河川沿いに開通した舎人ライナーの開通目的は？
日暮里と足立区舎人を結ぶ舎人ライナーが20068年に開通した。
この列車は、都営交通が運営するものだが、通常、都営交通は、地下鉄である。しかし、舎人ライナーは、地上に鉄橋をかけるモノレールである。
これは、地下鉄を通すために穴を掘れない場所に電車を通したためで、舎人ライナーの開通地は河川沿いの土地のやわらかい農地のような場所で、液状化地帯であると思われる。
まず、この舎人ライナー開通の目的がさっぱりわからない。
荒川河川敷や隅田川河川敷に行くような需要もないのに、突如としてしかも誰も知らないうちに開通していたのだ。
モノレールが開通しているのは、羽田空港に行くための羽田モノレールと、台場を通るゆりかもめが有名である。羽田空港へは飛行場に行く目的があり、台場の場合は、この地域に電車の通っている場所がなかったためだ。 しかし、舎人ライナーの開通している場所は、荒川河川敷や隅田川の周辺で、特に、ここに行くため、という目的が見えない。しかも、荒川河川敷や隅田川周辺なら、都営バスが比較的たくさん通っており特別に交通の不便な場所ではない。
その上、駅名もほとんど知られていないような地名ばかりで、終点起点にあたる舎人とは、都民でも全く初めて聞く地名だった。
この舎人ライナーの開通で、得をしたのが、このような河川敷周辺の開発を得意とする会社で、このような土地を得意としているのがＯという元国土交通省の大臣である。
Ｏの会社は台東区入谷にあり、入谷という地名は足立区にもある。台東区に谷中という地名があるが、足立区にも同じ地名があり、二つの区には河川周辺という共通点がある。
Ｉ原Ｓ太郎とＯは、親子関係があり、ＯはＩ原光子と同一人物である。
この舎人ライナーの開通により、Ｏは、自分の得意分野である元農地のような場所の土地の値段を上げて、特に需要のない液状化地帯に人々の往来を多くさせ、公共施設や住宅を増やして、自分の会社に利益が回るようとりはかったのではないだろうか。
足立区には、オウムの後団体のアレフ（ひかりの輪）の施設が点在としており、その数はあまりに多くて把握できないほどであると思われる。
また、足立区の区長が麻原彰晃と同一人物で、足立区は河川敷きの隣に区役所があり、足立区は、河川敷が中心部といってもいいほどである。
Ｏの顔は菊池直子に似ているが、もし、この河川敷周辺の土地開発がオウムやアレフの息のかかった者たちのたかりになっているならば、彼らが隠匿生活の間に大金を儲けていたことになる。
そして、警察関係者が菊池の逮捕に邪魔が入るのは、国土交通省の役人だと言っていることや、自治省の横槍が入るのは、この農地のような液状化地帯のためであったらどうだろう。
何故自治省かというと、自治省の管轄は、地方自治であり、東京都や区役所などである。
オウムやアレフは、東京都をたかりにしているため、その管轄下にある区役所などで、このような利益優先の工事の受注をしていたり、自分たちの拠点にしようと自分たちの意に添わない人たちを殺害し、病院（Ａ立共済病院）などで遺体を解体し、工事する敷地に埋めたりして遺体の隠し場所などにしている。
Ｏの会社同様、上佑も水辺工事業の会社などを経営している。
そのために、河川敷のある場所や海の近くなどに彼らの拠点が多いと考えられる。
足立区が何故アレフの拠点か 足立区を走る舎人ライナー
舎人ライナーが開通する場所は、足立区と隣の荒川区のみで、足立区の駅が若干多い。Ｏ元大臣と同名のＯ大橋が中心点である。しかも、全く知られていないような場所で、この列車の開通目的は、Ｏ元大臣と同一人物の菊池直子が、電車を通す代わりに足立区をオウムやアレフの拠点にしたい、という目的があった可能性もある。
そのため、足立区長は麻原彰晃で、足立区の住民はオウムやアレフが多いことになる。
日暮里－舎人間には、路線バスが通っていた。しかし、舎人ライナーの開通により本数が激減したという。しかし、路線バスの運賃は200円だが、舎人ライナーを利用すると320円かかり、路線バスの方が安価である。
さらに、路線バスの深夜バスも運行していたが（400円）、舎人ライナーの開通により深夜路線バスが廃止された。
日暮里には、菊池直子の親友だった稲葉の家がある。稲葉は、女装したＯ沢一郎である。
舎人ライナーはいってみれば、稲葉－菊池電車ということになる。
稲葉はＯ沢一郎と同一人物で、菊池はＯ千景元大臣と同一人物であると思われ、二人とも暴力団風の政治家の代名詞的存在である。
上佑が吹聴している「都民の8割がひかりの輪の信者である」というのは、実は自分たちの拠点にしている足立区のことで、「足立区民の8割がひかりの輪の信者である」ということなのではないだろうか。
