宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-304    仮谷さん拉致事件のつづき

 仮谷氏は、神奈川県の青果市場で働いている。早朝なので、朝5時には勤務している。仮谷氏がTTPの交渉参加を決めた人物と同一人物のN田首相だとすると、早朝から起きて行動を開始するK泉とも行動形式が似ている。
 仮谷氏はオウムの高橋克也なので、K泉の改革はオウム改革ということになる。さらに、N田は、オバマ大統領とも同一人物で、TPPの交渉参加は日本にとって大変不利なものか、不条理の多い結果となる可能性がある。
 アメリカの大統領と日本の首相の両方に就任していた場合、日本の政策をよくしても何の得にもならない。ましてや、指名手配犯なので恨みを持っているし、さらに、仮谷氏でもあるので、指名手配犯でありながらかばわれている立場にあり、N田やオバマの天下は、日本の捜査が進展していないためと言うことが出来る。
 アメリカは、すでにインドでTPP交渉を有利にするために、核実験を立て続けに実行して、核で汚染された土壌に農産物は作れないという思想を蔓延させ、自給自足を困難にしている。自給自足を困難にすれば、アメリカや外国の輸入農産物を買うだろう、と思ってのことである。
 この時のインドの首相はまたしても仮谷氏であり、インドの核実験が行なわれたのは、1988年頃のことだ。
 このように、日本でもインド同様のことが起こる可能性がある。
 TPPは、ただの農産物輸入交渉ではなく、日本の安全に関する大問題でもある。
 福島第一原発の時に、K直人は、交渉をしようかどうしようか考え中の時だったが、原発事故により、保留状態になっていた。
 その理由は、この交渉のせいで核実験をすることになっていたなら交渉参加は出来ないので、しばらく答えを待って欲しい、というような大義名分だった。
 しかし、同一人物かも知れないN田は、原発事故から8ヶ月後の11月に、交渉参加を表明しただけでなく、全部の製品を自由化する、などとんでもないことをどこかで言って来たと報道されている。
 この発言は外務省はウソだと言っているが、これは、オバマの本性でもある。高橋克也を指名手配した恨みがあるし、何のことはない実は麻原の父親であり、全ての首謀者であることがわかって失脚しない間に、日本を地獄に落とそうとしている。
 仮谷は、麻原の首謀者でもあり、全てのメンバーのグレートファザーのような存在なので、ここまで首相として抜擢されているなら、とことんやってやろう、とムキにもなっている。
 悪魔は悪魔で考えることがあり、どうしてこんなに悪魔なのに、いい思いをさせてくれるんだ、と言って感謝するどころかますますつけあがり、暴走を止められない。
 日本の性質として、そういう人たちには何も言わないでやりたいことをやって飽きれば終りでいいよ、という人たちが多いが、新興国アメリカに何故そこまで媚びなければならないんだ、というレベルの問題にまで達している。
 新興国というのは、アメリカが独立したのは、17世紀頃であり、それまでイギリスの植民地でその前はよくわからない。
 アメリカの歴史はほんの3~4世紀ぐらいであり、このアメリカに悪魔が巣くい、その悪魔のしでかしたことによって成り立っている建国の歴史がある。
 アメリカの独立は、悪魔によって支えられており、アメリカだからと言う通りにしていると、冤罪と麻薬がはびこる自分の国ではほとんど何もない、外国相手の悪どい商売しか成立しなくなる。アメリカの経済は、麻薬と石油だが、麻薬は南米から、石油は中東から輸入してアメリカはただ代理店をしているのみで、横文字の経済金融企業は、しくじった外国の企業を買収したり、買収したい会社があれば企業家を殺して無理に破綻させ、それにありつく、というような企業が一流企業として成り立っている。
 アメリカの産業は、外国の様子をうかがい、ちょっとスキがあれば食い込んでタリバンを使って、テロや人殺しをさせてそれまで築いていたものを奪う、というような人たちとそれを推奨する政治家しかいない。
 しかし、軍需産業と他国の監視産業があり、他国を監視しては軍で脅して介入する。
 悪魔が建国した国だが、国の仕様も悪魔に合わせているのでアメリカは彼ら(オウム)の独壇場といえるのではないだろうか。その証拠に、今までの大統領は、ほとんど全てが2~3人の同一人物者の整形で、仮谷と上裕と麻原である。
 破壊王のN田によって、TPP交渉の大盤振る舞い政治をさせておくと、日本は核実験場になってしまうかも知れないし、人も病気で大量死する。
 たかだかオウムと思うかも知れないが(ポーカーフェイスをしているのは何故なのだろう)、凶暴な国をバックにしているので、いいよいいよ、と言って甘い顔をしていると取り返しのつかないことになる。