宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-250   仮谷さん拉致事件のつづき 菊池直子はオウム発足当時中学生だったか

 女子中学生が宗教活動に熱心になるか

 菊池直子は、指名手配書によると、1971年生まれだが、菊池直子は、オウム真理教の前身のオウム神仙の会発足時からいた信者で幹部だが、神仙の会が創設されたのは、1986年頃で、菊池が1971年12月生まれだとすると、当時中学3年生である。女子中学生の子供が宗教活動に熱中してその上、幹部の地位にある、というのはおかしい。
 菊池直子は、1971年12月に生まれたのではなく、もっと年配者であり、指名手配の設定自体に無理がある。警察は、手配書を作る時に、そのことを頭に入れたことはなかったのだろうか。
 普通の中学3年生なら、やっとバイトを覚え、友人や家庭の悩みがあり、宗教活動家も勧誘しないだろう。
 麻原彰晃の娘だった、という説はあったが、女子中学生の命令を、大の大人が真面目に聞くかどうかも疑問である。

 横浜のオウム指名手配一家

 オウムの指名手配犯は、家族で暮らしていることがある。
 江東区の砂町銀座商店街の近くに、K沢という家があり、この家の家族が
麻原彰晃、菊池直子、村岡達子、高橋克也平田信らの家族である。
 また、横浜にもオウムの指名手配犯の三人が家族となって住んでいた。
 江東区の他にも横浜で家族をしていたということだが、江東区と横浜のメンバーは同一人物で、オウム幹部は、別名を多数持っていると思われる。
 神奈川県の白楽という場所の近くで、片Yという家がオウムの指名手配犯の家族である。

 ○恵子(母親) 菊池直子→電話でアポを取る仕事をしていた

 ○孝(息子で兄)平田信関西学院ラグビー部だった。Sニーの人事部の係長か部長をしていた

 ○淳(息子で弟)高橋克也→ヘリコプターの免許をアメリカに取得しに行き、帰国しコンピュータエンジニアをしている

である。
 父親は、1995年頃に青山支部の道場の前で銃殺されたといわれる村井秀夫である。
 家は、化粧品販売店を営んでいたが、その後、クリーニング店になっている。
 近くで、エリザベス女王を殺した女がいる、という噂があったが、これは、菊池直子が松本サリン事件でK野澄子さんをサリンの被害に遭わせた後、殺害したことであると考えられる。 
 K野澄子さんは、エリザベス女王と同一人物で、菊池直子がイギリスの首相だったSッチャーと同一人物だからだ。

 国松はCIA 指名手配を自ら決定し自ら捜査員を殺害する手口

 神奈川県警と本郷にある警視庁M警察署は、以前から張り合ったいた関係にあった。菊池直子がM警察署に出入りしてから、M警察署の捜査員が一人二人と行方不明になったといわれ、昔の恨みを菊池直子と同一人物の江川紹子が晴らしたのではないかと考えられる。
 M警察署の署長は、国松孝次長官だったが、この人物は、赤軍派の田中義三で、オウムの林郁夫と同一人物である。H本龍太郎とも同一人物だが、横浜の菊池直子一家と同じオウムの幹部であるために、自分のところの捜査員をオウムらに殺害させ、オウム捜査を妨害した。
 指名手配犯を最初に指名手配することを決定したのが国松だが、それを捜査している警察署の警察官を殺害し、オウムの指名手配自体を妨害し、せっかく集めた資料などを白紙にするのと同じ効果を持たせた。
 国松長官狙撃事件では、自分に対しての事件を未解決にすると、自分を含めたオウムの実態がわからなくなるだろう、という目的を持ったものだ。
 国松は、CIAのエージェントで、I原S太郎とも同一人物である。
 指名手配の狙いは、日本人の特定の世代のパワーを押さえ込むためと、自分が天皇の座に就くための世論コントロールである。
 国松は、皇太子と同一人物である。
 顔が違う、というもいるが、入れ歯、カツラ、義足(義肢)、つけボクロ、化粧品、つけまつげ、つけまゆげ、コルセットなどを駆使して顔や体格を整形するのは、整形美容に行ったことのある人や、演劇やテレビドラマの裏方に携わる人、タレントと接したことのある人ならわかるはずである。