Ｋ村拓哉とＴ盤貴子
ビューティフル・ライフというドラマで主演した木村が着ていたトレーナーが現場にあった、ということだが、ビューティフル・ライフで使われたトレーナーが何故現場にあったのだろう。
例えば、テレビなどのドラマでは、同一人物者の主演が撮影日を違う日にして同じ人物が、主演と共演を行なうことがあるという。
つまり、Ｋ村とＴ磐が同一人物者だったが、共演しているように見せかけるために、撮影日をずらしたり撮影時間をずらしたりして、いかにも別人が共演しているように見せかけているとしたら、殺害現場にトレーナーが置かれていたのは、木村はそんなことをやったんだ、それでそのドラマで賞をとった、という被害者や捜査関係者へのメッセージだったことが考えられる。
普通の人では出来ない一人二役の主演をこなしていた、という強みを、それを知っている者への脅しに変えたと考えられる。
三人が一緒に働く不動産会社
事件に関係する三人が一緒に働いている会社が、浜松町にあるＲ・クリエィティブという不動産会社である。
店長がＮ居（石井久子）で、従業員がＫ村拓哉（麻原彰晃）、嘱託社員（女）が菊地直子の写真の人物であると思われる上祐であることが後からわかった。
また、上祐は、同時に板橋区にある中堅印刷会社でチーフとして勤務していた。この時の名前はＡ山である。
この会社は、2001年1月2日に右翼が押し寄せるという事件が起きている。
宮沢さんの隣の家にＫ村拓哉が住んでいた？
宮沢さんの家には、仮谷氏が住んでいて（宮沢さんの妻）、隣の家には、村井秀夫か仮谷氏の父親と思われる人物が住んでいた。
村井と仮谷氏の父親（正田英三郎氏）の顔は似ている。村井はＫ村拓哉と同一人物か親子関係にある。
隣に住んでいたのは、正田英三郎氏Ｋ村拓哉（村井）かも知れない（女装もする）。二人共似通った顔をしている。
Ｋ村は第一発見者であると思われ、成城署に遺体を引き取りに来たのが村井なら、殺害者がオウムの井上嘉浩で、遺体を引き取り別の場所に遺棄したのが村井（小池俊一）であるということになる。
仮谷氏の遺体は、成城署から引き取った後、3ヶ月後に淡路島の洲本に遺棄されたと考えられる（小池俊一の遺体遺棄事件）。
また、隣の家に住んでいた誰かが、宮沢一家事件の後に死んでいるという。この殺人が誰なのかわかっていないが、隣の家の人は殺害された、と言われつつも、そのように報道されたことはない。
2001年4月に発見された二つの遺体には、焼却した後があり、どこかで焼却したとみられている。
宮沢一家殺人の時に殺害された妻は、ブッシュである可能性があるのは、2001年に9.11のテロ事件が起きているからだ。
もう一つの遺体は、別の場所で違う時期に殺害された誰かが、宮沢一家殺人の被害者と同時に遺棄された可能性もある。
Ｋ村は、宮沢さんの隣の家に住んでいて、妻の遺体を警察署から引き取り別の場所へ遺棄したのではないだろうか。
