宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-286    仮谷さん拉致事件のつづき



 I原は、仏教国が嫌い

 アメリカはインドも嫌っている。
 TPP交渉で、インドの自給自足ができなくなるほど、数回にわたって短期間に核実験を行なったからだ。
 何故アメリカがインドが嫌いかというと、仏教である、という日本との共通点が出て来る。
 I原がキリスト教の開祖者でアメリカで熱烈な支持を受け、一方で日本やインドが狙われ、中国ではCIAに中国共産党が乗っ取られる事態となっている。
 これは、I原がキリスト教としてアメリカの国際社会での地位を利用して、仏教狩りをしているとしか思えない。
 イギリスとイタリアの長い戦争も、宗教の違いから始まっており、これが世界の戦争の始まりともいえる。
 I原の信仰する金光教とは、イギリスのプロテスタントという宗派で、アメリカとイギリスが仏教国に対してやってくる侵略行為は、宗教をいいなりにしたいためなのではないだろうか。

 それを、I原は国政で母親代わりのK泉(女?)にやらせている。
 都知事のI原のわがままじみた願いを、母親のK泉が聞き届けているのだ。
 そもそも、オウムの成り立ちからして、Hの宮と同一人物のI原のために創設した宗教であると思われるのは、オウムのスターがI原だからだ。
 オウム幹部は誰でもI原に気を使っているし、都知事のためなら何でもやる、というスタンスで、国政選挙より都知事選挙で一丸となっている。
 結局のところ、オウムの頼みの綱はキリスト教であると考えられる。

 上裕もI原についているのは、I原ほど女を憎んでいる人間がいなく、女と見れば喧嘩を売ったり妨害したりストーカーしたりしている。それを上裕は上裕の思想により、可哀想な女をI原にすりかえている。そして、上裕は、使えなくなった女や怒り心頭の女をひどい行為で食い物にするので、I原が最初に喧嘩を吹っかけた女を上裕が食い物にする、とという構図が出来上がっている。上裕の指示で、オウム幹部たちは、全員で女をつきまとい、それを餌にして政治活動や芸能活動で金儲けにも使っている。
 I原は、女が嫌いすぎて、関係を迫って来た女を出版社に売り飛ばしもしている。そのせいで出た写真集は世の中に多い。
 I原は、手も足も義足でだるま状態の人間だが(オウム幹部はたいてい手足義足)、それを悟られるとみんなからバカにされるとして、普通の人からバカにされないように、バラバラ殺人や手足を切断する、という殺害方法で人間を殺している。
 これは、バカにされるのが嫌であることと、異常な自尊心の高さから来ている。
 こういう人の政治をアメリカは日本に強要し、恐怖政治で非キリスト教国を崩壊させようとしているのだ。
 この分では、アメリカ人にもこのような手足義足者が多いと思われる。
 
 テロはI原が金を得る手段

 9.11のテロの前にI原は「金がない」と口走っていたという。そこでテロを思いついたのだろうか。テロを行なうと何が金になるのだろうか。
 まず、I原は、サウジにあるサウジ・ビン・ラディンという建設会社の御曹司であるので、この会社が他の国で何という建設会社かわからないが、財閥なので各国にあるのだろう。テロを起こして建物を破壊すると、たて直すのに国の金が使われたり、工事の発注が増える。
 そして、テロを起こして社会を不安にすることにより、殺人がしやすくなる。あまりにも立て続けに人を殺すと警察も怖ろしくなり、手が出せなくなるらしい。殺人事件は、首謀者がいて、実行犯がいると、実行犯は首謀者から金がもらえる。殺されて驚く人だと2~3億円の金が首謀者からもらえる。
 牢獄にしばらく入ってもその位もらえるし、裁判で無罪になればそのままもらえるだろう。I原は、冤罪事件といわれる事件の実行犯だが、どこが冤罪なのか不明である。それを首謀者がわからないのか、殺人のトリックがわからない、ということで冤罪だと主張している。
 また、企業家を殺して会社を乗っ取れば、経営者として金が入ってくる。
 テロが増えれば、テロリストに公共事業の発注が多くなる。脅せばいいのだ。
 また、公共事業を出す役人を殺して整形してなりすませば、自分の企業に仕事を振ればいい。
 テロを起こすことにより、濡れ手に泡状態が続くのだ。
 そこで金を持っている国がテロの標的にされるのだろう。整形して何人もの人になりすませば、犯人かテロかわからなくなる。
 ドイツがたいして狙われないのは、言うほど金を持っていないのか、テロの弱みを掴んでいるのか、首謀国だからだろうか。