても捕まりたくない、と泣きついてA生太郎に女装の写真を提出させた。しかし、本当の菊池直子は、A生太郎の父親だったということになる。
 しかし、二人が同一人物であることも考えられる。
 K倉紀子の部活と菊池Y江の部活の活動曜日が違うならば、二つの部活の部員が成立する。
 母親の村岡は、息子が菊池直子であることを隠すために、自分が影武者として本当の女が菊池直子を演じる必要があったのだ。