宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-259    仮谷さん拉致事件のつづき 天皇家、官僚殺人はオウムの教義だった

 天皇殺人、シャンバラ計画 世相と不気味な一致

 オウムの事件は、天皇家一家を皆殺しして、自分が天皇にのし上がり、麻原が言っていた日本シャンバラ計画を実現するためのものだったのだろう。
 日本シャンバラ計画では、自分たちが天皇となり(麻原はAの宮、国松はHの宮)、オウムの幹部が官庁を支配するというものだが、日本の官僚は報道こそされていないが、かなりの人数が殺害されていて、これも現実味を帯びている。
 国松の指名手配の謀略によって、オウム帝国の実現がしのびよっている感がある。
 国松は、皇太子と同一人物である。本物の皇太子は、1968年頃に護国寺のラジオ体操会場で殺害され、ラジオ体操発祥の地といわれる豊島区御陵近くの大塚公園の住好稲荷社の絵馬の隣の植木の下に埋められている。
 Aの宮もNの宮も殺害されており、オウム事件天皇に即位した明仁天皇夫妻とその家族を殺害した。
 子供を全員殺害すれば、「宮内庁明仁天皇にせずにH陸の宮を即位させるだろう」、とオウムは考えていたが、そうはならず、やはり明仁天皇に即位させたので、その報復とH陸の宮の即位のために明仁夫妻を殺したのだ。
 H陸の宮は茨城県にゆかりがあり、茨城県では、菊池直子の容疑をかけられた無実の人に対する冤罪事件が多発している。
 菊池直子は、H陸の宮の後見人も同然なので、茨城県で菊池直子の冤罪事件を多発させると菊池直子もH陸の宮もやりやすくなる。

 国松は皇太子 オウム事件の首謀者は国松で菊池

 オウム天皇と日本シャンバラ計画は、皇太子を中心としたオウムのユートピア・日本国の実現である。
 だから、国松は自分を指名手配し、それが暴かれないうちに早業で邪魔になる人々の大量殺人を行なった。
 菊池直子は、皇太子自身なので、オウムの大量殺人の首謀者で実行犯はほとんど菊池直子で国松である。
 麻原は、K泉純一郎と同一人物で、改革と称して、官僚の大量殺人を計画実行した。
 しかし、麻原は、うすうす「自分は国松のすだれか」と思いながら責任だけ取らされていることがわかるので、Hの宮を天皇にしないために妻の皇太子妃を即位させる女性天皇を認める法律を成立させた。
 しかし、麻原はいずれにしても、皇太子夫妻の世話役をやらされているのだう。

 ちなみに、1986年にも同じような行政改革があり、この時のN曽根元首相は、H陸の宮と同一人物で、この改革は、自分が天皇に即位したかったために行革を行なったものと考えられる。

 国松の謀略の目的◆(譴離ぅリスの女王の座を狙った

 国松の母親の村岡達子は、イギリスのチャールズ皇太子の妻のカミラで、
国松は、Sッチャー首相の後のイギリスの首相であると思われる。
 イギリスの首相が管轄しているのがMI6というイギリスの諜報機関で、
国松はMI6によってダイアナを追い出しカミラを次期女王の座に就かせたいと考えた。
 この時まで、村岡は影の存在だったが、日本の皇太子妃の座とイギリスの女王の座の両方を狙ったのだ。
 松本サリン事件でエリザベス女王サリン被害に遭わせ、次に仮谷拉致事件で父親(エリザベスのバック)を拉致し、地下鉄サリン事件で財産相続人のO和田M子をサリンの被害に遭わせて翌日死亡させた。
 村岡は、皇后と皇太子妃の両方を使い分けて、現在と次期皇后候補の座を手に入れた。
 しかし、村岡の本当の狙いはイギリスの女王の座であり、日本の皇室は踏み台に使われたのではないだろうか。
 イギリス王室とイギリスの軍は、対立関係にある家が支配していて、イギリス王室はエリザベス家、軍はアルフレッド家が支配していた。
 アルフレッド家は、エリザベス家を追い出して、自分たちが再び王の座に就こうと考えていた。
 仮谷氏は、エリザベス女王の夫のフィリップ殿下だったが、仮谷拉致事件で仮谷氏を追い出し殺害し、国松がニセのフィリップ殿下となった。
 国松は、エリザベス女王とフィリップ殿下を日本のオウム事件で殺害したからだ。
 そして、ダイアナを事故に見せかけて殺し、カミラがチャールズ皇太子の妻となった。
 
 アメリカは、大統領の権限が強いので、大統領が誰になるかで違ってくる。9.11のテロを国松が計画したので、国松の息子のW・ブッシュが大統領となり、テロの準備を始めた。
 W・ブッシュは、息子で平田信なので、国松と同じ目的を持ち、自分を指名手配した日本を、父親(国松)をかばいつつフセインが首相をしているという名目で、戦争に参加させ主に農業を標的にした。
 国松は、ペンタゴンのRムズフェルドと同一人物で、CIAは軍の管轄にあり、謀略で自分の代わりに多くの女を殺した。
 このことを支援していたのが、ユダヤロビーかモサドである。
 モサドは、オウムの指名手配犯の高橋克也と深くつながっていて、自分の代わりに多くの男女に盗聴などをした。