宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-253    仮谷さん拉致事件のつづき スウェーデンのイラク秘密警察

 スウェーデン人でイラク人が新課長か

 警察課長の会議は、警視庁で行なわれているというが、だとすると、会議室だろう。
 もし、警視庁の会議室で、人がたくさん死んでいても、それが発覚したり、各警察署に報告されたりすることはないのだろうか。もし、あったとしても、署長に報告するのみなので、他の署員にはわからないのかも知れない。しかし、新しく来た課長は、国家公務員の警察官かどうかはわからない。イラクの秘密警察であるとすると、日本の警察は、イラクの秘密警察の下で捜査をすることになる。
 高橋克也の息子であれば、高橋克也フセインのサイクと同一人物なので、イラクの秘密警察といってもおかしくはない。高橋克也に似ている男が、官庁や警察署に出入りしているという情報は各地で聞かれており、その人数は、数十人から数百人だろう。
 一説によれば、高橋克也が本拠地とするスウェーデンには、高橋克也の子供が人口の3割いるといわれている。
 スウェーデンの人口が900万人程度なので、3割といえば、300万人である。
 高橋克也は、1700年代にはすでにスウェーデンの国王となっている。高橋克也の子供は、大内早苗との間の子であるといわれているので、国王が高橋克也で王妃が菊池直子(大内早苗と同一人物)かも知れない。
 そうすると、オウムでアレフの本拠地は、スウェーデンということにもなる。
 現在の天皇は、高橋克也と菊池直子の息子であると思われるが、スウェーデン高橋克也の子と同じ父母である(菊池直子が男だという説があり、そうだとすると母親がわからない)。
 スウェーデンにとって、日本で天皇をしている人物は、自分の国以外の自分たちの身内の王ということになり、支援勢力も多いだろう。
 父母や兄弟の地位の維持のために、海を渡って日本に来て、体制を敷くために警察署に秘密警察として出入りしている。
 300万人の子とは、高橋と菊池の子と、二人の間以外の子が合わせて300万人ということも考えられる。

 スウェーデンは、昔から日本の天皇家を狙っているといわれていた。
 天皇家もまた、スウェーデンが大嫌いだと言っていた、という。

 韓国の男が何故全員イスラエル人か

 スウェーデンは、体制を作ることを得意としていて、特に、東条英機の体制を確立したバックには、スウェーデンの勢力がある。
 高橋克也は、イスラエル人でスウェーデン人であり、スウェーデンは、ユダヤ人の移住の地である可能性もある。
 韓国人の男が全員イスラエル人だ、といわれているのは、韓国の指名手配者が高橋克也と同一人物であるが、高橋克也が逮捕されないことにより、韓国の男が高橋克也として逮捕されないために、高橋克也の言う通りにしていたら、いつのまにかそれが韓国の男は全員イスラエル人といわれるようになった。
 高橋克也スウェーデン人の体制の作り方とは、冤罪捜査による警察からの脅迫であり、それを行うために、警察官の大量殺人を行なったであろうと思われる。